診療案内|そがクリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

深江橋駅[大阪府]

そがクリニック

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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消化器内科

ストレスが原因でお腹が痛くなる過敏性腸症候群は、快方できる病気です

消化器内科では主に胃腸の診療を行います。胃の内視鏡、肝臓や腎臓などをみる腹部エコー、レントゲン撮影なども可能です。

近年多いのは、お腹が痛くなる過敏性腸症候群です。基本的にはストレスなどが原因で、治療方法は内服薬と生活習慣の見直しとなります。お薬で症状を緩和しつつ、原因となるストレスを取り除くことが重要です。筋力の弱い方には体幹トレーニング、運動不足の方には運動をお伝えし、バランスの良いアドバイスを目指しています。

患者さまの中には、この疾患によりトイレで失敗をしてしまう方もおられます。こういったことがあると、外出が怖くなり、生活のさまざまな場面に支障をきたしてしまうことも少なくありません。しかし、過敏性腸症候群は対策可能な病気です。

過敏性腸症候群の症状には、便秘型、軟便や下痢型、混合型があります。内服薬はお腹の動きを柔軟にするものや、気分を安定させるものなど、患者さまにあったものを処方いたしますので、症状そのものはすぐに軽減できます。具体的なアドバイスもさせていただきます。

治療の際には患者さまのお話をしっかりとお聴きし、一人ひとりにあった方法をご提供いたします。お薬との相性にも配慮いたします。

模型を使い、目で見て分かる説明にも努めます

逆流性食道炎とは、胃と食道の間にある弁が緩み、胃酸が上がってくること(逆流)が原因で食道に炎症を起こす疾患です。胸やけや胸のつかえ感、げっぷ、食べ物がしみるなどの症状が現れます。

診察に際しては、なるべく内視鏡の検査を受けていただくようにしています。内部を詳しくみて、炎症がみられれば逆流性食道炎ですし、万が一、他の重大な疾患であっても手遅れになる前に見つけられる可能性が高まります。

当クリニックでは、先にお薬(PPI)を処方いたしますが、症状が改善されたとしても、やはり内視鏡で検査されることをお伝えしております。胃がんの初期には自覚症状がなく、貧血などの症状がでた時点ではかなり進行しているケースも多いのです。そのため、胃に違和感がある時点で検査をお勧めし、少しでも早い発見につなげられればと考えています。

また、逆流性食道炎を放置するとがんのリスクを高めることにもなります。炎症を繰り返した食道がバレット食道という状態になり、これが続くと患部ががん化しやすくなると言う説があるためです。そのため、胸やけなど逆流性食道炎の症状が続いている方は、診察だけでなく、内視鏡検査も受けていただきたいと思います。

逆流性食道炎の場合、生活を改善することで症状が緩和されることも少なくありません。食後、すぐに横になると胃酸の逆流を起こしやすくなりますので、食後3時間は横にならない方が良いでしょう。とはいえ、仕事の関係などで食後すぐに眠らなければ睡眠時間を取ることができないという方もおられるかもしれません。そのような方には、逆流を起こしにくい姿勢の指導などをいたします。

患者さまの生活スタイルも考慮し診療いたしますので、気兼ねなくご相談ください。

胃がん

胃がんは早期発見、早めの治療がとても重要となります。というのも、胃がんはほとんどの場合、初期症状がなく、自覚症状が現れた時点ではかなり進行していると言われているからです。そのため、症状が現れる前に検査で発見できれば、良くなる可能性が高まります。定期的に検査ができれば良いのですが、それが難しいなら、調子が悪いと感じた際にすぐ内視鏡で検査(※)してただければと思います。

胃がんは貧血などの症状を引き起こしますが、そうなる前の段階、つまり、食事の際に抱く違和感や異常などがあれば早めにご来院ください。当クリニックでは当日でも内視鏡の検査に対応できる場合があります。診察やご予約の際にお問い合わせください。

