循環器内科について学ぼうと思われた理由があれば教えてください。

親戚に、開業している内科の医師がおりましたので、子どもの頃から医師への憧れの気持ちを抱いていました。一度は、東京大学経済学部に進学・卒業したのですが、やはり医師になるという夢を諦めきれず、山梨医科大学医学部（現・山梨大学医学部）に入り直し、あらためて医師の道を目指しました。循環器は、心臓や血管など、命に直接関わる重要な器官です。循環器内科は救急医療にも関係する分野であるということからも興味を覚え、循環器について学ぼうと思ったのです。勤務医時代には大学病院や基幹病院にて、勤務医として、循環器内科の診療に従事してまいりました。

初めて来院された患者さまに対して心掛けていることがあれば教えてください。

初めてご来院された患者さまに対しては、症状やこれまでの経過について詳しく伺い、病気の全体像をまず把握するということが大事だと考えています。どのような診断を下し、どう治療をしていけばよいのか、最初はわかりませんので、まずは詳しくお話を伺います。

診療のモットーを教えてください。

詳しく問診をおこなった上で、正しく、間違いのない診断をおこなうことを目指しています。患者さまのためになる治療方法をご提案できるように、日々、向上心を持って取り組んでいます。また、結果説明はできるだけ簡潔に、わかりやすくお話しできるように工夫しています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

院内感染予防対策として、ご来院時、患者さまにはマスクの着用、手指の除菌、受付時の検温などをお願いしています。また、接触したところはこまめに清拭をするように心掛けています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

接遇面で、患者さまに対して感じよく丁寧な対応をおこなっているところが自慢できる点です。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

診療の際にお話しするだけではなく、ブログも使い、皆さまに向けて医療知識に関する情報発信をおこなっています。将来的には、ブログだけではなく、SNSも活用していきたいと考えています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

こちらの話をよく聞いて、丁寧に診てくれるような病院を選びたいと思います。

休日の過ごし方を教えてください。

休日は、診療日に終えられなかった仕事をしていることもありますが、健康のためにも、休める時はできるだけ身体を休めるようにしています。休むことも大切です。

《ネット受付可》文京内科・循環器クリニック(文京区｜千石駅)

心臓の病気から風邪や消化器疾患、生活習慣病の管理まで幅広く対応。千石駅徒歩約1分

おすすめポイント

月・水・木・金は19時まで、土曜午前も診療

月・水・木・金・土の午前は9時から13時まで、月・水・木・金の午後は15時から19時まで診療。土曜午前も診療。平日多忙な方も通院しやすいクリニックです。
三田線「千石駅」A1出口から徒歩約1分です

都営地下鉄三田線「千石駅」A1出口から徒歩約1分。駅から近く、お仕事帰りや学校帰りにも通院しやすい好立地です。アクセスの便利なクリニックです。
院長は「日本循環器学会認定循環器専門医」

「日本循環器学会認定循環器専門医」の資格を持つ院長が診療します。狭心症や不整脈といった循環器疾患をはじめ、高血圧症などの生活習慣病にも対応しています。

特徴 1

循環器内科

動悸、息切れ、胸痛などの症状が気になる方は早めの受診をご提案します

診療案内【循環器内科】をもっと見る

特徴 2

内科

風邪、胃腸疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患などに幅広く対応

診療案内【内科】をもっと見る

特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本循環器学会認定循環器専門医が不安を和らげるよう親身にお話を伺います

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 4

十分な説明

専門用語を控え、図などを使って病気のわかりやすい説明に努めています

こだわり【十分な説明】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

火曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～13:00	●	休	●	●	●	●	休	休
15:00～19:00	●	休	●	●	●		休	休

●休診日：火曜・日曜・祝日・土曜午後

交通案内

東京都文京区本駒込2-10-3 ウエストワンビル4階

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アクセス

都営三田線千石駅 A1出口徒歩1分
都営三田線白山駅(東京都) 徒歩10分
山手線巣鴨駅徒歩10分
東京メトロ南北線本駒込駅徒歩10分
山手線駒込駅徒歩13分
丸ノ内線茗荷谷駅車7分
丸ノ内線新大塚駅車7分
東京メトロ南北線東大前駅車7分
千代田線千駄木駅車7分

