診療のモットーを教えてください。

患者さまは、不安を抱えてご来院されます。帰る時には、ご来院された時よりも、不安が和らぎ笑顔になられるような診療を提供するよう心がけています。そのためにも、患者さまに寄り添って、親身にお悩みをうかがうようにしています。病気であれば、もちろん治療をおこなうことで、患者さまの不安の改善に努めます。また、検査の結果、何も問題がないこともございます。そういった場合には、診断結果をお伝えすることで不安な気持ちを和らげることができればと思います。また、自分の家族や友人にすすめられるようなクリニックを目指したいと思っています。患者さまのことを家族や大切な方だと思って、ていねいで親身な対応をするよう努めています。接遇の面でも、患者さまに心地よいと思っていただけるような対応を心がけています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

当クリニックには、お子さまの目の異常の早期発見に努めていますので、お子さまが多くご来院されます。視力検査は、3歳頃から可能になりますので、その時期には一度ご来院して検査をすることをおすすめしています。視機能の発達する時期は、6歳から8歳頃までといわれており、この時期を過ぎると改善が難しいため、できるだけ早く見つけて、治療を始められるようにできればと考えています。また、白内障の手術もおこなっていますので、白内障の患者さまも多くご来院されます。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後も引き続き、小児眼科には力を入れていきたいと考えています。また、お子さまの視力の異常を、できるだけ早期の段階で発見するためにも、3歳児健診を受診していただけるように、啓蒙活動に力を入れていきたいと思っています。また、お子さまに限らず、大人の方の目の疾患についても、早期発見に努めていきたいと思います。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。

開業当初から、小児眼科に注力しようと考えておりました。その点は今も変わっていません。しかし、当初想定していた以上に、広範囲から患者さまがご来院してくださるようになりました。「この地域のお子さまの目を診ていこう」と考えて開業したのですが、現在では、県外からご来院してくださる患者さまもいらっしゃいます。そこまで遠くからいらしてくださるとは予想もしていなかったので、大変ありがたいことだと感じています。開業した頃には、お子さまの目のスクリーニング検査をおこなうレフラクトメータは、まだそれほど普及していませんでした。しかし、最近では、眼科ではなく小児科でも、この検査機器を導入するクリニックが増えてきています。この機器の普及のおかげで、小児科さまから患者さまをご紹介いただくことも増えました。開業当初よりお子さまの視力の異常を早期に発見できる機会が多くなっているように思います。お子さまの目に不安を感じられている親御さまからのご相談も多くなりました。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さまに対して、優しい気持ちを持っているスタッフが多くそろっているところが自慢できる点です。新型コロナウイルスの感染予防のため、現在はおもちゃや絵本を撤去し、待ち時間は車の中で過ごしていただくようにお願いしています。以前は、検査をおこなう際におもちゃを渡していたのですが、今はそれができないので、スタッフがお声がけをして、お子さまが飽きないよう工夫をしています。

スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？

院内では、朝礼、終礼、ミーティングなどを開いて、スタッフ間のコミュニケーションをはかっています。新型コロナウイルスの感染が拡大する以前には、食事会や旅行もおこなっていました。現在は、クリニック外でコミュニケーションをはかる機会がなくなってしまいましたが、院内でしっかりと交流するように心がけています。朝礼では、年に3～4冊、本を選び、スタッフの皆で読み合わせをおこなっています。そのほかに、スタッフがそれぞれ自由に選んだ本を皆に紹介する場も設けています。

休日の過ごし方を教えてください。また、健康上、気を付けていることはありますか？

健康のためにも、できるだけ意識して身体を動かすように心がけ、ジムに行ったり、ゴルフに出掛けたりしています。また、身体に悪いといわれているような食べ物は摂取しないように気を付けています。休日には読書をしていることも多いですね。よく読むジャンルは、ビジネス書です。

