診療をおこなう上で大切にしていることは何ですか？

主訴の部分だけを見るのではなく、病気が発症した原因や患者さまの生活背景など全体をしっかり把握することです。この考えは、大学時代にお世話になった教授もおっしゃっており、今でも大切な考えとして肝に銘じています。結膜炎などの病気で点眼薬を使い再発を繰り返す場合は、患者さまの生活のなかに何らかの原因がひそんでいる可能性が高いです。そのため、患者さまとこまめに会話し、病気の根本的な原因にもいち早く気づけるように意識して診療にあたっています。

眼科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。

幼い頃に目の病気にかかり、よく眼科に通ったことがきっかけです。診療にあたってくれた眼科の先生がとても丁寧に診てくださったことで、目の大切さを知り、目のご病気で困っている方のお役に立てるような医師になりたいと思うようになりました。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

患者さまとの対話する時間をしっかりと設けることです。お話をうかがうなかで患者さまの生活背景が詳しくわかり、時には治療の糸口を得るきっかけにもなります。また、眼鏡を処方する際は、パソコンを扱う頻度や運転をする習慣、趣味などをおうかがいし、患者さまにあったものを選んでいます。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

どんなことを改善してほしくていらしたのか来院目的を理解するためにも、まずは患者さまの訴えを具体的に聞き出せるように心がけています。また、開院の頃から往診にも力を入れておこなっています。そのため、午後は施設への往診が多いです。現在、個人宅は少ないのですが、行ける範囲で対応しています。例えば、寝たきりの方とか、通院ができない方のご依頼があった際には、近隣の方を中心に訪問しています。

女性医師だからこそ検査・治療へ配慮されていることはありますか？

女性相手や同性だからこそ話しやすいこともあるかと思いますので、相談しやすいような穏やかな雰囲気を大切にしています。医師だから賢いとか、医師だから上というのもありません。緊張せずに気軽にお声がけいただけたらと思います。

病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。

怖がらせないように電気をつけて部屋を明るくし、ぬいぐるみを用いて診察するなど、お子さまがリラックスしながら診療を受けられる環境づくりにも努めています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

現在検討中なのですが、今後は近視が進みにくい医療提供への取り組みをおこなっていきたいと考えています。コロナウイルスなどの影響で、お家にいる機会が増え、スマートフォンやタブレットなど見る時間の増加から近視が進みやすい環境です。そのため、予防を観点に置いた医療環境も整えていきたいです。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

観葉植物を置いたり、造花を飾ったりするなど明るくやさしい空間にしたところです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

スタッフは開院前から長いこと一緒に仕事してきたメンバーですので、受付・看護師・視能訓練士同士の連携は良くとれていていると思います。開院して4年が経ちますが、その前からもスタッフは眼科で働いていた経験もありますので、眼の病気や治療、患者さまの対応についてはよくわかっているということも自慢ができる点です。

《ネット受付可》のいり眼科(東大阪市｜長瀬駅)

ドライアイの診療・コンタクト処方など目に関する幅広い病気に女性院長が対応します

おすすめポイント

眼科の専門資格を有する医師が診療を担当

院長は日本眼科学会認定眼科専門医の資格を有する医師です。今までの知見と経験を活かし、患者さまに寄り添った診療を大切にされています。
院内処方に対応。お薬がその場で受け取れます

お薬の処方は院内で行っているため、薬局に行く必要はありません。点眼薬やコンタクトの使い方などもわかりやすく説明してくれます。
さまざまな方がご利用できるバリアフリー構造

医院の入り口にはスロープや手すりを設置するなど、バリアフリー設計になっているため、車いすやご年配の患者さまもご利用しやすい空間になっています。

特徴 1

眼科

目の症状に幅広く対応。個々の患者さまに合った治療を心がけています

診療案内【眼科】をもっと見る

特徴 2

医師・スタッフの専門性

日本眼科学会認定眼科専門医がしっかりとお話をうかがいます

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特徴 3

院内設備

清潔感と居心地のよさを目指したバリアフリー構造の院内です

こだわり【院内設備】をもっと見る

特徴 4

十分な説明

模型や断面図を使い理解していただきやすい説明を心がけています

こだわり【十分な説明】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	休	●	●	休	休
15:00～18:00		●		休	●		休	休

