十分な説明
検査結果は画像に指をさしながら、説明。検査データや写真もお渡しています
診療の際に、症状や治療方法について十分に説明するのはもちろんのこと、患者さまの気持ちになって説明することを心がけています。
また「もし自分がクリニックへ行ったときにどうしてほしいと思うだろうか」と患者さまの気持ちを考えながら対応しています。説明の際には質問がないかを確認しながら、医療知識がない人でもわかりやすいようにお話ししています。
その他、写真や動画を使ってビジュアルでご理解いただけるようにするなど、説明の仕方について日々研究しています。さらに心電図などの波形に特殊な形が出た場合のために、わかりやすく説明できるソフトもご用意しています。
写真や動画の一部をプリントアウトして、お渡しすることも可能です。当クリニックでは患者さまに納得していただけるよう、検査結果などはすべてお伝えしていますので、検査データや写真を持ち帰りたい方は遠慮なくお申し付けください。
このように、患者さまに十分に納得していただいたうえで医療を受けていただけるよう取り組んでいます。
アクセスが便利
東武東上線のみずほ台駅から徒歩約4分、駐車場もあり、アクセスしやすい立地です
当クリニックは、東武東上線のみずほ台駅より徒歩約4分の場所にあります。詳しくご説明すると、みずほ台駅の東口を出て、右手にある銀行の角を右に進み、突き当たりを左に曲がったところに位置しています。5台分の専用駐車場のほか、近隣には提携コインパーキングもありますので、お車でのご来院も可能です。
開業にあたっては、医療機関が少なくて医療を受けるのに苦労している方のお役に立てるように、東京周辺で医療機関の少ない地域を探しました。
東京から近い順に1駅ずつ医療機関の数や規模をチェックしたところ、みずほ台駅周辺は当時医療機関が少ないようでしたので開業しました。
現在では、患者さまの要望を率先して取り入れ、お一人おひとりに合わせた「オーダーメイドの医療」を提供できる身近なクリニックとして、多くの地域住民の方々に家族ぐるみでご来院いただいています。
院内設備
住み慣れた場所でも健康管理ができるよう、CTや内視鏡などの検査に対応
当クリニックではデータに基づいて診断を下せるように、さまざまな検査機器を導入しています。特にCTを採用していることが当クリニックの大きな特徴の1つです。
CT検査をおこなうことができれば、例えばおなかに痛みを感じて来院された患者さまに盲腸があるかどうかを検査できますし、レントゲンで肺に怪しい影が見つかった患者さまには、肺がんの有無をすぐに確認することができます。
また呼吸器関連では副鼻腔を撮れば蓄膿症もわかるほか、頭を撮れば出血があるかどうかもわかります。
このように詳細な検査ができるため、スムーズな診断が可能となっています。
さらにCTや内視鏡などの当クリニックで使っている検査機器は、院長が自ら使いやすさや患者さまへの負担が少ないかをチェックしたうえで導入していますので、不安を感じることなく検査を受けていただけるかと思います。
医師・スタッフの専門性
消化器疾患を熟知した院長が胃の隅々までチェックします
院長は、「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」です。消化器内科では内視鏡などのさまざまな機材を使って診療することが多く、機械好きな院長は昔から消化器内科で内視鏡検査を多くおこなってきました。
そして院長の父も消化器を得意とする医師であったこともあり、父の背中を見て育った院長は、自然と同じ道を歩むことになりました。
ただし一言で消化器といっても、肝臓・胆のう・膵臓といった臓器と、食道・胃・十二指腸・大腸といった管になっている臓器の2種類に大きく分かれています。
院長の父は特に肝臓の診療をおこなうことが多かったのですが、院長自身はどちらかといえば消化管を診ることが多くなっています。
内視鏡検査(※)では体のなかに内視鏡の管を入れるので、検査を受けることに不安を感じられる患者さまも多いかもしれません。当クリニックでは院長が検査をおこないますので、不安なことがありましたらご質問ください。
患者さまを精一杯サポートさせていただきながら、検査します。
(※)は自費料金の可能性があります。 料金は料金表をご確認ください。