匂いや音などにも繊細に気を配る!アロマを使っていい香り
痛みを少なくした治療を目指すだけでなく、院内の匂いや音にも気を配り、できる限り不快感が出ないようにしています。麻酔注射をする前には、歯茎に表面麻酔を塗り、感覚が鈍くなるようにしてくれます。普通よりも細い麻酔針を使い、注入速度の制御ができるように麻酔器を使って工夫しています。針が刺さるチクっとした刺激がないようにしています。消毒液のような匂いに気分を悪くしてしまう場合もあるため、アロマを使っていい香りになるように気を遣っています。
治療前の会話や説明を大事にする!モニターで口内が確認できる
患者さんに納得してもらってから治療に入りたいため、事前にしっかりと会話し、双方にずれがないように認識を一致させます。まずはお口の中の状態を患者さん自身がよく分かっている必要があります。お口の中を写すカメラを使い、患者さん自身が目で確認できるようにしています。トラブルが出ている部分もモニターに拡大して写してくれ、丁寧に説明してくれます。何か分からないことはないかどうかお声掛けもしてくれ、話しやすい雰囲気です。歯磨き方法やお口の中の悩みなど、些細なことも気軽に話しやすいです。
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