診療案内|品川胃腸肛門内視鏡クリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

高輪台駅[東京都]

品川胃腸肛門内視鏡クリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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胃腸内科

理事長院長も診察を行います。

胸焼け、胃痛、体重減少、下痢、便秘、血便を診療。内視鏡検査に注力

胃腸内科では、食道・胃・十二指腸・大腸など、消化器全般の診療を行っています。「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」が、患者さまのお話を伺った上で必要な検査を行い、原因に応じた治療につなげています。

特に、内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)に力を入れており、胃がん・大腸がんの早期発見に努めています。胸焼け、胃痛、胃もたれ、食道のつかえ感、貧血、急な体重減少、下痢、便秘、血便といった症状がありましたら早めにご相談ください。

血便

便に血が混じっていました。すぐに検査を受けたほうがいいですか?

はい。血便は大腸がんや胃がんが原因で起こることもあるため、早めの受診・検査が大事です。


血便を起こす原因は、消化器疾患や肛門疾患などさまざまです。内痔核や切れ痔で生じるケースもありますが、大腸がんや胃がんが原因であることもまれではありません。早期の治療が必要な病気の可能性もありますので、血便に気づいたら早めに受診しましょう。

当クリニックでは、血便の状態や量、頻度、発症時期、ほかに現れている症状などを伺った上で、内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)を中心に診断を行い、必要な治療につなげています。

胸焼け・胃痛・胃もたれ・食道のつかえ感

胸焼けが続き、胃もたれも時々起こります。何かの病気でしょうか?

治療が必要な消化器疾患の可能性もありますので、胃カメラ検査をご検討ください。


胸焼け、胃痛、胃もたれ、食道のつかえ感といった症状は、暴飲暴食などの日常的な原因のほかに、早期治療が必要な消化器疾患によって引き起こされることもあります。場合によっては食道がんや胃がんといった深刻な病気も考えられるため、早めの診断が重要です。原因の診断には、胃カメラ検査が役立ちますので、慢性的な胸焼けや胃もたれがある場合は、検査にお越しください。

貧血・体重減少

ダイエットをしていないのに体重が減ってきて、気になっています。

急な体重減少の原因を確かめるため、胃カメラ検査・大腸カメラ検査による診断が可能です。


貧血や急な体重減少は、お身体からの重要なサインです。特に体重減少がある場合、治療が必要な病気が隠れている可能性があるため、胃腸内科を受診して原因を確かめることが大事です。ダイエットをしていないにもかかわらず体重が減っている方や、半年で体重が4~5kgまたは5%以上減少している方は、早めにご相談ください。原因に胃と大腸の両方が疑われる場合は、胃カメラ検査・大腸カメラ検査で診断いたします。

下痢・便秘

下痢や便秘が続いた場合、放置しないほうがいいのでしょうか?

長引く下痢や便秘は病気が隠れていることもあるため、放置せずに大腸カメラ検査をお受けください。


便秘や下痢は日常的に見られる症状ですが、長く続いている場合は何らかの病気が隠れているケースもあります。下痢が続くと体内の水分が減少して脱水症状を起こしやすくなります。便秘については、食生活やストレス、運動不足など原因はさまざまですが、便秘が慢性的に続くことで、大腸疾患や肛門疾患を発症するリスクが高くなります。症状が長引いている方は、放置せずに大腸カメラ検査を受けることが賢明です。特に大腸カメラ検査をこれまでに一度も受けていない方はぜひご検討ください。

内視鏡内科

女性医師による診察や検査も受けられます。

内視鏡検査は苦痛への配慮が基本。土曜・日曜、女性医師の対応も可能

内視鏡内科では、胃バリウム検査で要精査になった方をはじめ、ピロリ菌検診や便潜血検査で陽性になった方、大腸がん・大腸ポリープの既往歴または家族歴がある方のご相談に応じています。診断にあたっては、「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」による、苦痛に配慮した内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)が基本です。重視しているのは、病気の発見、鑑別診断、合併症や再発を起こさないための治療です。

内視鏡検査は土曜・日曜もお受けいただけます。胃と大腸の同日検査も行っており、その際、下剤を服用する必要がない大腸カメラ検査も可能です。また、女性医師による大腸カメラ検査や、検査当日の大腸ポリープ切除にも対応しています。

胃バリウム検査で要精査になった方

胃バリウム検査で要精査でしたが、特に症状がありません。

症状がなくても胃がんや食道がんの発症リスクがあるため、胃カメラによる詳しい検査が必要です。


バリウム検査で要精査になった方は、胃がん、食道がん、胃潰瘍などの発症リスクが高いと判断されたことになります。そのため、たとえ症状がなくても精密検査を受けることが大切です。当クリニックでは、胃を詳しく調べるための胃カメラ検査を行っています。土曜・日曜の検査も可能ですので、お仕事で平日お忙しい方もご都合に合わせてご相談いただければと思います。

ピロリ菌検診で陽性になった方

何も症状がないのですが、ピロリ菌検診で陽性になりました。

ピロリ菌検診で陽性になった方は、症状がなくても胃カメラ検査を受けるようにしましょう。


ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)は、胃がんの発症リスクを高めるとされており、何も症状がなかったとしても胃カメラ検査を受けることが大事です。当クリニックでは、胃カメラ検査でピロリ菌が確認された場合、除菌治療を行い、治療後に再度検査を受けていただいて、除菌ができたかどうかまで確認いたします。

便潜血検査で陽性になった方

便潜血検査で陽性の場合、症状がなくても2次検査が必要ですか?

