初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

患者さまが心を開いて、デリケートな情報でも安心してお話しいただけるよう、笑顔でなおかつ真摯な対応を心がけています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

必ず「患者さまの解釈モデル（何を求めて受診されているのか）」について伺い、それに対して何らかのアプローチをするようにしています。例えば、咳が出るといった症状ひとつでも、咳さえ止まればいいとお考えの患者さまもおられれば、肺がんや結核を心配しておられる方などさまざまです。そのため、診察が一区切りしたあとで、「この症状で何かご心配なことはありますか？」と伺うようにしています。「実は・・・」と意外なご心配を口にされることも少なからずあり、それに対して何らかの回答をご提案することで、よりご納得ご満足の上ご帰宅いただけると考えています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

ご年配の方は私より人生経験のある先輩ですので、診療上必要な指導であっても、尊敬の念を欠くことなく丁寧な話し方を心がけています。（また、耳が聞こえにくい方もいらっしゃるので、腹の底から声を出すよう頑張っています（笑））

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

看護師や受付スタッフは素直で、自分の仕事に責任感を持って働いてくれているところが自慢です。また、患者さまにやさしく親切な対応をしてくれていると思います。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

筋トレです。筋トレはとっておきのエイジングケアです。筋肉は裏切りません。毎日欠かさず昼休みにトレーニングをしています。また、通勤は片道10km25分で自転車で爆走しています。もちろん交通法規遵守です。

休日の過ごし方を教えてください。

40歳になってトライアスロンを始めてから、4月から10月までのトライアスロンのシーズン中の週末は、ほとんどバイクに乗りに行ってます（ランとスイムはボチボチです）。トライアスロンでは体の使い方を工夫し、いかに少ない労力で完走できるかを目指しています。このように実践した経験は、整形外科の診療の際、負担にならない体の動かし方などの指導にも役立っています。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。

研修医や勤務医時代に指導してくださった4人の先生を心から尊敬しています。京大総診時代のKW先生には「逃げない覚悟」を、淀キリ時代のF先生には「医師の無知の罪」（医者は自分の知らない病気は診断できない）を、神戸中央時代のA先生には「チームマネジメントの大切さ」を、KN先生には「医師としての強さと優しさ」を学びました。追い付き追い越せと頑張ってきて私自身いい歳になりましたが、まだまだです（泣）。

最近、嬉しかったことを教えてください。

初診で来院され、診察後の経過が気になっていた方が「良くなりました」とお越しになった時は、忙しい日々の診療の疲れも吹き飛び、癒やされますね。

座右の銘とその理由を教えてください。

「生き残るには体力、勝ち残るには知力」です。健康をしっかりと保ち、知識や経験を積んでこそ豊かな人生を送ることができ、人の役にも立てるという考えからこの言葉を選びました。人生は時間そのものです。限られた時間を有効に過ごすためには健康が、より価値ある時間にするためには知識と経験が何よりも重要なのではないでしょうか。

《ネット受付可》かねしろクリニック(堺市堺区｜堺市駅)

特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

救急科専門医と総合内科専門医である院長が整形外科と内科を診療

当院は、整形外科と内科を診療しています。捻挫や骨折など整形外科の症状でも、風邪や生活習慣病などの内科的な病気でもご相談ください。

院長は「日本救急医学会認定　救急科専門医」と「日本内科学会認定　総合内科専門医」の資格を持っており、幅広い症状に対応しています。患者さまが訴える症状の原因がどこにあるのか、全身の状態を確認しながら見極めていきます。

また当院には、リハビリスタッフが常駐しています。医師やリハビリスタッフの間で情報を共有していますので、患者さまの状態を把握してスムーズな対応をさせていただきます。

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特徴 2

十分な説明

患者さまが理解しやすいように平易な言葉で説明します

当院では、患者さまに理解していただけるように、わかりやすい説明を心がけています。できるだけ専門用語は使わず、日常会話に出てくるような言葉を使って説明しています。聞き慣れない難しい言葉で説明されても、わからないのは当たり前です。もし疑問がありましたらお気軽にご質問ください。