(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。

内科

インフルエンザも簡易キッドを用い約10分で結果がでます

風邪の諸症状からインフルエンザの検査・予防まで対応可能です

内科では、風邪の症状から予防接種(※)まで幅広く対応いたします。

風邪の場合、喉が痛い、咳がでる、発熱など症状はさまざまです。風邪だと思ったら喘息だったというケースもありますので、自己判断はせず、診察を受けましょう。診察の際には、どのように症状が変化していったかも確認し、風邪なのか、それとも別の疾患なのかを判断いたします。中には、リンパ節の腫れがみられたり、呼吸時に胸から「ヒューヒュー」という異音がしたりするという症状の方もおり、その場合にはすぐにレントゲン撮影などをいたします。咳が長く続く方も風邪ではない可能性があります。風邪の症状に隠れた疾患もありますので、悪化させてしまう前にご来院ください。

当クリニックでは患者さまに不必要な薬の処方はいたしません。抗生物質など強いお薬は安易に処方しないよう医師会からも注意されています。患者さまが必要な分、必要な期間だけ処方いたします。

当クリニックでは、白血球や炎症反応(CRP)、A群溶血性レンサ球菌の検査が可能です。検査にかかる時間は10分程で、数値に異常がみられる方には内服薬を処方いたします。また、インフルエンザの検査と予防接種(※)も可能です。気兼ねなくご相談ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

生活習慣病

生活習慣病は健康診断で異常を指摘されて気付く場合がほとんどです。当クリニックでは、検査項目を増やした詳細な健康診断(※)も可能ですので、ご希望の方はお申し出ください。

生活習慣病と診断された方にはまず、生活習慣を見直していただきます。中でも、食事療法はとても重要です。カロリーや塩分を制限し、体重を減らす必要もあります。また、症状の軽減や減量を目指すには運動療法も大切になります。

診療の際には、食事や生活に関するパンフレットをお渡ししています。パンフレットには、糖尿病や高血圧症などの場合どのような食事を取ればいいのか、何に気を付けて生活を送る必要があるのか、といったことが記載されています。患者さまご本人によく読み込んでいただくことはもちろんですが、食事療法にはご家族の協力が必要になることも多いので、ご家族とも一緒にご覧いただければ生活習慣の見直しがスムーズに行えるでしょう。

当クリニックでは、ご自分の疾患と治療に関して正しい知識を身につけていただくよう、しっかりとご説明いたします。誤った薬や治療の知識が病状を悪化させてしまう場合もあるからです。

順調に生活習慣病が改善していけば、いずれは服薬を中止し、経過観察ということも可能です。

(※)は自由診療の場合があります。 料金表をご確認ください。

インフルエンザ

インフルエンザの予防接種(※)は10月半~11月半頃に行います。ワクチンはおよそ4、5ヵ月しか続きません。そのため、予防接種が早すぎると肝心なときに効力が発揮しないという結果になってしまいますので、決められた時期に受けることが大切です。

インフルエンザなどで高熱がでた患者さまには、専用の診察室をご用意しております。高熱の方や体調が酷く悪い方には診察の順番を早めるなどの対応をさせていただくこともできますので、あまり我慢せず気兼ねなくお伝えください。

インフルエンザの治療に使用するお薬には注意が必要な場合もあります。10代の方は服薬時に1人にならないようにするなど、いくつか医師から注意点をご説明いたします。学校や職場など、必要に応じて診断に関する書類の作成もいたしますので、希望される方はお申し出ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

外科

日常生活でできてしまった怪我や火傷の治療もおまかせください

外科的処置も可能で小さな出来物を切除したり、ガラスなどで切った傷を縫合したり、火傷などの処置も出来るだけ痛みの少ないように心がけて行っております。

中でも多いのは、怪我による切り傷や火傷です。火傷は放っておくと感染し、酷い跡が残ってしまう場合もあります。当クリニックでは火傷専用の治療剤を用いて治療を進めます。これは、痛みを緩和するだけでなく、できる限り跡を残さずに治療をすることが可能です。なお、あまりに大きな火傷の場合は入院などの措置が必要になる場合もありますので、自己判断せず、一度ご来院ください。