医院写真

アクセス①都営地下鉄千石駅A1出入口です
アクセス②都営地下鉄千石駅A1出入口をでます
アクセス③都営地下鉄千石駅A1出入口を出て左手に向かいます
アクセス④こちらの建物の4階に当院がございます
アクセス⑤こちらの建物の4階に当院がございます
アクセス⑥こちらからお入りください
アクセス⑦エレベーターで4階までお越しください
アクセス⑧こちらのドアをあけお入りください

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特徴

特徴 1

循環器内科

動悸、息切れ、胸痛などの症状が気になる方は早めの受診をご提案します

循環器内科では、動悸、息切れ、胸痛といった症状を診療します。このような症状は、狭心症、不整脈、心筋梗塞、虚血性心疾患、心不全など、命に関わる病気の可能性がありますので、早めの受診をご検討ください。また、胸痛や動悸の症状が現れていても、心臓にはとくに異常が見られず、自律神経失調症が原因の場合もございます。

これらの症状が見られる場合には、まず、心電図検査、超音波検査、血液検査などをおこない、症状の原因を探ります。病気の重症度にもよりますが、基本的にはお薬を主体とした治療になります。なお、緊急時や手術が必要な場合には、患者さまがすぐに治療を受けられるよう、近隣の大学病院や基幹病院を迅速にご紹介いたします。

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特徴 2

内科

風邪、胃腸疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患などに幅広く対応

内科では、のどの痛みや頭痛、腹痛などの体調不良から、胃腸や肝臓の疾患、ぜんそくや花粉症などのアレルギー疾患、呼吸器疾患、膠原病（こうげんびょう）、脳などの神経系の疾患まで、さまざまな疾患を診療します。

診療を担当する院長は「日本循環器学会認定循環器専門医」の資格を保有しておりますので、血液や心臓などの循環器に関する病気は、とくに専門的な診断をおこなうことができます。

当クリニックでは、糖尿病内科としての診療をおこなっており、糖尿病・脂質異常症・高血圧症の診療にも対応しています。コロナ禍においては、在宅勤務をおこなう方が増え、運動不足が原因となって体重が増加し、血圧の上昇、中性脂肪・LDLコレステロールの数値が上昇している方も増えているように思われます。生活習慣病の患者さまには、お一人おひとりの生活習慣に合わせた食事療法、運動療法の指導をおこなっています。バランスの取れた食事を摂取することや、日常生活に運動を取り入れることなどをアドバイスしています。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本循環器学会認定循環器専門医が不安を和らげるよう親身にお話を伺います

「日本循環器学会認定循環器専門医」である院長が診療を担当いたします。当クリニックでは心臓や血管などの病気の早期発見から慢性期の管理までをメインとし、幅広く内科の病気を診療いたします。患者さまの生活背景や健康状態、これまでの病歴などに応じて、細やかに診断と治療をおこないます。生活指導は患者さまの個々の生活スタイルに配慮したアドバイスをいたします。また、院長が専門とする循環器疾患に関しては、クリニックの近隣にお住まいの方だけではなく、少し離れた地域からもご相談に来られる患者さまがいらっしゃいます。

患者さまは不安を抱えて来院されるので、それを少しでも和らげることも医師の役割だと院長は考えています。そのため、患者さまをやさしくお迎えして、お話をじっくりと伺うことを心掛けています。スタッフにもこの考え方を共有し、患者さまとの会話を大切にし、いつも親身に応対するよう指導しております。

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特徴 4

十分な説明

専門用語を控え、図などを使って病気のわかりやすい説明に努めています

患者さまにはご自身の病気についてより理解を深めていただき、納得して治療に取り組んでいただきたいと思っています。そのため、専門用語はできるだけ避けて、わかりやすい言葉を選んで説明をしています。また、図を描いたり、模型を用いたりして、病気を視覚的にイメージしやすくなるような工夫もしています。