最近、嬉しかったことを教えてください。

コロナ禍では、なかなか旅行に行くことも難しく、嬉しいことも少ない日々が続いています。そんな毎日の中で、美味しいものを食べる機会に恵まれると、嬉しく感じますね。

座右の銘とその理由を教えてください。

座右の銘は、「一期一会」です。これは、医師として働くようになってから、意識するようになった言葉です。その時限りかもしれない、人とのかけがえのない出会いを大切にしていきたいと考えるようになりました。

《ネット受付可》田辺眼科クリニック(名古屋市昭和区｜鶴舞駅)

県外からもご来院いただいており、小児眼科と白内障治療に力を入れている眼科クリニックです

おすすめポイント

白内障の手術、小児眼科など幅広いお悩みに対応

日帰りの白内障手術（経過観察のための通院必要）、小児眼科、コンタクトレンズの処方など皆さまの幅広いお悩みに対応しており、困った時に相談できる眼科です。
院内のモニターでは待ち人数の確認ができます

初診の方を対象としたネット受付に対応。受付番号はクリニックで受付後、あらためて発行されます。院内のモニターでは何番まで診療が進んでいるのかを確認できます。
駐車場28台あり。車内での待機も可能です

駐車場は28台分あり、手術を受けられる方の送迎やお子さま連れの受診にも便利です。待ち時間は車の中で待機が可能。名古屋市営バス「高辻北停留所」徒歩約1分、「高辻停留所」からは徒歩約3分です。

特徴 1

眼科

弱視・斜視などの小児眼科に加え、白内障の手術や緑内障などにも対応しています

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

院長をはじめ、それぞれのスタッフが技術と経験を活かしています

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 3

十分な説明

患者さまのご不安・疑問を解消できるよう、ていねいなご説明を心がけます

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 4

院内設備

患者さまが来院しやすい設備・空間作りを心がけています

こだわり【院内設備】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	休	●	●	休	休
16:00～18:30	●	●	●	休	●		休	休

【休診日】木曜・日曜・祝日

交通案内

愛知県名古屋市昭和区円上町24-18地図

アクセス

鶴舞線鶴舞駅車4分
桜通線桜山駅車6分
東海道本線金山駅(愛知県) 車9分
鶴舞線荒畑駅車5分
東海道本線熱田駅車9分
名城線東別院駅車6分
中央本線鶴舞駅車4分
鶴舞線御器所駅車5分
名城線西高蔵駅車8分

名古屋市営バス　高辻北停留所　下車徒歩1分
名古屋市営バス　高辻停留所　下車徒歩3分

医院写真

受付
待合室
キッズスペース
スリットランプ（細隙灯顕微鏡）
検査室
検眼レンズ
手術室
外観

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特徴

特徴 1

眼科

弱視・斜視などの小児眼科に加え、白内障の手術や緑内障などにも対応しています

目の症状でお悩みがある際は、ご相談ください

当クリニックには、学校での健診で異常と指摘されたお子さまなどが多くいらっしゃいますが、そのほか、白内障の手術や緑内障、ドライアイ、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの目の病気、眼鏡やコンタクトレンズの処方にも対応しています。

当クリニックでは眼圧、視力、視野、眼底検査などは、視能訓練士の資格を持つスタッフが対応。そのうえで院長が、診断・処置をおこなっています。目が見えづらくて生活に不自由している、健診で再検査といわれたなど、気になることがございましたら何でもご相談ください。「患者さまが自分の大切な人だったら」と考えながら接することを心がけています。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

院長をはじめ、それぞれのスタッフが技術と経験を活かしています

院長をはじめ、クリニック全体で対応いたします

当クリニックでは、主に小児眼科と白内障の治療に力を入れています。院長は10年ほどの病院勤務を経て当クリニックを開業いたしました。開業後は患者さまに寄り添った診察・治療をおこなうように尽力しています。