なお当院は、患者さまがご自身の状態を理解して治療方針についてご納得いただいてから、実際の治療に移るようにしています。

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特徴 3

院内設備

緊張した筋肉の緩和や痛みの軽減が期待できるリハビリ機器を導入

当院は、患者さまの状態にあわせてリハビリテーションができるように、ウォーターベッドや低周波治療器、牽引器、体外衝撃波疼痛治療装置（テニス肘や難治性の足底筋膜炎などの治療に使用）など、さまざまなリハビリ機器をそろえています。なかでも、腰痛の方におすすめすることが多いのが、浮遊式の腰痛治療器です。これは、上半身の体重がかからないよう抱え上げた状態で運動療法を行える機器です。膝や腰椎の負担を軽くした状態で脚の筋肉を鍛えたり、股関節の柔軟運動を行ったりすることができます。

また、院内はバリアフリーに対応しており、ご高齢の方や車いすの方などスムーズに移動していただけます。

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

具体的な食事や運動指導で生活習慣病の改善を目指します

当院では、いわゆる内科的な生活習慣病（高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病、高尿酸血症など）だけでなく、変形性膝関節症や脊椎変性疾患などの整形外科疾患も広義の生活習慣病と捉え、多角的な生活指導を行っています。

まずは問診で食事・運動・睡眠といった日ごろの生活習慣についてうかがい、改善が必要な点、変更可能な点につきましてご一緒に考察いたします。

運動指導では、仕事が忙しくて運動する時間が取れないという方も多いため、例えば、車で通勤している方には「自転車に替えてみませんか？」、徒歩の方には「少しだけ遠まわりしてみてはどうですか？」という風に、普段の生活の中でできることからご提案いたします。

食事指導では、普段の食事内容を記録していただき、「この食事は多すぎますよ」「これは控えた方がいいですよ」と具体的に指導いたします。当院では、減量・代謝改善の目的で低糖質食を、筋量低下を防ぐ目的で高タンパク質食をお勧めしています。

このように具体的な生活指導を行い達成度を確認しながら、必要に応じて薬物治療を開始いたします。また、当院では禁煙治療にも取り組んでいます。骨質を保つためにも禁煙は必須と考えており、生活習慣病の方だけでなく、整形外科の患者さまにも積極的に禁煙指導を行っております。

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医院写真

インタビュー

トライアスロンの経験をもとに、負担の少ない体の動かし方などを指導します

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
休日の過ごし方を教えてください。
尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。
最近、嬉しかったことを教えてください。
座右の銘とその理由を教えてください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 患者さまが心を開いて、デリケートな情報でも安心してお話しいただけるよう、笑顔でなおかつ真摯な対応を心がけています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: 必ず「患者さまの解釈モデル（何を求めて受診されているのか）」について伺い、それに対して何らかのアプローチをするようにしています。
例えば、咳が出るといった症状ひとつでも、咳さえ止まればいいとお考えの患者さまもおられれば、肺がんや結核を心配しておられる方などさまざまです。そのため、診察が一区切りしたあとで、「この症状で何かご心配なことはありますか？」と伺うようにしています。「実は・・・」と意外なご心配を口にされることも少なからずあり、それに対して何らかの回答をご提案することで、よりご納得ご満足の上ご帰宅いただけると考えています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: ご年配の方は私より人生経験のある先輩ですので、診療上必要な指導であっても、尊敬の念を欠くことなく丁寧な話し方を心がけています。（また、耳が聞こえにくい方もいらっしゃるので、腹の底から声を出すよう頑張っています（笑））

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 看護師や受付スタッフは素直で、自分の仕事に責任感を持って働いてくれているところが自慢です。また、患者さまにやさしく親切な対応をしてくれていると思います。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 筋トレです。筋トレはとっておきのエイジングケアです。筋肉は裏切りません。毎日欠かさず昼休みにトレーニングをしています。また、通勤は片道10km25分で自転車で爆走しています。もちろん交通法規遵守です。