わからないことがあれば質問しやすいように、親しみやすい雰囲気づくりも大切だと考えています。対話を重視した診療をベースにしておりますので、ささいなことでも気兼ねなくお聞きください。

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インタビュー

初診の患者さまには詳しく問診し、病気の全体像を把握するよう努めています

循環器内科について学ぼうと思われた理由があれば教えてください。
初めて来院された患者さまに対して心掛けていることがあれば教えてください。
診療のモットーを教えてください。
感染予防対策として力を入れていることはありますか？
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
休日の過ごし方を教えてください。

循環器内科について学ぼうと思われた理由があれば教えてください。: 親戚に、開業している内科の医師がおりましたので、子どもの頃から医師への憧れの気持ちを抱いていました。一度は、東京大学経済学部に進学・卒業したのですが、やはり医師になるという夢を諦めきれず、山梨医科大学医学部（現・山梨大学医学部）に入り直し、あらためて医師の道を目指しました。

循環器は、心臓や血管など、命に直接関わる重要な器官です。循環器内科は救急医療にも関係する分野であるということからも興味を覚え、循環器について学ぼうと思ったのです。勤務医時代には大学病院や基幹病院にて、勤務医として、循環器内科の診療に従事してまいりました。

初めて来院された患者さまに対して心掛けていることがあれば教えてください。: 初めてご来院された患者さまに対しては、症状やこれまでの経過について詳しく伺い、病気の全体像をまず把握するということが大事だと考えています。どのような診断を下し、どう治療をしていけばよいのか、最初はわかりませんので、まずは詳しくお話を伺います。

診療のモットーを教えてください。: 詳しく問診をおこなった上で、正しく、間違いのない診断をおこなうことを目指しています。患者さまのためになる治療方法をご提案できるように、日々、向上心を持って取り組んでいます。

また、結果説明はできるだけ簡潔に、わかりやすくお話しできるように工夫しています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: 院内感染予防対策として、ご来院時、患者さまにはマスクの着用、手指の除菌、受付時の検温などをお願いしています。また、接触したところはこまめに清拭をするように心掛けています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 接遇面で、患者さまに対して感じよく丁寧な対応をおこなっているところが自慢できる点です。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。: 診療の際にお話しするだけではなく、ブログも使い、皆さまに向けて医療知識に関する情報発信をおこなっています。将来的には、ブログだけではなく、SNSも活用していきたいと考えています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: こちらの話をよく聞いて、丁寧に診てくれるような病院を選びたいと思います。

休日の過ごし方を教えてください。: 休日は、診療日に終えられなかった仕事をしていることもありますが、健康のためにも、休める時はできるだけ身体を休めるようにしています。休むことも大切です。

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医師・スタッフ

医師院長藤原　聡

私は「日本循環器学会認定循環器専門医」として、とくに循環器疾患の診療に力を入れています。心筋梗塞、肺塞栓症、狭心症などの検査結果を受診当日に出せる設備を整え、病気の早期発見・早期治療に努めています。より詳しい検査が必要と判断した場合には、近隣のより専門的な医療機関をご紹介いたします。

そのほか、風邪などの急性期の病気診療、生活習慣病の管理など、地域の皆さまの日々の体調管理を幅広くおこなっていきたいと思っていますので、何でもご相談ください。

経歴: 東京大学経済学部　卒業
山梨医科大学医学部(現・山梨大学医学部医学科）　卒業
東京大学医学部附属病院　(現・循環器内科)　勤務
東京大学医学部附属病院　勤務
上尾中央総合病院　勤務
明理会中央総合病院　勤務
医療法人社団埴原会赤羽病院　勤務
文京内科・循環器クリニック　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本循環器学会認定循環器専門医

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駐車場	駐車場有り（第1駐車場4台、第2駐車場2台）
専門医	日本循環器学会認定循環器専門医