また、当クリニックでは、患者さまの待ち時間を少なくできるように、人員体制をしっかりと整えています。各種検査と矯正訓練を担当している視能訓練士が7名在籍しており、視力・視野・眼圧検査などに対応しています。院長、受付、看護師、視能訓練士といった各スタッフが密に連携を取り、知識や技術を共有して、患者さまの目の健康をお守りできるように努めてまいります。

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特徴 3

十分な説明

患者さまのご不安・疑問を解消できるよう、ていねいなご説明を心がけます

患者さまにご納得していただけるよう、資料を用いて説明いたします

当クリニックには、小児眼科に関する診療を求めてご来院される方もいらっしゃいます。その際、保護者の方へは、小児眼科を専門とする院長が対応いたします。どのような疑問やご不安も緩和できるようていねいなご説明を心がけています。

また、各種手術については、院長はもちろん看護師や視能訓練士と連携し、事前のご説明に注力しています。院長による概要説明のあと、患者さまが聞き逃した内容や些細な疑問にしっかりとお答えするために、スタッフがより詳しくお話しします。診察では聞きにくかった点もこの時間にしっかりとご相談いただき、リラックスした状態で手術の日を迎えていただければと思います。

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特徴 4

院内設備

患者さまが来院しやすい設備・空間作りを心がけています

さまざまな検査機器を導入しております

当クリニックでは黄斑部疾患や網膜疾患の検出、緑内障の早期発見に欠かせないOCT、白内障手術に欠かすことができない眼軸長測定装置、眼底の状態を確認することができる眼底カメラなどの医療機器を導入しています。

また、クリニック内のスペースには、患者さまがリラックスできるような配慮をおこなっています。たとえば、院内の壁紙はお子さまが怖がることのないよう、あたたかみのある明るい色を選択しています。

さらに待合室には、患者さまに検査・診察の状況をお知らせするモニターを導入しています。モニターに表示している番号と、来院時にお渡しする番号札と見比べていただくと、簡単に状況がわかる仕組みになっています。なお、このモニターは「患者さまに少しでも待ち時間を快適に過ごしていただきたい」と願うスタッフによって導入いたしました。

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インタビュー

患者さまを家族だと思い、不安を和らげられる親身な対応を心がけています

診療のモットーを教えてください。
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？
休日の過ごし方を教えてください。また、健康上、気を付けていることはありますか？
最近、嬉しかったことを教えてください。
座右の銘とその理由を教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 患者さまは、不安を抱えてご来院されます。帰る時には、ご来院された時よりも、不安が和らぎ笑顔になられるような診療を提供するよう心がけています。そのためにも、患者さまに寄り添って、親身にお悩みをうかがうようにしています。

病気であれば、もちろん治療をおこなうことで、患者さまの不安の改善に努めます。また、検査の結果、何も問題がないこともございます。そういった場合には、診断結果をお伝えすることで不安な気持ちを和らげることができればと思います。

また、自分の家族や友人にすすめられるようなクリニックを目指したいと思っています。患者さまのことを家族や大切な方だと思って、ていねいで親身な対応をするよう努めています。接遇の面でも、患者さまに心地よいと思っていただけるような対応を心がけています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 当クリニックには、お子さまの目の異常の早期発見に努めていますので、お子さまが多くご来院されます。視力検査は、3歳頃から可能になりますので、その時期には一度ご来院して検査をすることをおすすめしています。視機能の発達する時期は、6歳から8歳頃までといわれており、この時期を過ぎると改善が難しいため、できるだけ早く見つけて、治療を始められるようにできればと考えています。

また、白内障の手術もおこなっていますので、白内障の患者さまも多くご来院されます。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今後も引き続き、小児眼科には力を入れていきたいと考えています。また、お子さまの視力の異常を、できるだけ早期の段階で発見するためにも、3歳児健診を受診していただけるように、啓蒙活動に力を入れていきたいと思っています。