休診日：木曜日・日曜日・祝日
※午後の受付は診療終了の30分前までです。
※午後は近隣への往診を行っております。

交通案内

大阪府東大阪市近江堂2-10-13

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アクセス

近鉄大阪線長瀬駅徒歩12分
近鉄大阪線弥刀駅徒歩11分
おおさか東線JR長瀬駅車7分
近鉄大阪線久宝寺口駅車6分
おおさか東線JR俊徳道駅車7分
近鉄大阪線俊徳道駅車7分
近鉄奈良線八戸ノ里駅車9分
近鉄奈良線河内小阪駅車8分
おおさか東線衣摺加美北駅車9分

駐車場

駐車場有り（3台）

クリニック前の信号を北に100ｍ進むと右側に提携駐車場があります。
駐車後に精算機にて駐車券発行して、受付に提示していただくと1時間のサービス券をお渡しするシステムとなっております。

医院写真

受付と待合室
受付
待合室
検査室
眼圧計／レフラクト・ケラトメータ
YAGレーザー
視野計
OCT

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特徴

特徴 1

眼科

目の症状に幅広く対応。個々の患者さまに合った治療を心がけています

当院は、目に関する不調や病気に幅広く対応しております。パソコンやスマートフォンの使い過ぎによるドライアイや眼精疲労は、現代病と思えるほど多く診ています。コンタクトレンズに関しては、初めて装用される方をはじめ、円錐角膜の方や角膜移植手術後の方向けの特殊コンタクトレンズ処方、現在使用中のコンタクトトラブルに関するご相談まで対応しています。お子さまの眼鏡処方では、視力低下の理由や、目の病気がないかなど丁寧に診断した上で、ご提案しています。ご年配の方に多い、白内障や緑内障などの治療もおこなっています。

診療にあたる院長は、目の病気とともに、患者さまの身体全体を診療することを心がけています。それは、患者さまお一人おひとりに合った治療を提供したいという思いからです。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

日本眼科学会認定眼科専門医がしっかりとお話をうかがいます

当院の院長は、日本眼科学会認定眼科専門医です。その知見を活かし、患者さまのお話をしっかりと聞いて診療にあたることを心がけています。また、看護師やスタッフも眼科に関する知識と経験を持っていることも特徴です。

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特徴 3

院内設備

清潔感と居心地のよさを目指したバリアフリー構造の院内です

院内の雰囲気は、清潔感と居心地のよさを前面に出すことを心がけました。また施設全体は、バリアフリー構造としています。車いすの患者さまでも通院や受診に便利なように、玄関前にはスロープを設け、待合室にも十分なスペースを設けており、車いすのまま診察も受けていただけます。

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特徴 4

十分な説明

模型や断面図を使い理解していただきやすい説明を心がけています

患者さまに理解していただきやすい説明を心がけています。そのため、目の模型や断面図、モニター、冊子なども使っています。また、病気の原因をさぐるために、仕事の様子や家庭環境など普段の生活スタイルを患者さまにおたずねすることもあります。

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インタビュー

疾患を繰り返さないように原因をしっかり見極め、早期治療に努めています

診療をおこなう上で大切にしていることは何ですか？
眼科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
女性医師だからこそ検査・治療へ配慮されていることはありますか？
病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

診療をおこなう上で大切にしていることは何ですか？: 主訴の部分だけを見るのではなく、病気が発症した原因や患者さまの生活背景など全体をしっかり把握することです。この考えは、大学時代にお世話になった教授もおっしゃっており、今でも大切な考えとして肝に銘じています。結膜炎などの病気で点眼薬を使い再発を繰り返す場合は、患者さまの生活のなかに何らかの原因がひそんでいる可能性が高いです。そのため、患者さまとこまめに会話し、病気の根本的な原因にもいち早く気づけるように意識して診療にあたっています。

