美容外科

女性の美をサポート。ご要望に合わせて、より良い施術法を提案します
美容外科では、目元、鼻、口元・あご、額、フェイスライン、ボディなどのお悩みに対応しています。
たとえば、目に関するお悩みであっても、理想としている目は患者さまごとに異なるため、ご要望をよくお聞きした上でさまざまな施術法を案内しております。
美容外科に関するQ&A
二重まぶた
二重まぶたにしたいのですが、どんな施術法がありますか?

埋没法と切開法が代表的な施術です。また、これら2つを組み合わせる方法もあります。
埋没法(※)は、糸を使ってまぶたを引き込むことで二重のラインを形成する方法です。 糸の種類や本数などによって二重の持続性が異なってきます。一方、切開法(※)は、メスを用いて二重を形成する方法です。 術後に内出血や腫れが強く出るといったデメリットがありますが、元に戻るリスクが少ないとされています。当クリニックでは、埋没法と切開法を組み合わせて、よりしっかりとした二重を形成する施術(※)もおこなっています。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
形成外科

粉瘤・脂肪腫、下肢静脈瘤、眼瞼下垂などの日帰り手術に対応します
形成外科では、粉瘤・脂肪腫、下肢静脈瘤、眼瞼下垂などの日帰り手術をおこなっております。手術の際は、傷あとを残りにくくするために、皮膚の切開をできるだけ小さくし、細い糸と針で縫い合わせるようにしています。粉瘤・脂肪腫、下肢静脈瘤、眼瞼下垂の日帰り手術は、健康保険の適用となりますので、保険証を忘れずにお持ちください。
粉瘤・脂肪腫
粉瘤の手術方法や手術時間などについて教えてください。
くりぬき法による手術をおこなっています。手術時間は5~20分程度となっています。
粉瘤とは、皮膚の下にできた袋状の構造物に、皮脂やあかが溜まってできた腫瘍のことです。 当クリニックでは、粉瘤に対して「くりぬき法」 による日帰り手術をおこなっています。手術時間は5~20分程度です。傷あとについては目立たないようにしていますが、まったく残らないわけではありません。ただし、手術をおこなった場合は、再発する可能性が低くなります。
脂肪腫の手術方法について教えていただけますか?
脂肪腫の摘出手術を実施しています。小さい脂肪腫であれば、日帰り手術で対応可能です。
脂肪腫とは、皮膚の下にできた脂肪のかたまりのことです。基本的には良性の腫瘍ですが、中には悪性の場合もあるので、お身体に気になるしこりがありましたらご相談ください。小さい脂肪腫であれば局所麻酔をして、日帰り手術で摘出できます。しかし、腫瘍が大きくなると全身麻酔が必要になるため、入院手術になります。手術によって脂肪腫を摘出した場合は、再発の可能性は低いとされています。
下肢静脈瘤
下肢静脈瘤の治療法にはどのような方法がありますか?
血管内レーザー治療、ストリッピング手術、静脈瘤切除術、硬化療法などがあります。
下肢静脈瘤とは、 足の静脈にある弁が正常に機能せず、血液が逆流し滞留することで血管がコブのように浮き上がってしまう病気です。下肢静脈瘤が疑われる場合は、血栓の有無や静脈弁の状態を確認するためにエコー検査をおこないます。下肢静脈瘤の治療法には、血管内レーザー治療(血管内焼灼術)、ストリッピング手術、静脈瘤切除術(スタブ・アバルジョン法) 、硬化療法、弾性ストッキング(※)による圧迫療法などがあります。
これらの治療法の中から、患者さまの病状に合わせてより良い方法をご提案いたします。
(※)は実費負担です。料金表をご確認ください。
眼瞼下垂
眼瞼下垂の日帰り手術について教えてください。
原因や状態によって異なりますが、まぶたを切開したり、皮膚を切除したりします。
眼瞼下垂は、目を開く筋肉がさまざまな原因でうまく働かなくなり、目が開きにくくなってしまう病気です。まぶたが重い、目が開きにくい、まぶたが下がってきた、眠たそうと言われるといったことに心あたりがあればご相談ください。眼瞼下垂の手術は原因や状態などによって異なりますが、基本的には局所麻酔をおこない、まぶたを切開したり、余分な脂肪や皮膚を切除したりしてから、緩んだ筋肉や腱を固定して縫合します。当クリニックでは自然な仕上がりになるよう、両目のバランスなどにも注意しながら手術しています。
美容皮膚科

