クリニックにはどんなお悩みを持った利用者さまがいらっしゃいますか？

当クリニックの通所リハビリテーションをご利用いただいているのは、要介護認定を受けられた方々です。地域のケアマネージャーの方からご紹介いただくケースが多いのですが、介護が必要なご家族がいらっしゃるという方も、まずはお問い合わせいただければ幸いです。

初めて来院された利用者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めて通所リハビリテーションをご利用される方は、どう過ごしていいのか分からず、不安に感じられることもあるかと思います。最初に、プログラムの流れや、施設内の設備についての説明をしっかりとおこないます。リハビリテーション中もこまめにお声がけをすることで、「何をしてよいか分からない」という不安を軽減できればと考えています。また、既に通われている利用者さまとなかなか話せない状態が続くと、不安を感じられてしまうのではないでしょうか。全員に向けてご紹介するだけではなく、個別にご紹介をするようにして、できるだけ打ち解けやすい環境をつくれるようにサポートすることを心がけています。初めてご利用される方の不安をできる限り軽減するように配慮し、継続しやすい環境づくりに努めています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

説明が伝わりやすいように、大きな声ではっきりとお話しするようにしています。また、感染予防対策で使用しているマスクによって顔の下半分が隠れてしまうため、表情やアクションも大きくして、コミュニケーションをはかるように努めています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

利用者さまは、ご自宅でほとんどの時間を過ごされます。クリニックの中で動作をおこなえるだけではなく、住み慣れたご自宅で、これまでできなかったことができるようになるということが、何よりも大切です。継続的に通っていただく中で、この場だけで終わることなく、ご自宅での動作の改善や自立の支援につなげていければと考えています。ご家庭での自立を支援できるように、これまで同様、今後もリハビリテーションに力を入れ、提供していければと考えています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

スタッフには、出勤前と退勤時に検温を義務づけています。手洗いやうがいもこまめにおこなっています。また、ご年配の方と接する機会の多い仕事のため、プライベートに関しても、できる限り人の集まる場所に出掛けることや会食などを控えるよう、自粛をお願いしています。スタッフはもちろんのこと、利用者さまにもマスクの着用をお願いしています。クリニックまでの送迎車は、運転席と後部座席の間にビニールシートの仕切りを設けているほか、送迎をおこなうごとに消毒をするようにしています。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？

リハビリテーションでなかなかうまくいかないケースが生じた場合には、担当ではないほかのスタッフも交えて、ディスカッションをおこなうようにしています。リハビリテーションに関する技術的な勉強会も、院内でおこなっています。立ち上がることが難しい利用者さまのサポートについては、理学療法士をはじめとするリハビリテーションの専門スタッフが、介護職のスタッフに手本を見せながら、アドバイスをおこなうこともあります。

リラックスできる時はどんな時ですか？

リラックスできるのは、家でのんびりと映画を見ている時や、ロードバイクでツーリングに出掛ける時です。最近は、出掛けることが難しくなってしまいましたが、以前は、10～20kmほどロードバイクで走っていました。

座右の銘や好きな言葉はありますか？その理由を教えてください。

「日々を大切にする」ということです。気を付けていないと、1日はあっという間に過ぎてしまうのですが、その瞬間、瞬間を大切にすると、周囲でさまざまな変化が起きているということを感じ取れるようになります。スタッフに対しても、利用者さまに対しても、日々を大切に、変化を見逃さないよう、注意深く見ていきたいと考えています。細かな体調の変化や、表情の変化にも気づけるように心がけています。

《ネット受付可》らいおんハート武蔵野脳神経外科内科クリニック（旧武蔵野はなケアクリニック）(武蔵野市｜三鷹駅)

らいおんハート武蔵野脳神経外科内科クリニック（旧武蔵野はなケアクリニック）三鷹駅_の写真

通所リハビリ施設を併設。日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医がていねいに診療

おすすめポイント

デイケア施設併設、送迎も利用できます

通所リハビリテーション施設が併設されたクリニック。デイケアは送迎も利用できます。健康チェック、リハビリテーション、介護入浴機器での入浴などが利用できます。
CT検査が受けられ、頭痛について相談できます

院長は「日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医」で、頭痛の診療に力を入れています。頭痛、めまい、ふらつきなどの相談ができ、CT検査を受けることができます。
11台分の駐車場あり。土曜午後も受診できます

駐車場は11台分のスペースがあります。西武バス・関東バス「関前三丁目停留所」下車徒歩約1分です。お車でもバスでも通いやすく、土曜日の午後も受診できます。

らいおんハート武蔵野脳神経外科内科クリニック（旧武蔵野はなケアクリニック）三鷹駅_専門医インタビュー(仲川　和彦先生)の写真

日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医

らいおんハート武蔵野脳神経外科内科クリニックに在籍する仲川　和彦先生は、日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医です。

院長仲川　和彦

(インタビューの詳細を見る)