休日の過ごし方を教えてください。: 40歳になってトライアスロンを始めてから、4月から10月までのトライアスロンのシーズン中の週末は、ほとんどバイクに乗りに行ってます（ランとスイムはボチボチです）。トライアスロンでは体の使い方を工夫し、いかに少ない労力で完走できるかを目指しています。このように実践した経験は、整形外科の診療の際、負担にならない体の動かし方などの指導にも役立っています。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。: 研修医や勤務医時代に指導してくださった4人の先生を心から尊敬しています。
京大総診時代のKW先生には「逃げない覚悟」を、淀キリ時代のF先生には「医師の無知の罪」（医者は自分の知らない病気は診断できない）を、神戸中央時代のA先生には「チームマネジメントの大切さ」を、KN先生には「医師としての強さと優しさ」を学びました。追い付き追い越せと頑張ってきて私自身いい歳になりましたが、まだまだです（泣）。

最近、嬉しかったことを教えてください。: 初診で来院され、診察後の経過が気になっていた方が「良くなりました」とお越しになった時は、忙しい日々の診療の疲れも吹き飛び、癒やされますね。

座右の銘とその理由を教えてください。: 「生き残るには体力、勝ち残るには知力」です。健康をしっかりと保ち、知識や経験を積んでこそ豊かな人生を送ることができ、人の役にも立てるという考えからこの言葉を選びました。人生は時間そのものです。限られた時間を有効に過ごすためには健康が、より価値ある時間にするためには知識と経験が何よりも重要なのではないでしょうか。

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医師・スタッフ

プロフィール

卒業年	1995年3月　京都大学　卒業

医師院長金城　永治

私は現在、整形外科と内科の両方を診療しています。大学卒業後、救急科や内科などで診療し、幅広い臨床経験を積んでまいりました。これまでの経験をもとに患者さまの幅広いお悩みに対応してまいります。

風邪だと思っていたら肺炎だった、単なる打撲だと思っていたら骨にひびが入っていた、などということもございますので、何かお体の不調がございましたら自己判断はできるだけせず、お気軽にご相談いただければ幸いです。

経歴: 1995年5月　京都大学医学部付属病院総合診療部研修医
1996年5月　淀川キリスト病院　研修医
1998年6月　神戸市立中央市病院救急部
2001年4月　倉敷中央病院呼吸器内科医長
2003年9月　京都大学病院総合診療科助手
2005年2月　関西電力病院総合内科/救急部部長
2011年1月　近畿大学医学部付属病院救急部講師
2012年8月　かねしろクリニック　院長
専門医・取得資格: 日本内科学会認定総合内科専門医; 日本救急医学会認定救急科専門医; 生活保護法指定医

スタッフリハビリスタッフ K．M

ちょっとした不調でも気軽にお越しください

スタッフリハビリスタッフ T．K

活気あふれる明るい雰囲気が自慢のクリニックです

全掲載スタッフ(掲載中3人)

医師金城　永治

スタッフ K．M

スタッフ T．K

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	※	●	●	休	休
16:00～19:00	●	●	●		●		休	休

午前診療：受付は12:15まで
午後診療：受付は18:45まで
休診：木・土の午後、第２・第４木曜、日祝日

かねしろクリニックの基本情報

医院名

かねしろクリニック

診療科目

整形外科内科リハビリテーション科アレルギー科呼吸器内科糖尿病内科リウマチ科老年内科内分泌内科

診療内容

インフルエンザ予防接種

ネット受付

電話受付

050-5212-9463 （自動応答）

電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第３条（個人情報について）に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

住所

アクセス

阪和線堺市駅徒歩1分
阪和線浅香駅徒歩13分
南海高野線堺東駅徒歩18分
南海高野線三国ヶ丘駅徒歩20分
南海高野線浅香山駅徒歩19分
御堂筋線北花田駅駅から1,746m
阪和線杉本町駅駅から1,806m
阪堺電軌阪堺線綾ノ町駅駅から1,811m
南海高野線百舌鳥八幡駅駅から1,868m

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	※	●	●	休	休
16:00～19:00	●	●	●		●		休	休

午前診療：受付は12:15まで
午後診療：受付は18:45まで
休診：木・土の午後、第２・第４木曜、日祝日

電話番号

072-282-5519

特徴・設備

待合室	空気清浄器アルコール除菌無料マスク
待ち時間対策	順番・受付番号発券機順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター
設備	バリアフリーベビーカー置き場駐輪場調乳用の給湯設備リハビリ設備
サービス	多言語対応 ( 英語 )
専門医	日本内科学会認定総合内科専門医日本救急医学会認定救急科専門医

最終更新日 2024年12月25日

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