また、お子さまに限らず、大人の方の目の疾患についても、早期発見に努めていきたいと思います。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。: 開業当初から、小児眼科に注力しようと考えておりました。その点は今も変わっていません。しかし、当初想定していた以上に、広範囲から患者さまがご来院してくださるようになりました。「この地域のお子さまの目を診ていこう」と考えて開業したのですが、現在では、県外からご来院してくださる患者さまもいらっしゃいます。そこまで遠くからいらしてくださるとは予想もしていなかったので、大変ありがたいことだと感じています。

開業した頃には、お子さまの目のスクリーニング検査をおこなうレフラクトメータは、まだそれほど普及していませんでした。しかし、最近では、眼科ではなく小児科でも、この検査機器を導入するクリニックが増えてきています。この機器の普及のおかげで、小児科さまから患者さまをご紹介いただくことも増えました。開業当初よりお子さまの視力の異常を早期に発見できる機会が多くなっているように思います。お子さまの目に不安を感じられている親御さまからのご相談も多くなりました。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さまに対して、優しい気持ちを持っているスタッフが多くそろっているところが自慢できる点です。

新型コロナウイルスの感染予防のため、現在はおもちゃや絵本を撤去し、待ち時間は車の中で過ごしていただくようにお願いしています。以前は、検査をおこなう際におもちゃを渡していたのですが、今はそれができないので、スタッフがお声がけをして、お子さまが飽きないよう工夫をしています。

スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？: 院内では、朝礼、終礼、ミーティングなどを開いて、スタッフ間のコミュニケーションをはかっています。新型コロナウイルスの感染が拡大する以前には、食事会や旅行もおこなっていました。現在は、クリニック外でコミュニケーションをはかる機会がなくなってしまいましたが、院内でしっかりと交流するように心がけています。

朝礼では、年に3～4冊、本を選び、スタッフの皆で読み合わせをおこなっています。そのほかに、スタッフがそれぞれ自由に選んだ本を皆に紹介する場も設けています。

休日の過ごし方を教えてください。また、健康上、気を付けていることはありますか？: 健康のためにも、できるだけ意識して身体を動かすように心がけ、ジムに行ったり、ゴルフに出掛けたりしています。また、身体に悪いといわれているような食べ物は摂取しないように気を付けています。

休日には読書をしていることも多いですね。よく読むジャンルは、ビジネス書です。

最近、嬉しかったことを教えてください。: コロナ禍では、なかなか旅行に行くことも難しく、嬉しいことも少ない日々が続いています。そんな毎日の中で、美味しいものを食べる機会に恵まれると、嬉しく感じますね。

座右の銘とその理由を教えてください。: 座右の銘は、「一期一会」です。これは、医師として働くようになってから、意識するようになった言葉です。その時限りかもしれない、人とのかけがえのない出会いを大切にしていきたいと考えるようになりました。

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医師・スタッフ

医師院長田辺直樹

開院当初より家族をはじめ、自分の親しい人が通いたくなるようなクリニックを目指しています。そのため、スタッフにはいつでも「患者さまが望まれていることは何かを考えてほしい」と伝えるようにしています。子ども向けサービスや待ち時間の軽減など、こういった新しい取り組みはスタッフから提案されたものです。

また、小児眼科は私が携わってきた分野であり、社会貢献にもつながるものとして注力している分野です。小児眼科は「何より早期発見・早期治療が大切」であることから、3歳児健診を受けていただくようにうながしています。

経歴: 1994年　札幌医科大学　卒業
1994年　名鉄病院　勤務
1995年　名古屋大学眼科入局眼科　医員
1996年　知多市民病院眼科　医員
1997年　公立学校共済組合　東海中央病院眼科　医長
2004年　田辺眼科クリニック　開院
現在に至る

スタッフ看護師　視能訓練士　事務スタッフ

全掲載スタッフ(掲載中2人)

医師田辺直樹

スタッフ看護師　視能訓練士　事務スタッフ

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待合室	空気清浄器アルコール除菌
待ち時間対策	順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター
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駐車場	28台ございます。

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