特徴 1

院内設備

「送迎付き通所リハビリテーション」を併設、介護分野にも貢献しています

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

リハビリテーションも専門スタッフが揃っていますのでご相談ください

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特徴 3

脳神経外科

片頭痛などのお悩みに対して、症状に合ったお薬を処方しています

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特徴 4

内科

風邪や腹痛の診療から生活習慣病の治療までおこなっています

診療案内【内科】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
14:00～17:00	●	●	●	●	●	●	休	休

交通案内

東京都武蔵野市八幡町3-1-25

大きな地図で見る

アクセス

中央本線三鷹駅北口バス7分
中央本線武蔵境駅北口バス10分
西武新宿線西武柳沢駅徒歩18分
総武線三鷹駅徒歩19分

西武バス　関前三丁目停留所　下車徒歩約1分

駐車場

駐車場を11台分ご用意しています

医院写真

午前の部、午後の部の短時間コース
半日コース
一日コース

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特徴

特徴 1

院内設備

「送迎付き通所リハビリテーション」を併設、介護分野にも貢献しています

当クリニックは、「通所リハビリテーション」施設を併設しています。対象者は「要介護認定」を受けている方で、地域の方にご利用いただいております。

住み慣れた地域のご自宅で末永く生活していただくために、利用者さまの身体機能を維持、向上させるためのさまざまなプログラムを提案しています。個別リハビリテーション（理学療法、作業療法、言語聴覚療法）、食事サービス、入浴サービス、グループ活動などさまざまなサービスを提供しており利用者さまのご希望や、ご家族の方のご都合に合わせて選んでいただけるよう、短い時間・半日・1日のプログラムをご用意しています。その時の状況に合わせて、選択していただければ幸いです。

また、「歩行に自信がないけれど、以前のように歩けるようになりたい」という方のためのパワーリハビリテーションもおこなっております。リハビリテーション室にご用意したさまざまな機器を使って、3か月24回のプログラムで一緒に運動機能の改善を目指しましょう。トレーニングを続けることで、利用者さまが自信を取り戻し、介護のサポートがなくても日常生活をおこなえるようになることを目標としてリハビリテーションを提案しています。

当クリニックには、介護用入浴機器も備えていますので、ご家庭の浴槽では入浴が困難な重症の方も、入浴サービスをご利用いただけます。当クリニックのリハビリテーション施設でみなさまの心も身体も健康にするお手伝いができればと思います。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

リハビリテーションも専門スタッフが揃っていますのでご相談ください

当院長は「日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医」の資格を有しています。頭痛やめまい、ふらつきなどについてもご相談ください。しっかりと診察・検査した上で、治療や生活習慣への指導、連携先の医療機関の紹介といった対応をいたします。

また、当クリニックではリハビリテーションも提供できるように、クリニックの隣に通所リハビリテーション（デイケア）施設を併設しています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師といったさまざまな専門分野に通じたスタッフも在籍しています。

理学療法士は、座る、起きる、立ち上がる、歩くといった日常生活の中で必要とする動作を改善、または維持できるように、運動療法や物理療法などによって利用者さまをサポートしてまいります。作業療法士は、「顔を洗う」、「文字を書く」、「洋服を着替える」といった日常生活の中のさらに細かな動作をスムーズにおこなうためのリハビリテーションを手伝います。言語聴覚士は、発音や発声だけではなく、嚥下障害についてもフォローいたします。ご家族の方からご要望があれば、実際に食事の場面を確認して、現在の食事の内容が利用者さまの状態に合っているかどうかを評価します。

利用者さまの状態に合わせてスタッフがサポートしますので、機能改善や症状緩和に向けて一緒に取り組んでいきましょう。当クリニックのリハビリテーション施設が地域のみなさまの憩いの場になるよう、スタッフ一同笑顔で、あたたかな対応を心がけています。

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特徴 3

脳神経外科

片頭痛などのお悩みに対して、症状に合ったお薬を処方しています

脳神経外科では、頭痛、めまい、ふらつきといった症状を診療しています。特に、当クリニックでは「頭痛診療」に力を入れていますので、片頭痛などでお悩みでしたらご相談いただければと思います。受診していただいたら、診察や神経学的検査に加えて、CT検査などをおこないます。そして、検査結果をご説明した上で、患者さまの病状・症状に合わせてお薬を処方いたします。なお、CT検査で異常が見つかった場合は、迅速に連携先の医療機関などをご紹介させていただきます。

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特徴 4

内科

風邪や腹痛の診療から生活習慣病の治療までおこなっています

内科では「地域のかかりつけのクリニック」として、風邪や腹痛といったよくある病気・症状を診療しています。また、高血圧症・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病の検査や治療もおこなっています。万が一、診察や検査で異常が見つかった場合は、連携先の医療機関をご紹介させていただきます。お身体や健康のことでお悩みがありましたら、ぜひ当クリニックへご相談ください。

