かわぐち消化器内科

数年前から通っています。
その時は川口先生お一人で、すごく受診者が多く混雑し、先生も診察室と検察室を飛び回って忙しそうにされていて、ちょっと詳しく聞きたくても気が引けることがありました。
何度かの下痢腹痛は検査でも異常なく、治まってから行っているのでウィルス性腸炎ではと整腸剤の処方で、こちらもそんなものかと思っていましたが、ある時から副院長の川蔦先生が担当になり、ちゃんと話を聞いてくださり、過敏性腸症候群のお薬を試してみたら，とても良く効いているようで、腹痛に悩まされていた気持ちも落ち着いてきました。
川口先生のテキパキ感も信頼してましたが、私は川蔦先生も信頼し、気さくにお話が出来る良い先生だと感じています。
川口先生の口コミばかりでしたので、ひとこと書かせて頂きました。

ここ一年ほど下痢を繰り返していたのと下腹部痛が続き、年齢的に大腸検査をした方が良いと思い不安な気持ちで行きました。
予約をしましたがとても人が多かったので、混むなら今日はやめようと思い受付に聞きましたが予約の方優先なのでそんなに待たないと言われ席につきました。しかし１時間半待ち、とても疲れて子供も帰ってくるのでやめようかというところで呼ばれました。

症状を話すと、『下痢を週に１、２回？それを１年…
脂っこいもの食べればなるよね。これじゃ病気とは言えません。』と言われ、あまりにも驚いて言葉が出ませんでした。私はこれは大きな病気じゃないかとは問うてません。そしてそもそも脂っこいものを食べて下痢になるなら原因がわかっているので病院には来ません。下腹部の痛みや長期間続く下痢の、考えられる原因や薬などを、あるなら聞きたかったからわざわざ受診しています。

『過敏性腸症候群とかあるけど』と言われたので、数年前に他の病院でそれを指摘され服薬していたことを話すと、被せて
『これじゃそうとは言えないです。そーゆうこという医師もいるけどほとんどそうじゃない、便利な言葉だから過敏性腸症候群て。安心したいならやってもいいけど…４月からは予約とりやすいですね』
と言われました。何故４ヶ月も後になるのでしょうか？他の方は受付で翌月の予約をされていたのに。
若いから大事ではないということかもしれませんが、あまりにも患者の立場や心情を蔑ろにしています。そして、過敏性腸症候群の方に失礼だと思います。便利な言葉って…私の前の医師に対しても敬意が感じられず、同じ医師としてそのような言い方は正しいのでしょうか。

予約なのに１時間半待たされ、ようやく診察室に入った途端ＣＴ室のＣＴが動かなくなったからと先生が呼ばれていなくなり、診察室で座ったままぼーっと待たされ、それにも文句は言わずやっとの診察で挙げ句の果てにこの言葉たち…本当に受付時点でやめればよかったと後悔しました。
薬はビオスリー出されましたがそんなもの常に飲んでいるし、それもすべて問診票に書いています。受付後に10分もかけてiPadで入力する問診票にです。事細かく書きました。それを見ずに診察するのなら入力する意味はあるのでしょうか。
『うちはまぁ楽に検査できますけど』と、機械や鎮静の事を言っているのでしょうが、検査をする医師がこのような対応で、やりたいと思うと思いますか？
口コミがとにかく良くて、口コミに対しての返信までしていたので信じて受診しましたが、本当に驚いたし私は圧倒されてほとんど喋ることができず、検査ももういえ、いいです…と言うのが精一杯でした。本当にこのような病院は初めてです。帰宅後口コミを何度も何度も読んで、見間違いではないかと、返信しているのは別人なのではないかと思うほどです。
久しぶりに泣きました。会計のときは涙を堪えました。若かろうがお年寄りだろうが、皆不安な気持ちで受診しているという前提を、怠慢とまでは言いませんが、忘れているのではないでしょうか。
たくさんの認定医や指導医といった賞状が壁に貼ってありましたが、それを見ていて帰りは虚しくなりました。このような対応は私だけなのでしょうか。本当に今でも信じられません。
次の日に別の消化器内科でとても優しく丁寧に対応してもらい、エコーも採血もその場でやっていただいて大腸検査も翌月の予約が取れました。採血で別の遺伝性の病気がわかり治療が始まりましたが、不安な気持ちを汲んで検査してもらったからわかった事です。

このような対応をしていれば、必ず人は離れていくと思います。もちろん私の周りにはお勧めできません。
これから行く方、またこちらの医師にもこの口コミを参考にしていただきたいです。受付の方や看護師の方は親切でした。

ワクチン接種で利用させて頂きました。非常にスムースな円滑な運用が行われていました。気持ちよく接種する事でき、非常に満足しています。