内科
ホームドクターとして内科疾患への対応を懇切丁寧に行っています
当院は、風邪などの身近な病気はもちろんのこと、生活習慣病（糖尿病、高血圧症、脂質異常症）アレルギー、頭痛、喘息などの診療を行っています。
地域のホームドクターとして幅広い疾患に対して診療しております。稀な疾患や専門性を要する疾患の場合は対応が難しいこともございますが、当院で対応できる範囲で可能なかぎり対応いたします。身体の異変や症状を感じた際には、まずは気兼ねなくご来院ください。
当院では病気だけを診るのではなく、患者さまのライフスタイルをも考慮したオーダーメイドの医療を心がけています。一家に一院、かかりつけの内科クリニックとしてファミリークリニックひきふねをご活用ください。
また、墨田区の特定健診はもちろん、入社前の雇い入れ時健診（※）、集団検診（※）といった各種検診、ドック（※）、小児予防接種（0歳以上）（※）といった予防医療にも力を入れているので、何かご不安なことがあればいつでもご相談ください。
（※） は 自費料金 になります。 料金は料金表をご確認ください。市町村によっては公費負担があります。
患者さまに合わせたオーダーメイドの漢方を処方
胃痛や腹痛を訴えて受診される患者さまに対して、胃カメラをはじめとする各種検査をしても、目に見える異常が見つからないケースが多くあります。目に見える異常が見つからないのに不調を訴えているということは、内臓の働きが悪くなっていると考えることができます。
そのような目に見えにくい問題や機能的な問題への対処としては、西洋医学にとって苦手な部分であると考えます。しかし、目に見える異常はなくても症状はあるわけです。そのような身体の働きや機能の不調へ対処するには漢方が有効だと考えています。
当院では、内科でさまざまな疾患に対処していますが、西洋医学の考え方では対応ができない症状については、患者さま一人ひとりに合わせて漢方を処方することで改善を目指していきます。
消化器内科
腹部のことでなにかあれば気兼ねなくご相談ください。
内科の病気の多くは消化器系で、救急の患者さまも腹痛を訴える方が多くいらっしゃいます。腹部は対応する範囲が広いのですが、当院の消化器内科は腹部の治療を得意としています。腹部に関するトラブルを対処する科だと認識していただき、不調の際はご来院いただければと思います。消化器内科では切っても切り離せない検査として内視鏡検査が挙げられます。
当院の消化器内科の強みは内視鏡検査にあります。内視鏡というと辛いイメージがあるかと思いますが、当院では、麻酔を使用した苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラを行っております。
また、当院は患者さまの腹部の健康を常に把握しておきたいという考えから、血圧を測ることと同じような感覚でエコー検査も行っています。エコー検査機については検査室ではなく診療室に設置することで、気兼ねなくチェックして診断結果をお伝えできる環境となっています。
内視鏡検査
がんは命に関わる病気です。がんのなかでも胃がん大腸がんで亡くなる方が多く、これらを早期発見するためには定期的な内視鏡検査（※）が必要になります。胃がん、大腸がんについては、早期発見さえできれば根治できる可能性が高く、怖くないがんなのです。
しかしながら、内視鏡検査は辛いというイメージが強く、その心理的なハードルを下げなくては定期検査も容易ではなくなってしまいます。
当院では鎮静剤を併用することで眠ったまま行える負担の少ない検査をしていますので、気兼ねなく定期検査を受けていただくことができます。
（※）は自費料金の可能性があります。料金は料金表をご確認ください。
逆流性食道炎
消化器内科の疾患でよく見られるものとして、逆流性食道炎があります。
逆流性食道炎は、て締まっている食道と胃のつなぎ目が加齢により緩んでくることで起こります。緩んでしまうと、胃の中にある胃酸や食べ物が食道の方に逆流してくるようになり、そのような状態になると、逆流性食道炎と診断されます。
逆流性食道炎により逆流する状態が続いてしまうと、食道がんのリスクにもつながります。
症状としては、胸やけやげっぷなどの典型的なものがありますが、胃がもたれるといった症状もあります。人によっては空咳が続くという症状も現れます。
空咳が症状として出ている場合は、内科や呼吸器内科で調べてもわからないことが多く、内視鏡検査ではじめて逆流性食道炎によるものだとわかることがあります。
このように逆流性食道炎は多彩な症状を呈することもありますので、逆流性食道炎を疑うようなサインが少しでもあれば胃カメラでしっかりと調べておくことが必要です。定期的に内視鏡検査（※）を受けて逆流性食道炎の症状をコントロールしていくようにしましょう。
