村上胃腸内科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
内視鏡専門医の院長が自ら検査を行います

院長は「日本内科学会認定 総合内科専門医」、「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」、「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の資格を持っております。
内視鏡検査では、内視鏡専門医としての知識や、これまでに独立行政法人国立病院機構呉医療センター(元 国立呉病院・中四国地方がんセンター消化器科)の医長や松山市民病院消化器内科(元 消化器科)部長などの勤務医時代の経験をもとに、胃がんや大腸がんなどの消化器疾患の早期発見を心がけています。
また、検査の際はなるべく患者さまに負担にならないよう苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査に努めています。検査に対して不安をお持ちの方や痛みが苦手な方などいらっしゃることと思います。ご希望の方へ、痛みを抑えるお薬を使用することも可能ですので、まずはご相談ください。
院内設備
設備を整え、患者さまが受診しやすい環境づくり

当クリニックには、消化器疾患用の内視鏡や超音波検査機器、甲状腺・頸動脈の検査を行える機器を揃えています。検査で事前準備の必要な患者様、点滴やインフルエンザの患者様、嘔吐下痢の激しい状況がある患者様が過ごしていただける個室を用意しています。部屋にはトイレやテレビを備え、リラックスして過ごしていただけるスペースになっています。
リラックスして診察していただける環境づくり

明るい光が差し込む処置室の大きな窓の向こうには、四季折々の花が咲く美しい庭があります。ご来院いただく患者様が少しでも和んでいただければ幸いです。
また、、少しでも気持ちが和らぐよう、クリニック内に患者さまの目にとまる位置に、絵画や花などを置いてあります。
動線を考えた院内づくり

患者さまがスムーズに院内を移動できるよう、動線を考慮した医院づくりをしております。
内視鏡検査をした方で麻酔を使用して、しばらく動きにくい状態であっても、内視鏡検査室から処置室まで寝台のまま移動することもできます。
院内処方を行っています

当院では院内処方を行っています。薬剤師が在籍しており、医師との連携がすぐに取れる環境となっています。例えば血圧のお薬も、数値によってお渡しする量や種類も変わりますし、その他の疾患がある場合は飲み合わせなどもございます。患者さまの症状をしっかりと見極め、お薬の処方を行います。
また、錠剤が飲みづらい方へは錠剤を割ってお渡ししたり、お薬の種類が多い方へは1回分のお薬を1つの袋にまとめてお渡ししたりすることも可能ですので、ご希望の際はお申し付けください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者さまは、事前にご連絡を頂き診察時間を調整
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保に努めている
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
・患者さま診察後、診察室のアルコール消毒の実施
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
・診察後手洗いの実施
患者さまに安心してご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
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