初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めて来院された患者さまに対しては、ご家族の状況、保育園や幼稚園に通っているかどうかといった、周囲の環境や生活の背景も踏まえた上で、診療をするように心がけています。例えば、保育園に行き始めてからかぜをひくようになったのかもしれませんし、親御さまがかぜをひいた後でお子さまもかぜをひかれたのかもしれません。そういう状況にはなく、発熱しているのであれば、かぜ以外の疾患の可能性を考える必要があります。また、これは初めての患者さまに限りませんが、幼稚園生以上の年齢のお子さまであれば、できるだけ本人に症状を説明してもらうよう、お子さまに話しかけるように心がけています。これは、自分のことは自分で表現できるようになってほしいという気持ちから、年齢相応の扱いをするようにしているためです。医師だからお子さまの健康に関する面だけを診ればよいというのではなく、親御さまと一緒に子育てにも関わっていきたいと考え、お子さまの自立を促すような、自主性を大切にした問診をするようにしています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

お薬を処方する際には、ただ「お薬を出しておきますね」だけで終わらせず、なぜそのお薬を出すのかといった理由や、お薬の使い方についてもきちんと説明をするように心がけています。例えば、塗り薬であれば、どういったタイミングで、どれぐらいの量を使用すればいいのか、お話しするようにしています。また、かぜでお薬を処方する場合でも、毎回、同じお薬を処方するのではなく、どのような症状が現れているのかに合わせて、使用するお薬を変更します。変更する際は、「この前と今日では症状がこのように変わったので、こういった作用のお薬に変更します」と、理由を説明いたします。場合によっては、漢方薬を使用することもあります。お子さまの場合は、大人と違って使用できるお薬が限られています。そのため、一般的な西洋薬を補うために、漢方薬を処方することがあるのです。漢方薬は飲みにくい独特な味のお薬が多いため、「苦いけど、飲めるかな？」とお薬について説明をし、確認をしてから処方するようにしています。

病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。

お子さまがクリニックに来ることを嫌がらないよう、デザイン的にも、クリニックらしくない楽しい雰囲気の院内になるように工夫いたしました。受付や待合室の壁は、かわいらしいイラストで彩り、遊び場のような雰囲気の院内にしています。現在は、コロナ禍のために使用するのがなかなか難しいのですが、以前は、おもちゃやグッズも利用しながら、お子さまの関心をそらすような工夫もおこなっていました。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

私は、病気にならないように予防をすることが大切だと考えています。予防接種は、お子さま自身を病気から守り、万が一、病気にかかっても重症化しにくくします。また、集団免疫の獲得によって病気の蔓延を防止するという意味でも、予防接種を受けていただくことは大切です。当院では、今後も予防接種の啓蒙にも力を入れていきたいと考えています。また、親御さまとしては、お子さまを心配されるお気持ちから、受診した当日に何の病気であるのか知りたいと希望される方も多いかと思いますが、病気の中には、しばらく経過観察をおこない、軽症のかぜか、それ以外の病気かを鑑別していく必要がある場合もございます。特に、このコロナ禍の時代においては、新型コロナウイルスに感染しているかどうかということだけを心配される親御さまも多くいらっしゃいます。しかし、お子さまの場合には、かぜ症状が見られても、新型コロナウイルス以外の疾患の可能性も考えて、慎重に対応していく必要があると考えています。恐れなければならない病気は新型コロナウイルス感染症だけではありません。今後も、さまざまな可能性を考慮して、ただの軽症のかぜなのか、あるいはかぜ以外の疾患なのかを、慎重に鑑別していきたいと考えています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

院内感染予防対策として、かぜ症状のある場合は、事前にご連絡をお願いしており、他の患者さまと時間を調整した上で、さらに待合室や診察室も別にしています。また、順番待ち予約を導入することで、待合室の人数をできるだけ少なくし、院内の密を回避するようにしています。受付にはビニールカーテンを設置し、こまめな換気も心がけています。そのほか、来院時には検温をお願いし、咳エチケットについても呼びかけをおこなっています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

当院を開業する前に勤務していたクリニックで、「自分ならこうしたい」と考えていたことを取り入れました。例えば、当院は8部屋の個室の診察室を備えているのが特徴ですが、これは感染予防に配慮してのことです。8部屋のうち5部屋は、かぜやインフルエンザなど感染症の方の診察に利用し、3部屋は予防接種や健診を受診される方、アレルギー疾患のように感染しない疾患の患者さまを診察するのに使用しています。また、受診されるお子さまにとって、楽しい場所だと思っていただけるように、クリニックらしくない遊び場のような楽しい雰囲気の待合室にいたしました。広いキッズスペースもご用意しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