はい。便潜血検査で陽性になった方は、症状がなくても2次検査を受けることが大事です。


便潜血検査で陽性と判定された方は、血便とは違って自覚症状がないことがほとんどです。便潜血検査は大腸がんを調べるための検査項目ですので、陽性になった場合はできるだけ早めに2次検査を受けることが大事です。当クリニックでは、2次検査として苦痛に配慮した大腸カメラ検査を行っていますので、大腸カメラ検査に抵抗がある方でも受けやすくなっています。

大腸がん・大腸ポリープの既往歴または家族歴がある方

大腸がん・大腸ポリープの既往歴と家族歴の注意点を教えてください。

大腸がんや大腸ポリープの既往歴がある場合、50歳未満で大腸がんが発症されたご家族がいる場合は、大腸カメラ検査を定期的に受けましょう。


大腸がん・大腸ポリープの既往歴があると、異時性再発といって、切除した以外の部分で新たに大腸がんや大腸ポリープを発症しやすいことが注意点になります。そのため、大腸カメラ検査を定期的に受けていただくことが大切です。家族歴に関しては、50歳未満のご家族で大腸がんを発症された方がいる場合は、発症の影響を受けやすいことが注意点です。まだ検査を受けていない方は早めに受診するようにしましょう。

内科

患者さまの症状に合わせた治療を行います

定期健診や雇入時健診に対応。人間ドックでは選べるコースをご用意

内科では、一般の定期健診や企業の雇入時健診などの健康診断(※)、および人間ドック(※)を中心とした診療を行っています。健康診断の主な検査項目は、カウンセリング、身体測定、呼吸器系検査、胸部レントゲン検査、血液検査、尿検査、血圧検査、心電図検査、医師診察などです。

人間ドックでは五つのコースをご用意しており、ご希望に合わせてお選びいただけます。すべてのコースにて苦痛に配慮した胃カメラ検査が含まれていることが特徴です。健康診断や人間ドックは完全予約制となっておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。

(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。

各種健診・人間ドック

健康診断や人間ドックを受けることはできますか?

はい。一般の定期健診や雇入時健診、ご希望のコースの人間ドックを受けていただけます。


健康診断(※)では、一般の定期健診や企業の雇入時健診に対応しています。人間ドック(※)では、ご希望に応じて選べる五つのコースをご用意しており、すべてのコースで胃カメラ検査が含まれています。人間ドックの胃カメラ検査でもしっかりと鎮静剤を用い、苦痛に配慮しています。

大腸カメラ検査が含まれたコースにおいても、同じく苦痛に配慮した大腸カメラ検査を受けていただけます。検査中に大腸ポリープが見つかった場合は、大きさによってはその場で切除も可能です。

(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。

肛門内科

肛門の痛みや出血を肛門鏡で診断。いぼ痔・切れ痔の治療にも対応

肛門内科では、肛門の痛みや出血の原因を診断しています。肛門鏡による検査を行い、痔核(いぼ痔)・裂肛(切れ痔)などの肛門疾患に対しては、症状に応じた内科的治療(軟膏・内服薬)にも対応しています。痔は良性疾患ですが、症状を悪化させると日常生活やお仕事などに支障をきたすこともあるため、受診に抵抗があっても早めにご相談ください。

痔核(いぼ痔)・裂肛(切れ痔)

排便時に出血があり、肛門も痛くて心配です。

痔が疑われる場合、肛門鏡を用いた検査や内科的治療が可能ですので、ご相談ください。


排便時の出血、肛門の痛みといった症状があるにもかかわらず、大腸の検査で異常がなかった場合は、痔核(いぼ痔)や裂肛(切れ痔)が疑われます。当クリニックでは、肛門鏡を用いて肛門の内部を確認し、症状の進行具合に応じて軟膏や内服薬による内科的治療を行います。症状がひどい場合は、手術に対応している医療機関をご紹介することも可能です。症状がご心配な方は、がまんなさらずにまずはご相談にいらしてください。

品川胃腸肛門内視鏡クリニックの基本情報

診療科目 胃腸内科 内視鏡内科 内科 消化器内科
標榜科目 肛門内科
住所
アクセス
  • 都営浅草線高輪台駅 徒歩1分 
  • 東海道本線品川駅高輪口 徒歩11分 
  • 京急本線泉岳寺駅 徒歩13分 
  • 東京メトロ南北線白金台駅 徒歩15分 
  • 東京メトロ南北線白金高輪駅 徒歩17分 
  • 山手線五反田駅 徒歩17分 
  • 山手線高輪ゲートウェイ駅 徒歩11分 
  • 都営浅草線泉岳寺駅 徒歩13分 
  • 京急本線北品川駅 徒歩17分 

高輪三丁目停留所 下車徒歩約2分

診療時間・休診日

土曜・日曜・祝日診療

9:00~13:00
14:00~17:00
17:00~18:00

09:00~13:00(月~日) 診察・検査
14:00~17:00、09:00~13:00(祝) 手術・検査
14:00~17:00 診察
17:00~18:00 診察

※14:00~17:00
火曜:女性専用時間帯

※受付時間は診療終了30分前までです。

電話番号

03-3447-6337

特徴・設備

待合室
  • 空気清浄器
設備
  • バリアフリー 個室
サービス
多言語対応 ( 英語中国語 ) 
専門医
  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本肝臓学会認定 肝臓専門医
健康診断・検査
  • 内視鏡専門(胃または大腸)
  • 麻酔下胃カメラ(内視鏡)
  • 麻酔下大腸内視鏡
  • 日曜内視鏡検査(胃または大腸)
  • 人間ドック(胃カメラ可)/胃がん検診
  • 大腸ドック/大腸がん検診

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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