内科
日本内科学会認定 総合内科専門医が在籍。禁煙治療・メディカルフィットネスで病気予防
当クリニックでは、風邪や肺炎といった感染症、糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病などの内科全般の診療に対応しております。とくに生活習慣病は生命をおびやかす病気を引き起こす可能性もあるため、患者さまには治療の必要性・予防の大切さをお伝えするように努めています。そのため、健康診断や禁煙治療、メディカルフィットネスなどにも力を入れております。院長は、「日本内科学会認定 総合内科専門医」ですので、健康のことで気になるお悩みがありましたらお気軽にご来院ください。
糖尿病
糖尿病は、動脈硬化の危険性を高めるだけでなく、網膜症・神経障害・腎症などの合併症を引き起こす可能性があります。その状態になると、失明や手足のしびれが起こり、また、腎臓が悪化すると人工透析が必要となります。治療では食事・運動・お薬で血糖の数値を下げていきます。血糖のコントロールは早ければ早いほど、合併症や心筋梗塞(こうそく)などのリスクが下げられるため、しっかりと治療の重要性をお伝えします。診察時に分からないことがありましたら、ご相談いただければと思います。
脂質異常症
脂質異常症とは、悪玉コレステロール値・中性脂肪値が高かったり、善玉コレステロール値が低かったりする状態を指します。来院される患者さまのなかには、脂質異常症についてくわしくご理解していない方もいるため、本などを使って病気の特徴や動脈硬化の怖さをご説明いたします。一例ではありますが、血管に悪玉コレステロールがたまると、血管を詰まらせたり、動脈硬化を進行させたりすることがあります。そして、ある日突然、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中を招いてしまうのです。
当クリニックでは、このように治療の必要性を理解していただいた上で、運動や食事による体質改善を目指したり、お薬を使ったりして治療を進めます。また、患者さまによっては、遺伝が原因となっていることがありますので、家族歴をお伺いすることがあります。生活習慣病の治療は患者さまの協力が必要なため、治療へのモチベーションを上げられるような医療を提供していきたいと考えています。
睡眠時無呼吸症候群
家族から睡眠時の無呼吸状態を指摘される・日中眠くて仕事がはかどらない・夜中にトイレに行くことがある方などは、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いです。とくに、車の運転の仕事にかかわる方は、交通事故を引き起こす原因にもなりかねません。
睡眠時無呼吸症候群は、首やのど周りに脂肪がついたり、扁桃肥大や舌が大きかったりすることなどが原因とされています。この病気になると、酸素をうまく取り込むことができず、血管や心臓に負担がかかってしまいます。それにより、生活習慣病といった合併症を引き起こすリスクが高まるのです。
当クリニックでは、まず簡易検査を行います。それにより、睡眠時無呼吸症候群の兆候がみられれば、呼吸や睡眠の質などを調べる精密検査を行います。なお、精密検査は患者さまのお仕事に影響が出ないように、20:40~21:00にご来院いただき、翌5:30~6:00には終えられる体制をとっています。治療はCPAP装置を使ってマスクを介して空気を送り、気道を広げ、症状の改善を目指します。
循環器内科
日本循環器学会認定 循環器専門医が心臓や血管の状態をチェックします
循環器内科では、心臓や血管の病気を診ております。具体的な病気としては、心筋梗塞(こうそく)・狭心症・心不全・弁膜症・心房細動・高血圧症などです。このような病気を調べるために、当クリニックには心電図や24時間ホルター心電図、レントゲン、超音波診断装置などの検査設備を導入しています。また、院長は「日本循環器学会認定 循環器専門医」ですので、専門的な知識や技術を活かして診療を行ってまいります。もし息切れや胸の痛みなどでお悩みがありましたら、当クリニックへお任せください。
高血圧症
高血圧症の恐ろしいところは、自覚症状がないうちに血管を傷つけ、動脈硬化を進行させるところにあります。それにより、心筋梗塞(こうそく)・脳梗塞などの命にかかわる病気を招いてしまうのです。そのような状態にならないためにも、定期的に健康診断を受けることが大切だと言えるでしょう。
当クリニックでは、まず血圧を測定していただき、高血圧症と診断があった患者さまには病気のリスクを認識していただくために詳しい説明を行います。治療は、運動や食事(減塩指導)などにより体質や生活習慣の改善を目指しつつ、必要に応じて、お薬で血圧をコントロールしていきます。重い病気を招く前に、血圧をコントロールしていきましょう。
不整脈
突然、脈が飛んだり、息苦しくなったりする方は不整脈かもしれません。不整脈は大きく、治療が不要なもの・治療が必要なもの・命にかかわるものなどに分けられます。まずは、そのような状態をしっかりと見極めるために、心電図・24時間ホルター心電図・運動負荷心電図・レントゲンなどで調べていきます。また、一度検査を受けていただければ検査データが残るため、次に不整脈が現れた際に「危ないものかどうか」を見比べる判断材料になります。
治療はお薬で症状を和らげていきますが、危険な状態の場合には連携病院をご案内いたします。不整脈の自覚症状がある方は、危険性を判断するためにも、まずは一度ご来院ください。
アーバンハートクリニックの基本情報
診療科目 | 内科 循環器内科 | |||||||||||||||||||||||||||
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標榜科目 | 内科 / 循環器内科 | |||||||||||||||||||||||||||
診療内容 |
インフルエンザ予防接種 |
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住所 |
福岡県福岡市西区今宿西1-30-26
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アクセス |
駐車場有り(15台) |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
午後の受付は17:30までとなります。 |
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電話番号 |
092-805-7750 |
特徴・設備
設備 |
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駐車場 |
駐車場有り(15台) |
専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
院長はじめスタッフ全員が笑顔のクリニックです
クリニックのコンセプトは「笑顔でいましょう」。院長はじめ、スタッフの笑い声がいつも絶えない明るい雰囲気なので、緊張せず気軽に訪れることができます。
ポイント2
専門医が内科・循環器内科の疾患に対応します
風邪などの内科全般・循環器内科の疾患には、日本内科学会認定 総合内科専門医、日本循環器学会認定 循環器専門医の資格を有する院長が診療します。
ポイント3
睡眠時無呼吸症候群の検査を1泊で行っています
睡眠時無呼吸症候群の疑いがある方は、20:40~21:00に来院いただき、翌5:30~6:00までの1泊で、呼吸や睡眠の質についての精密検査をおこなうことができます。