眼科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。: 幼い頃に目の病気にかかり、よく眼科に通ったことがきっかけです。診療にあたってくれた眼科の先生がとても丁寧に診てくださったことで、目の大切さを知り、目のご病気で困っている方のお役に立てるような医師になりたいと思うようになりました。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: 患者さまとの対話する時間をしっかりと設けることです。お話をうかがうなかで患者さまの生活背景が詳しくわかり、時には治療の糸口を得るきっかけにもなります。また、眼鏡を処方する際は、パソコンを扱う頻度や運転をする習慣、趣味などをおうかがいし、患者さまにあったものを選んでいます。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: どんなことを改善してほしくていらしたのか来院目的を理解するためにも、まずは患者さまの訴えを具体的に聞き出せるように心がけています。また、開院の頃から往診にも力を入れておこなっています。そのため、午後は施設への往診が多いです。

現在、個人宅は少ないのですが、行ける範囲で対応しています。例えば、寝たきりの方とか、通院ができない方のご依頼があった際には、近隣の方を中心に訪問しています。

女性医師だからこそ検査・治療へ配慮されていることはありますか？: 女性相手や同性だからこそ話しやすいこともあるかと思いますので、相談しやすいような穏やかな雰囲気を大切にしています。医師だから賢いとか、医師だから上というのもありません。緊張せずに気軽にお声がけいただけたらと思います。

病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。: 怖がらせないように電気をつけて部屋を明るくし、ぬいぐるみを用いて診察するなど、お子さまがリラックスしながら診療を受けられる環境づくりにも努めています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 現在検討中なのですが、今後は近視が進みにくい医療提供への取り組みをおこなっていきたいと考えています。コロナウイルスなどの影響で、お家にいる機会が増え、スマートフォンやタブレットなど見る時間の増加から近視が進みやすい環境です。そのため、予防を観点に置いた医療環境も整えていきたいです。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 観葉植物を置いたり、造花を飾ったりするなど明るくやさしい空間にしたところです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: スタッフは開院前から長いこと一緒に仕事してきたメンバーですので、受付・看護師・視能訓練士同士の連携は良くとれていていると思います。開院して4年が経ちますが、その前からもスタッフは眼科で働いていた経験もありますので、眼の病気や治療、患者さまの対応についてはよくわかっているということも自慢ができる点です。

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医師・スタッフ

医師院長浜口　輝美

東大阪市近江堂の「のいり眼科」の院長、浜口輝美と申します。

東大阪市近江堂の地域と、その周辺にお住まいの方々の目の健康維持のため、私は、“病気だけではなく、患者さまの身体全体を診る”姿勢を大切にしています。そのため、患者さまの仕事の様子や家庭環境など普段の生活スタイルのお話をうかがうなど、患者さまのバックボーンを深く知ることにより、病気の根本的な原因を究明することにつながると思っています。

経歴: 1996年　近畿大学医学部　卒業
1996年　近畿大学医学部眼科学教室　勤務
1998年　近畿大学医学部眼科学教室　助手
1999年　医療法人　慈眼会　小島眼科医院分院　副院長
2018年　のいり眼科　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本眼科学会認定眼科専門医

全掲載スタッフ(掲載中1人)

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症状・疾患	ドライアイ眼精疲労 VDT症候群(テクノストレス眼症) 加齢黄斑変性症色覚異常緑内障
治療	眼のアレルギー

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順番待ち情報

特徴	訪問診療
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
設備	バリアフリー個室駐輪場駐車場
駐車場	駐車場有り（3台）クリニック前の信号を北に100ｍ進むと右側に提携駐車場があります。駐車後に精算機にて駐車券発行して、受付に提示していただくと1時間のサービス券をお渡しするシステムとなっております。
専門医	日本眼科学会認定眼科専門医