視覚的な理解を促す事前説明。ムービーや資料で治療内容をイメージ
患者さんに事前説明をする際には、ムービーや資料を使用しています。これは、視覚的に理解することで治療内容をわかりやすくするためです。このほかにも、待合室で歯周病関連の書籍や資料を活用して調べたり、不明点を院長先生やスタッフに聞いたりすることができます。このように、患者さんが治療内容をイメージできる環境づくりをしています。
患者さんの将来を考えた治療。できる限り神経や歯を残す取り組み
患者さんの10年後、20年後を考えながら治療をおこなっていて、できるだけ神経や歯を残しています。これは、神経を取ってしまうと歯がもろくなってしまったり、抜歯で周囲の歯に負担がかかってしまったりすることがあるためです。神経と歯を残す治療では通院回数が増えたり、痛みが発生したりすることがあります。このようなリスクを事前に説明して、患者さんが歯の大切さを理解したうえで治療に取り組んでいます。
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