私に言われなくとも、自分たちで考えて、自主的に動いてくれるスタッフたちです。また、患者さまの目線に立った気遣いのできるところが自慢できる点です。例えば、混んできたら「恐れ入りますが、少しお待ちいただくかもしれません」といったような一言を伝えてほしいと私は考えていますし、実際、そういったお声がけをしてくれているスタッフたちだと思います。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

病院選びのポイントのひとつめは、まず家からの近さです。継続的に通院しなければならなくなった時、家から遠いとやはり負担がかかってしまいます。何人も子どもがいて、さらに仕事をしながら子どもの付き添いとして通院しなければならないとなると、やはり家から近いところを選ぶことになりますね。ふたつめのポイントは、きちんと丁寧に説明をしてくれる先生がどうかという点です。自分が診療する際に心がけていることと同じになるかもしれませんが、こういう状況にあるからこの薬を処方するといったことをきちんと説明してくれるような先生を選びたいと思います。

休日の過ごし方を教えてください。

休日は、朝から晩まで、子どもの相手をして過ごしています。

《電話受付可》あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科(足立区｜亀有駅)

予防医療に注力する院長は3人の子どもの父親。医師・父親目線で子育てをアドバイスします

おすすめポイント

育児や予防接種のお悩みも相談できる小児科です

お子さまのかぜ、アレルギーといった病気に関するお悩みに限らず、育児の悩みや予防接種についても相談できる小児科です。初めての子育てで不安な方におすすめです。
お子さまが楽しく過ごせるカラフルな院内です

広くてカラフルなキッズスペースのほか、お子さまが楽しめる工夫が随所に盛り込まれた院内です。ペガサスのイラストがあしらわれた壁の下半分はマグネット仕様です。
病診連携にも力を入れているクリニックです

日本医科大学付属病院、東京女子医科大学東医療センター、東京慈恵会医科大学葛飾医療センター、東部地域病院との病診連携に対応。必要があれば紹介を受けられます。

特徴 1

初めての方へ

予防接種に注力。子育て経験のある院長が親御さまの育児のお悩みにも対応します

診療案内【初めての方へ】をもっと見る

特徴 2

十分な説明

専門用語は使わずにできるだけわかりやすくご説明いたします

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 3

医師・スタッフの専門性

「地域に暮らす大勢の子どもたちをしっかり診ること」を目指して診療しています

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 4

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

こだわり【衛生管理】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	休	●	●		休	休
14:00～15:00	●	●	休	●	●		休	休
15:00～18:30	●	●	休	●	●		休	休
9:00～13:00			休			●	休	休

14時から15時は一般診療は行っておりません、
予防接種および乳幼児健診のみの診療とさせていただきます。

交通案内

東京都足立区東和2-11-12

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アクセス

常磐線亀有駅徒歩8分
千代田線北綾瀬駅車7分
常磐線綾瀬駅車7分
つくばエクスプレス青井駅車10分
京成本線お花茶屋駅車9分
京成金町線京成金町駅車12分
常磐線金町駅車13分
つくばエクスプレス六町駅車12分
京成本線堀切菖蒲園駅車13分

※バス：亀有駅北口1番乗場「有28」→「東和二丁目」下車2分
※自転車：クリニック入口右に専用自転車置き場有り

医院写真

受付
キッズスペース
診察室入口
診察室
診察室
医院ロゴ
院内入口
外観

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特徴

特徴 1

初めての方へ

予防接種に注力。子育て経験のある院長が親御さまの育児のお悩みにも対応します

当院の院長は、病気にかかってから治療をおこなうのではなく、お子さまを病気から守ることが大切だと考え、予防医療に力を入れています。そのために、注力しているのが予防接種（※）です。予防接種は定期接種のスケジュールのご相談にも乗っておりますので、予防接種で何かご不明な点がございましたら何でもご質問ください。

また、院長は3人の子どもの父親でもあり、医師であると同時に、子育てを経験した父親の目線で、親御さまにさまざまなアドバイスをすることも可能です。子育てにお悩みの親御さまも、乳幼児健診や診療の際に、何でも気兼ねなくご相談いただければ幸いです。