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インタビュー

ご家庭での自立を支援することが大切と考え、リハビリテーションを提供しています

クリニックにはどんなお悩みを持った利用者さまがいらっしゃいますか？
初めて来院された利用者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
感染予防対策として力を入れていることはありますか？
スタッフ教育で力を入れているところはありますか？
リラックスできる時はどんな時ですか？
座右の銘や好きな言葉はありますか？　その理由を教えてください。

クリニックにはどんなお悩みを持った利用者さまがいらっしゃいますか？: 当クリニックの通所リハビリテーションをご利用いただいているのは、要介護認定を受けられた方々です。地域のケアマネージャーの方からご紹介いただくケースが多いのですが、介護が必要なご家族がいらっしゃるという方も、まずはお問い合わせいただければ幸いです。

初めて来院された利用者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めて通所リハビリテーションをご利用される方は、どう過ごしていいのか分からず、不安に感じられることもあるかと思います。最初に、プログラムの流れや、施設内の設備についての説明をしっかりとおこないます。リハビリテーション中もこまめにお声がけをすることで、「何をしてよいか分からない」という不安を軽減できればと考えています。

また、既に通われている利用者さまとなかなか話せない状態が続くと、不安を感じられてしまうのではないでしょうか。全員に向けてご紹介するだけではなく、個別にご紹介をするようにして、できるだけ打ち解けやすい環境をつくれるようにサポートすることを心がけています。初めてご利用される方の不安をできる限り軽減するように配慮し、継続しやすい環境づくりに努めています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: 説明が伝わりやすいように、大きな声ではっきりとお話しするようにしています。また、感染予防対策で使用しているマスクによって顔の下半分が隠れてしまうため、表情やアクションも大きくして、コミュニケーションをはかるように努めています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 利用者さまは、ご自宅でほとんどの時間を過ごされます。クリニックの中で動作をおこなえるだけではなく、住み慣れたご自宅で、これまでできなかったことができるようになるということが、何よりも大切です。継続的に通っていただく中で、この場だけで終わることなく、ご自宅での動作の改善や自立の支援につなげていければと考えています。ご家庭での自立を支援できるように、これまで同様、今後もリハビリテーションに力を入れ、提供していければと考えています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: スタッフには、出勤前と退勤時に検温を義務づけています。手洗いやうがいもこまめにおこなっています。また、ご年配の方と接する機会の多い仕事のため、プライベートに関しても、できる限り人の集まる場所に出掛けることや会食などを控えるよう、自粛をお願いしています。

スタッフはもちろんのこと、利用者さまにもマスクの着用をお願いしています。クリニックまでの送迎車は、運転席と後部座席の間にビニールシートの仕切りを設けているほか、送迎をおこなうごとに消毒をするようにしています。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？: リハビリテーションでなかなかうまくいかないケースが生じた場合には、担当ではないほかのスタッフも交えて、ディスカッションをおこなうようにしています。

リハビリテーションに関する技術的な勉強会も、院内でおこなっています。立ち上がることが難しい利用者さまのサポートについては、理学療法士をはじめとするリハビリテーションの専門スタッフが、介護職のスタッフに手本を見せながら、アドバイスをおこなうこともあります。

リラックスできる時はどんな時ですか？: リラックスできるのは、家でのんびりと映画を見ている時や、ロードバイクでツーリングに出掛ける時です。最近は、出掛けることが難しくなってしまいましたが、以前は、10～20kmほどロードバイクで走っていました。

座右の銘や好きな言葉はありますか？　その理由を教えてください。: 「日々を大切にする」ということです。気を付けていないと、1日はあっという間に過ぎてしまうのですが、その瞬間、瞬間を大切にすると、周囲でさまざまな変化が起きているということを感じ取れるようになります。

スタッフに対しても、利用者さまに対しても、日々を大切に、変化を見逃さないよう、注意深く見ていきたいと考えています。細かな体調の変化や、表情の変化にも気づけるように心がけています。

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医師・スタッフ

医師院長仲川　和彦

私は、さまざまな医療機関での勤務を経た後、2017年に当クリニックの院長として就任いたしました。脳神経外科を専門とし、頭痛やめまい、ふらつきといった症状を中心に診療しています。片頭痛に関しては、症状が起こってからの治療だけではなく、頭痛を起こしにくくする内服療法も取り入れた治療をおこなっています。頭痛にお悩みの方は、ご相談いただければ幸いです。

当クリニックは、通所リハビリテーション施設も併設しておりますので、介護のこともご相談ください。

経歴: 1989年　東京医科歯科大学　卒業
1989年　東京医科歯科大学脳神経外科教室に入局
1994年　東京医科歯科大学医学部付属病院
1997年　大阪脳神経外科病院
1999年　都立豊島病院
2005年　武蔵野赤十字病院等で脳神経外科
2016年3月　武蔵野はなケアクリニック　入職
2017年4月　らいおんハート武蔵野脳神経外科内科クリニック　院長
現在に至る
専門医・取得資格: 日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医

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