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診療案内|小西皮膚科クリニック

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京都府京都市下京区西七条東御前田町20-1 京都五条クリニックビル5F (地図)
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050-5306-1664

電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

丹波口駅[京都府]

小西皮膚科クリニック

電話受付・予約(自動応答)

050-5306-1664

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

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※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

皮膚科

患者さまの疑問を解消するために丁寧に説明いたします

大切なのは、原因を突き止めて、それに応じた治療を行うことです

当クリニックでは、幅広い症状に対応しております。ニキビや湿疹・かぶれ、水虫、やけど、日焼け、しみ、いぼ、たこ・魚の目、ほくろ、手荒れ・肌荒れ、口唇ヘルペス、口内炎、虫さされ、脱毛症、あせも、乾癬など、皮膚に関するお悩みは何でもご相談ください。

皮膚科においては、時に病理学的検査や真菌検査が重要です。当クリニックでは、顕微鏡検査などにより症状の原因を究明し、正しい塗り薬や飲み薬を処方し、紫外線や赤外線による治療も行います。

症状がなかなか緩和しない場合は、さらに原因を検索し、治療方針を見直します。湿疹・かぶれの原因検索にはスタンダードパッチテストも実施しています。

患者さまとの信頼関係を築き、通院していただくために、わかりやすい説明と丁寧な対応を心がけております。なお、金曜日・土曜日は、女性の医師が診療しておりますので、女性の方も気兼ねなくご来院いただけます。

ニキビ

ニキビがなかなか治りません。

症状に応じた薬の処方を行っていますのでご相談ください。また、日常生活のアドバイスもしています。


ニキビは、思春期の悩みとして知られていますが、大人でも悩む方が増えています。ニキビの原因は、毛穴の皮脂が排出しきれずに詰まってしまうことです。そのため、しっかり洗顔して皮膚をケアし、清潔に保つことが大切です。気にして触ることはよくありません。顔にできたニキビを髪の毛で隠す人がいますが、髪の毛が触れて刺激となり悪化しますので、やめましょう。

また夜更かしは、皮脂の分泌を亢進させる原因になりますので、早寝早起きを心がけることも大切です。近年、薬が充実しており、症状に合わせて治療することができます。月曜日・水曜日・第2、4金曜日は午後15時半から診療しており、学校帰りにも来院していただけます。市販の薬でなかなか良くならないと、お悩みでしたらぜひ気兼ねなくご相談ください。

脱毛症

女性でも脱毛症の相談はできますか?

はい、もちろんです。早期の治療開始が毛髪を残せる可能性を高めますので、お早めにお越しください。


円形脱毛症は、自分のリンパ球が毛穴を攻撃してしまう自己免疫疾患です。治療には外用ステロイドを用いますが、急速進行性のものでは全身性ステロイドが必要です。その場合、入院による治療が必要になります。当クリニックでは、診察によりその見極めを行い、入院が可能な大学病院などを紹介しています。

男性型脱毛症は、男性ホルモンの作用で起こります。内服薬(※)により自由診療で治療しますが、早く治療すればするほど毛髪が残る確率が高くなりますので、早めの来院をご検討ください。

また、これまで対応が遅れていたのが、女性の脱毛症です。実は悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。当クリニックでは、育毛剤の処方(※)のほか、女性ホルモンの入った育毛剤などの販売もしています。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

日焼け

日にあたったせいか、皮膚にかゆみや炎症が起きています。

日光皮膚炎かもしれません。治療のほか、日焼け止めなどを正しく使用することも大切です。


日焼けによる皮膚炎は、日光皮膚炎と呼ばれます。症状は、その人の肌の色の白さによって異なります。日光皮膚炎は、何より予防が大切なため、日焼け止めの正しい使用法の指導を行います。色素沈着の跡が残る場合は、患者さまの肌に合った化粧品をご提案いたします。

初夏になると、光線過敏症の患者さまが増えてきます。普通の方は何でもない光線でも、晒されることで皮膚に異常が生じる病気です。原因がわからない方が多いため、丁寧に説明して日焼け止めなどの対応策をお話しします。また治療には、ステロイド外用剤を使います。

乾癬

乾癬には、どのような治療法がありますか?

ステロイド治療のほか、紫外線療法の提案が可能です。重症な方には内服薬治療を行っています。


乾癬(かんせん)は、慢性化して緩和しにくい病気です。治療には、ステロイドなどが使われています。近年は紫外線療法が進歩しており、当クリニックでは必要な方にご提案しております。重症の方には、内服薬を処方します。ただ、内服薬には副作用のあるものもあり、多くの量を処方できない場合があります。また、必要に応じて京都市立病院や大学病院に紹介しております。

皮膚感染症

水虫の治療をしてもなかなか治りません。

違う疾患である可能性があります。顕微鏡検査で詳しく調べることができますので、ご相談ください。


皮膚感染症は、細菌やウイルス、カビ(真菌)に感染し、発症する病気です。白癬菌というカビが原因で足にできるのが水虫です。ただ、水虫ができたと言って来院される患者さまを診察すると、違う病気であることもあります。自分で判断せず、医師に診てもらうことが大切です。

当クリニックでは、顕微鏡検査で正しく診断し、塗り薬か飲み薬かどちらが良いかを考え、処方しております。皮膚感染症には、爪にできるカンジダ症もあります。夏になるとサンダルを履く女性が増えますが、爪の先端部が白濁してきたと悩んで、来院される方がいらっしゃいます。水虫もカンジダ症もしっかりと治療すれば快方が見込めます。継続して治療することが大切です。