当院では、熱、咳、腹痛、鼻水、鼻づまりといったお子さまのさまざまな症状に対応し、食物アレルギーや気管支ぜんそくなどアレルギー疾患にも対応しております。感染予防対策にも力を入れており、かぜ症状のある方と、それ以外の方を空間的に隔離するために、8部屋の診察室を設けました。5部屋は、かぜ症状のある方の診察に利用し、3部屋はそれ以外の方の診察に利用しています。

院内は、お子さまが楽しいと感じていただけるような雰囲気を目指し、広くてカラフルなキッズスペースも設けています。院内の混雑や密を避けるため、当日の順番予約も導入しています。

お子さまの状態で気になることがあれば、どのような症状でもかまいませんので、ご相談ください。

（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

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特徴 2

十分な説明

専門用語は使わずにできるだけわかりやすくご説明いたします

自分の子どもが病気にかかってしまったら、親として心配になるのは当たり前です。親御さま自身が動揺されていることもありますので、説明する際には、例えば細菌はばい菌に、真菌はカビと言い換えるなど、専門用語を使わずにわかりやすい言葉を使って説明するように心がけています。

また、お子さまと話す時は、お子さまが怖がらないように姿勢を低くしたり、しゃがんだりしてお子さまの目線に合わせて診察をするようにしています。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

「地域に暮らす大勢の子どもたちをしっかり診ること」を目指して診療しています

当院院長が目指しているのは、地域に暮らす子どもたちの顔と名前を覚えて、ここに来てくれた時には「今日調子悪そうだな、いつもと違うな」と顔色や表情を見てわかる医師です。

親御さまにとっては、子育てのことなど、何でも相談できるクリニックを目指しています。子どもたちだけでも立ち寄れるくらい、地域の皆さまとの関係性を深めたいですね。

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特徴 4

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策（定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。

◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡を頂き診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ

◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている　
・ソーシャルディスタンス（社会的距離）の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避

ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

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インタビュー

なぜそのお薬が必要なのかという理由や使い方なども丁寧に説明いたします

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
感染予防対策として力を入れていることはありますか？
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
休日の過ごし方を教えてください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めて来院された患者さまに対しては、ご家族の状況、保育園や幼稚園に通っているかどうかといった、周囲の環境や生活の背景も踏まえた上で、診療をするように心がけています。例えば、保育園に行き始めてからかぜをひくようになったのかもしれませんし、親御さまがかぜをひいた後でお子さまもかぜをひかれたのかもしれません。そういう状況にはなく、発熱しているのであれば、かぜ以外の疾患の可能性を考える必要があります。

また、これは初めての患者さまに限りませんが、幼稚園生以上の年齢のお子さまであれば、できるだけ本人に症状を説明してもらうよう、お子さまに話しかけるように心がけています。これは、自分のことは自分で表現できるようになってほしいという気持ちから、年齢相応の扱いをするようにしているためです。医師だからお子さまの健康に関する面だけを診ればよいというのではなく、親御さまと一緒に子育てにも関わっていきたいと考え、お子さまの自立を促すような、自主性を大切にした問診をするようにしています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: お薬を処方する際には、ただ「お薬を出しておきますね」だけで終わらせず、なぜそのお薬を出すのかといった理由や、お薬の使い方についてもきちんと説明をするように心がけています。

例えば、塗り薬であれば、どういったタイミングで、どれぐらいの量を使用すればいいのか、お話しするようにしています。また、かぜでお薬を処方する場合でも、毎回、同じお薬を処方するのではなく、どのような症状が現れているのかに合わせて、使用するお薬を変更します。変更する際は、「この前と今日では症状がこのように変わったので、こういった作用のお薬に変更します」と、理由を説明いたします。

場合によっては、漢方薬を使用することもあります。お子さまの場合は、大人と違って使用できるお薬が限られています。そのため、一般的な西洋薬を補うために、漢方薬を処方することがあるのです。漢方薬は飲みにくい独特な味のお薬が多いため、「苦いけど、飲めるかな？」とお薬について説明をし、確認をしてから処方するようにしています。

病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。: お子さまがクリニックに来ることを嫌がらないよう、デザイン的にも、クリニックらしくない楽しい雰囲気の院内になるように工夫いたしました。受付や待合室の壁は、かわいらしいイラストで彩り、遊び場のような雰囲気の院内にしています。