切り傷

怪我などによる切り傷は、局所麻酔をして縫合いたします。治療中は横になっていただきますし、麻酔で痛みもほとんど感じません。程度にもよりますが、およそ5センチの傷は数針~10針くらいで縫合いたします。治療後、患部は清潔に保ち、アルコールや刺激のある食べ物は控えるようにご注意ください。

なお、基本的に当クリニックで対応しているのは皮膚表面の傷です。腱や靭帯の損傷がみられるような場合には、他の医療機関を紹介させていただきます。

そがクリニックの基本情報

診療科目 消化器内科 内科 外科
診療内容

インフルエンザ予防接種 MRワクチン予防接種 水痘・帯状疱疹予防接種 B型肝炎予防接種 成人用肺炎球菌予防接種 健康診断 胃がん検診

破傷風ワクチン ※予防接種は予約が必要です。

住所
アクセス
  • 中央線深江橋駅 徒歩8分 
  • 片町線(学研都市線)放出駅 徒歩19分 
  • 中央線緑橋駅 徒歩12分 
  • 片町線(学研都市線)鴫野駅 徒歩18分 
  • 千日前線新深江駅 車9分 
  • おおさか東線高井田中央駅 車8分 
  • 中央線高井田駅(Osaka Metro) 車7分 
  • 千日前線今里駅(Osaka Metro) 車11分 
  • 大阪環状線森ノ宮駅 車6分 

大阪市営バス 諏訪三丁目停留所 下車徒歩5分

駐車場有り(無料駐車場200台分が利用可能です)

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:30
16:00~19:00
15:00~18:00

※受付時間は診療終了時間の20分前までとなります。(午前は12時10分まで、午後は18時40分まで)

【予約検査】月・火・水・金・土…… 8:30~
      月・火・水・金・土……15:00~

電話番号

06-6180-6710

特徴・設備

待合室
  • 空気清浄器 加湿器 アルコール除菌 無料マスク
設備
  • バリアフリー 駐輪場 駐車場
駐車場

駐車場有り(無料駐車場200台分が利用可能です)

健康診断・検査
  • 内視鏡専門(胃または大腸)
  • 麻酔下胃カメラ(内視鏡)

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 肝疾患
  • 肥満(大人)
  • 糖尿病
  • 痛風
  • 甲状腺疾患
  • 炎症性腸疾患
  • 脂質異常症
  • 便秘・排便障害
  • 巻き爪/陥入爪
  • 膝関節疾患
  • 肩関節疾患
  • 腰痛
  • 骨粗鬆症
  • 熱傷
  • ケロイド
  • 更年期障害
  • 味覚障害
  • めまい
  • 咽頭異常感
  • アレルギー性鼻炎
  • 不整脈
治療
  • 漢方
  • 高血圧
  • 手術をしない痔の治療
  • ストーマ

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

平日は19時まで、土曜午後も診療

平日は19:時まで診療(木曜を除く)。学校・会社帰りでも間に合います。平日の通院が難しい方は、土曜も18時まで受診可能。ネット予約にも対応しています。

ポイント2

ショッピングモールの駐車場・駐輪場利用可

地下鉄中央線「深江橋駅」から徒歩約8分、大阪シティバス「諏訪三丁目停留所」下車徒歩約5分です。駐車場・駐輪場もあり、受付後は外出できます。

ポイント3

胃カメラなどの検査機器が充実。外科治療も対応

上部内視鏡(胃カメラ)・超音波(エコー)検査装置・心電計・レントゲンなど検査機器が充実。切り傷や火傷などの外科治療にも対応しています。

 

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