帯状疱疹

肌にピリピリとした痛みを感じます。

帯状疱疹かもしれません。重篤化や後遺症のリスクもあるため、お早めにご来院ください。


帯状疱疹とは、身体の中に眠る帯状疱疹や水痘のウイルスが、免疫力が低下することで発症する病気です。主に「肌のピリピリ感」「眠れないほどの全身の痛み」「針で刺したような強い痛み」「水ぶくれ」「肌に斑点のような模様ができる」といった症状がありますが、皮膚症状が出ていないと受診先を迷われる方も少なくないかと思います。

しかし、帯状疱疹は重篤化すると、失明や顔面麻痺、難聴のほか、後遺症のリスクもあるため、早期の治療が大切です。放置すると入院が必要となるケースもあるため、気になる症状がありましたら、お早めにご相談ください。治療は、速やかに抗ウイルス薬の内服を行います。また、ワクチン接種(※)を受けることで、病気や痛みを予防することができます。

当クリニックでは、帯状疱疹に注力してきた院長が、治療を担当します。これまで得た経験・知識をもとに、治療方法はもちろん、予想される経過などについても丁寧に説明させていただきます。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

アレルギー科

治療の継続が大切です

一度の診療で結果が出なくても、治療を続けることが大切です

院長は、京都市立病院でアトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎、蕁麻疹、ヘルペス、帯状疱疹などの患者さまを診療してきました。血液検査や顕微鏡検査などにより原因を追究し、治療法を考えます。

患者さまには、検査や経緯について丁寧に説明しています。もし症状に変化が見られなければ、次の治療法を追究します。そのため、一度の診療で変化がなくても通院をやめず、継続していただくようにお願いしています。

当クリニックのアトピー性皮膚炎や接触皮膚炎の検査では、必要時にパッチテスト用の診断キットを使って、アレルゲンの特定を行っています。アレルギーをなくすることはできないため、原因を特定して生活環境から排除することが大切だと考えています。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の治療方法を教えてください。

外用薬や抗アレルギー剤などによる治療と、保湿剤によるスキンケアを行います。


アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が低下している状態で、ダニやほこり、食べ物などのアレルゲンが侵入し、ストレスなどの要因が重なって、起こると考えられています。治療法は、ステロイド外用剤や抗アレルギー剤などによる治療と、保湿剤によるスキンケアです。接触皮膚炎を合併する場合は、原因となるアレルゲンを取り除くことも大切です。

ステロイドを使うことに抵抗がある患者さまがいらっしゃいますが、詳しく説明し、副作用などに対する誤った認識を改めていただくようにしています。

ステロイドは、処方に従って使用することで、作用が期待されます。ただ、アトピー性皮膚炎は治療期間が長いので、当クリニックでは、患者さまと一緒にアトピー性皮膚炎と上手につきあっていく方法を考えます。

小西皮膚科クリニックの基本情報

診療科目 皮膚科 アレルギー科
診療内容

水痘・帯状疱疹予防接種

住所
アクセス
  • 山陰本線(嵯峨野線)丹波口駅西口 徒歩10分 
  • 阪急京都本線西院駅(阪急)南口 徒歩15分 
  • 嵐山本線(嵐電)西院駅(嵐電)南口 徒歩15分 
  • 嵐山本線(嵐電)西大路三条駅 徒歩23分 
  • 山陰本線(嵯峨野線)梅小路京都西駅 徒歩19分 
  • 嵐山本線(嵐電)四条大宮駅 車6分 
  • 阪急京都本線西京極駅 車6分 
  • 阪急京都本線大宮駅(京都府) 車7分 
  • 東海道本線(JR京都線)西大路駅 車6分 

京都市営バス「市立病院前」停留所 下車徒歩1分

駐車場有り(20台)

ビル南側

診療時間・休診日

休診日

祝日

土曜・日曜診療

9:30~12:30
15:30~17:00
15:30~18:30

※火曜・木曜の15:30~17:00は予約のみ診療
※金曜は第2・4のみ診療 金曜の16:30までは戸瀬彩加先生が担当です。
※日曜は(1月、5月を除き)第1のみ10:00~予約のみ診療
月水金の午後の受付は18:00までとなっています。

※医院都合により診療日等に変更がある場合がございます。詳しくは医院までお問い合わせください。

混雑の目安

平日午前9.30~10:30

※混雑状況の目安は各医院への取材情報を元にして掲載しておりますが、実際の状況とは異なる場合がございます。あくまでも参考の一つとしてご活用ください。

電話番号

075-311-7007

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌
設備
  • バリアフリー 駐輪場 駐車場 手術設備
駐車場

駐車場有り(20台)

ビル南側

専門医
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • アレルギー(大人)
  • ニキビ
治療
  • アトピー性皮膚炎

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

20台分の駐車場あり。バス停から徒歩約1分

京都市営バス「市立病院前停留所」から徒歩約1分。電車は山陰本線「丹波口駅」から徒歩約10分です。20台分の駐車場もあり、さまざまな交通手段で通院できます。

ポイント2

第2・4金曜日の16時半までは女性医師が皮膚のお悩みに対応

女性医師をご希望の患者さまは、第2・4金曜日の16時半までに来院ください。また、第1日曜日は12時半まで診療しています。

ポイント3

皮膚科を専門とする医師が患者さまに適した治療をご提供

「日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医」の資格を持つ院長が、皮膚疾患の原因を探り、患者さまそれぞれに合った治療を提供します。

 

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