現在は、コロナ禍のために使用するのがなかなか難しいのですが、以前は、おもちゃやグッズも利用しながら、お子さまの関心をそらすような工夫もおこなっていました。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 私は、病気にならないように予防をすることが大切だと考えています。予防接種は、お子さま自身を病気から守り、万が一、病気にかかっても重症化しにくくします。また、集団免疫の獲得によって病気の蔓延を防止するという意味でも、予防接種を受けていただくことは大切です。当院では、今後も予防接種の啓蒙にも力を入れていきたいと考えています。

また、親御さまとしては、お子さまを心配されるお気持ちから、受診した当日に何の病気であるのか知りたいと希望される方も多いかと思いますが、病気の中には、しばらく経過観察をおこない、軽症のかぜか、それ以外の病気かを鑑別していく必要がある場合もございます。

特に、このコロナ禍の時代においては、新型コロナウイルスに感染しているかどうかということだけを心配される親御さまも多くいらっしゃいます。しかし、お子さまの場合には、かぜ症状が見られても、新型コロナウイルス以外の疾患の可能性も考えて、慎重に対応していく必要があると考えています。恐れなければならない病気は新型コロナウイルス感染症だけではありません。今後も、さまざまな可能性を考慮して、ただの軽症のかぜなのか、あるいはかぜ以外の疾患なのかを、慎重に鑑別していきたいと考えています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: 院内感染予防対策として、かぜ症状のある場合は、事前にご連絡をお願いしており、他の患者さまと時間を調整した上で、さらに待合室や診察室も別にしています。

また、順番待ち予約を導入することで、待合室の人数をできるだけ少なくし、院内の密を回避するようにしています。受付にはビニールカーテンを設置し、こまめな換気も心がけています。

そのほか、来院時には検温をお願いし、咳エチケットについても呼びかけをおこなっています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 当院を開業する前に勤務していたクリニックで、「自分ならこうしたい」と考えていたことを取り入れました。例えば、当院は8部屋の個室の診察室を備えているのが特徴ですが、これは感染予防に配慮してのことです。8部屋のうち5部屋は、かぜやインフルエンザなど感染症の方の診察に利用し、3部屋は予防接種や健診を受診される方、アレルギー疾患のように感染しない疾患の患者さまを診察するのに使用しています。

また、受診されるお子さまにとって、楽しい場所だと思っていただけるように、クリニックらしくない遊び場のような楽しい雰囲気の待合室にいたしました。広いキッズスペースもご用意しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 私に言われなくとも、自分たちで考えて、自主的に動いてくれるスタッフたちです。また、患者さまの目線に立った気遣いのできるところが自慢できる点です。例えば、混んできたら「恐れ入りますが、少しお待ちいただくかもしれません」といったような一言を伝えてほしいと私は考えていますし、実際、そういったお声がけをしてくれているスタッフたちだと思います。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 病院選びのポイントのひとつめは、まず家からの近さです。継続的に通院しなければならなくなった時、家から遠いとやはり負担がかかってしまいます。何人も子どもがいて、さらに仕事をしながら子どもの付き添いとして通院しなければならないとなると、やはり家から近いところを選ぶことになりますね。

ふたつめのポイントは、きちんと丁寧に説明をしてくれる先生がどうかという点です。自分が診療する際に心がけていることと同じになるかもしれませんが、こういう状況にあるからこの薬を処方するといったことをきちんと説明してくれるような先生を選びたいと思います。

休日の過ごし方を教えてください。: 休日は、朝から晩まで、子どもの相手をして過ごしています。

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医師・スタッフ

医師院長岡田　拓也

院長の岡田拓也です。病気を診ていくことも大事ですが、予防として予防接種（※）の相談や健康診断に対応することも小児科の医師として大切な仕事だと考え、日々子どもたちと接しています。

予防接種は生後2カ月から開始されます。私たちはそのワクチンデビューからお子さまの成長の過程を親御さまと共に分かち合える、地域のかかりつけの医院でありたいと思っています。どのようなことでもかまいませんので、どうぞご相談ください。

（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

経歴: 2003年　日本医科大学　卒業
2003年　日本医科大学小児科学教室　入局
2005年　日本医科大学付属第二病院（現:武蔵小杉病院）小児科　助手
2007年　医療法人仁清会かみや母と子のクリニック　勤務
2009年　あおぞらクリニック北戸田小児科　院長
2016年　あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科　開業
現在に至る

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特徴	院内感染対策院外待機が可能発熱患者の診療・検査
待合室	空気清浄器アルコール除菌
待ち時間対策	順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター
設備	個室キッズスペースベビーベッド駐輪場駐車場おむつ交換台親子トイレベビーキープ

あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科

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