肌トラブルを解消するために、様々な医療機器・治療薬を提案しています
美容皮膚科では、しみ、しわ、たるみ、ほうれい線、などの肌トラブルを診療しています。(※)医療技術の進歩に伴い、美容医療においてもさまざまな治療器や治療薬が開発されています。当クリニックではさまざまな治療器・治療薬を導入し、患者さま一人ひとりに合わせて施術方法をご案内しております。小さなことでも肌のトラブルでお困りでしたら、まずはカウンセリングにお越しください。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
レーザー治療(しみ取り)
レーザー治療器によるしみ取りについて詳しく教えてください。
メラニンに作用するレーザーを照射する治療です。主に日光性色素斑に対して使用しています。
しみにはいくつかの種類がありますが、よく見られるしみの一つが、加齢や紫外線などによって生じる「日光性色素斑(老人性色素斑)」です。放置すると 「脂漏性角化症(老人性イボ)」になることもあるため、早めのレーザー治療(※)をおすすめします。
当クリニックでは、正常な皮膚の細胞にダメージを与えず、メラニンにのみ特異的に吸収されるレーザーを使用しています。治療方針などは患者さまのしみの種類・程度によって異なりますので、まずは十分に診察をおこない、決定していきます。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
しわ取り
注射によるしわ治療とはどのようなものですか?
ヒアルロン酸注射などです。気になる部分に注入し、しわを目立たなくします。
ボトックス注射(※)は、眉間、目尻などの表情じわを改善するために、しわを作る表情筋に作用するお薬を注射する施術です。また、ヒアルロン酸注射(※)は、ほうれい線のような深いしわなどを改善するために、ヒアルロン酸を注射して直接補う施術となっています。注射によるしわ治療は手軽にできるので、もし気になるしわでお悩みでしたら一度、ご検討ください。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
皮膚科

ニキビや多汗症といった皮膚疾患の診察・治療もおこなっています
皮膚科では、ニキビ、ニキビあと、多汗症、ワキガ、ほくろ、イボなど、さまざまな皮膚疾患を診療しています。
患者さまのニーズに合わせた治療法を提案できるようにしています。また、ニキビなどは予防的な観点を取り入れた治療もおこなっています。
ニキビ
ニキビに対しては、どのような治療をおこなっていますか?
ニキビの種類に合わせて治療法を提案します。
ニキビには、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、ニキビあとなどがあります。治療法はニキビの種類によって異なるので、当クリニックでは正しく診断し、患者さまに合った治療法を提案しています。単にニキビを改善するのではなく、ニキビを予防することを目的とした治療もおこなっています。
多汗症・ワキガ
多汗症やワキガの治療はどのようにおこないますか?
患者さまのご要望や病状に合わせて、ボツリヌス療法や手術などをご提案しています。
当クリニックでは多汗症やワキガの治療として、多汗症治療機による治療(※)や反転剪除(せんじょ)手術などをおこなっています。
痛みが気にならないように麻酔処置をおこなってから注射します。また、わきの汗腺を除去する反転剪除手術にも対応しています。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
クリニーク大阪心斎橋の基本情報
診療科目 | 美容外科 形成外科 皮膚科 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
診療内容 |
インフルエンザ予防接種 各種予防接種/発熱診療 |
||||||||||||||||||
住所 |
大阪府大阪市中央区南船場3丁目12-3 心斎橋セントビル3F地図
|
||||||||||||||||||
アクセス |
|
||||||||||||||||||
診療時間・休診日 |
土曜・日曜・祝日診療
不定休 |
||||||||||||||||||
電話番号 |
06-6252-2700 |
対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
|
---|---|
治療 |
|
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告