（※）は自費料金の可能性があります。料金は料金表をご確認ください。
胃がんのリスクはピロリ菌、大腸がんのリスクはポリープ
胃がんの大きな原因はピロリ菌です。ピロリ菌に感染した胃は慢性胃炎と呼ばれる状態になり、がんが発生しやすくなります。胃カメラで慢性胃炎があればピロリ菌のチェックを行い、陽性であれば除菌を行いましょう。除菌を行ったからといってがんのリスクがゼロになるわけではないので、除菌後も定期的に胃カメラ（※）を受けましょう。
大腸がんは小さいポリープがだんだん大きく育っていく過程でがんになっていきます。大腸カメラを定期的に行うことで、ポリープが大きくなってがん化する前に内視鏡で切除することができます。当院では、10mm未満の小さい大腸ポリープであれば、その場で切除いたします。
（※）は自費料金の可能性があります。料金は料金表をご確認ください。
小児科
医師自らキャラクター作りを行い、お子さまに落ち着いて治療を受けてもらえるようにしています
お子さまは心身ともに大人とは異なる存在となります。そのため、小児科については患者さまに対するアプローチを変える必要があると考えています。
また、病院が嫌いというお子さまは多いかと思います。当院でも診療の時に怖がってしまうお子さまは多くいらっしゃいました。
そこで、当院ではお子さまに通院したいと思ってもらえるように、医師自ら「うめちゃん先生」というキャラクター作りをしてお子さまに接するよう心がけています。
うめちゃん先生になっているときは、予防接種（※）の際も、「病気にならないおまじないをかける」、「今から魔法をかけるね」などの言葉をかけながら行うようにしています。
当院の小児科では、3歳～15歳までのお子様を対象に診察しております。
なお、小児予防接種に関しては0歳～行っておりますので、気兼ねなくご用命ください（完全予約制）。
（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。
ファミリークリニック ひきふねの基本情報
| 診療科目 | 内科 消化器内科 胃腸内科 糖尿病内科 小児科 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 標榜科目 | 胃カメラ・大腸カメラ | |||||||||||||||||||||||||||
| 診療内容 |
インフルエンザ予防接種 ロタウイルス予防接種 健康診断 人間ドック 胃がん検診(胃内視鏡検査) 大腸がん検診(大腸カメラ) |
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| 住所 |
東京都墨田区京島1-36-1 マークフロントタワー曳舟1階
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| アクセス |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 祝日 土曜・日曜診療
水曜午後・・・17:00～21:00 イブニング診療 |
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| 混雑の目安 |
・混雑時間・・・月曜：午前中 ※混雑状況の目安は各医院への取材情報を元にして掲載しておりますが、実際の状況とは異なる場合がございます。あくまでも参考の一つとしてご活用ください。 |
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| 電話番号 |
03-3617-3333 |
特徴・設備
| 特徴 |
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| 専門医 |
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| 健康診断・検査 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
会社帰り・休日に通える 水曜は21時、日曜も診療
平日は19時まで、水曜日なら21時まで。さらに土曜日と第2・4週以外の日曜日も診療します。仕事が忙しい方も通院しやすいです。
ポイント2
最寄り駅から徒歩約1分 2路線使えて便利です
京成曳舟駅から徒歩約1分、東武曳舟駅から徒歩約3分。近隣の方をはじめ、仕事帰りなどで電車を利用する方も通院しやすい環境です。
ポイント3
お薬は院内処方のため薬局に行かずにすみます
お薬は院内で処方するので、薬局に行く手間や薬局での待ち時間がかからずにすみます。もちろん用法用量についてもしっかり説明してくれます。
