整形外科の医師になったきっかけと、力を入れて学んだことはなんですか？その理由も教えてください。

私は、学生時代は柔道やラグビーなどのスポーツに夢中でした。そのため、将来はスポーツ関係あるいは外傷の管理をやっていきたいという思いがあり、整形外科の医師を目指しました。そして、ほかの大学からも学びに来るような、股関節を専門とする高名な教授と出会ったことをきっかけに、股関節疾患について学ぼうと思いました。また、別の病院に出向した際、今度は関節リウマチの分野で高名な先生と出会いました。当時は整形外科で関節リウマチの診療を行う医師はあまりいませんでしたが、その先生との出会いをきっかけとして関節リウマチについて学び始めました。こうした先生方に学んできた経験から、今では股関節疾患と関節リウマチの診療に力を入れて取り組んでいます。

初めて来院された患者さまに対して、診療の際に心がけていることがあれば教えてください。

患者さまの多くは、専門的な医学的知識を持っているわけではないですよね。そのため、病気などについてご説明する際は、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすい言葉でお話しするように心がけています。また、必要に応じてイラストや模型を用いて、視覚と聴覚から情報をお伝えするなど、できる限り丁寧にご説明するように努めています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

関節の痛みやスポーツによるケガでご相談に来られる方が多いです。ほかにも、現在治療を受けているものの、納得する治療や説明が受けられなかったというご相談も少なくありません。埼玉県内にお住まいの方だけでなく、千葉県、群馬県、栃木県といった県外からお越しになる方もいらっしゃいます。当クリニックは大学病院とも密な連携をとっているため、インターネットでそうした情報を見てお越しいただいているみたいです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

スタッフはみんな人当たりが良く、患者さまのお悩みを聞いている場面もよく見かけます。医師には聞きづらいこともあると思いますので、その場合は看護師などのスタッフに気軽に相談してほしいですね。スタッフもわかる範囲で丁寧に対応してくれていますし、わからないことがあれば私に聞きに来てくれます。私もスタッフも患者さまに寄り添い、質問していただきやすい雰囲気づくりを大切にしています。

休日の診療を始めた理由を教えてください。

お仕事で忙しい場合など、平日はどうしても受診できないために痛みを我慢しているという方々が多くいらっしゃいます。特に若い方は我慢してしまう傾向があるように感じます。お身体に痛みがあるものの、なかなか受診できずに困っている方々を診ていきたいとの思いから、土曜日と日曜日、祝日も休まず診療することにしました。特にこれといった趣味はないものですから、休日にあまりやることもないので（笑）。その分、痛みを我慢されている方に少しでも医療を通じて貢献していきたいと思いますね。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

しっかりと睡眠をとる、バランスの良い食事をとることを心がけています。毎日８時間は寝るようにしていますし、食事も妻が多品目のメニューを作ってくれているので感謝していますね。

リラックスできる時はどんな時ですか？

子供や孫に会っている時ですね。遠くに住んでいるので頻繁には会えませんが、会えない時はビデオ通話をしています。あとは洋画が好きなので、好きな洋画を見ている時もリラックスできる時間の一つですね。

《ネット受付可》さいたまクリニック(川越市｜川越駅)

土日・祝日も診療。変形性股関節症や関節リウマチ、スポーツ障害など幅広く診療しています

おすすめポイント

土曜、日曜、祝日も通えるクリニックです

水曜日と木曜日を除く平日と土曜日は18時半まで、日曜日と祝日の午前中も診療し、休診日はありません。平日は仕事で忙しい方も通いやすいクリニックです。
55台分の駐車場を備え、車で通院しやすい環境

駐車場は55台分あるため、車で通院の際は駐車場を探す手間が軽減されるかと思います。駐車スペースの間隔も広くとられており、車も止めやすい設計となっています。
整形外科とリウマチに専門性を持つ医師が診療

院長は、「日本整形外科学会認定整形外科専門医」、「日本リウマチ学会認定リウマチ専門医」です。整形外科疾患と関節リウマチの専門的な診療を受けられます。

特徴 1

アクセスが便利

広々とした駐車場を備え、土日・祝日診療で通いやすい体制づくりに努めています

こだわり【アクセスが便利】をもっと見る

特徴 2

十分な説明

イラストや模型を用い、わかりやすくご説明いたします

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 3

医師・スタッフの専門性

「日本整形外科学会認定整形外科専門医」が診療します

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特徴 4

リウマチ科

生物学的製剤などの薬物治療を中心に行い、寛解を目指します

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診療時間・休診日

土曜・日曜・祝日診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	●	●	●	●	●
15:00～18:30	●	●			●	●

交通案内

埼玉県川越市豊田町3-5-1

大きな地図で見る

アクセス

東武東上線川越駅車8分
西武新宿線南大塚駅車6分
東武東上線川越市駅車8分
川越線川越駅車8分
川越線西川越駅車8分
西武新宿線本川越駅車10分

川越シャトルバス　豊田町三丁目停留所　徒歩1分
川越シャトルバス　広栄町停留所　徒歩3分
川越市デマンド型交通かわまる　さいたまクリニック停留所　徒歩1分

駐車場

駐車場有り（55台）

医院写真

受付・待合室
診察室
診察風景
診察風景
レントゲン検査室
リハビリ室
駐車場
外観

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特徴

特徴 1

アクセスが便利

広々とした駐車場を備え、土日・祝日診療で通いやすい体制づくりに努めています

駐車場は55台分ご用意しています。１台分のスペースもゆとりのある広々とした駐車場ですので、お車でお越しの際はご利用ください。また、お仕事で忙しい方など、平日のご来院が難しい方も受診していただけるよう、診療は土曜、日曜、祝日にも対応しています。水曜と木曜以外の平日は18時半まで診療している曜日もありますので、会社帰りにもぜひお立ち寄りください。院内はバリアフリーとなっておりますので、車いすをご利用の方も入り口からそのままお入りいただけます。

当クリニックの近くには、複数のバス停留所もあります。川越シャトルバス「豊田町三丁目停留所」、および川越市デマンド型交通かわまる「さいたまクリニック停留所」より徒歩約1分、川越シャトルバス「広栄町停留所」より徒歩約3分と、バスでのアクセスも良好です。

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特徴 2

十分な説明

イラストや模型を用い、わかりやすくご説明いたします

症状や治療についてお伝えする際は、なるべく専門的な医学用語は使わず、イラストや関節の模型などを用いて視覚的な情報も交え、わかりやすく説明するように心がけています。また、手術が必要な際には連携している医療機関の紹介を行うだけでなく、対象となる部位の手術を得意とする病院をご紹介することが可能です。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

「日本整形外科学会認定整形外科専門医」が診療します

当クリニックの院長は「日本整形外科学会認定整形外科専門医」であり、整形外科疾患全般の診療を行っています。専門としているのは股関節の疾患で、変形性股関節症、特発性大腿骨頭壊死症、ペルテス病、寛骨臼の関節唇損傷など幅広く対応しています。

また、「日本リウマチ学会認定リウマチ専門医」の資格も有しており、リウマチ疾患に対する専門的な治療も行っています。リウマチと診断した場合には、ご相談の上で生物学的製剤をはじめとしたお薬を処方し、関節破壊抑制を目指します。
地域医療機関との連携にも力を入れており、特に当クリニックの院長が客員教授として兼任で勤務している埼玉医科大学病院と密な連携をとっています。より専門的な検査や治療が必要な場合は、患者さまの病状に応じて、埼玉医科大学病院の本院または関連施設へ速やかにご紹介することが可能です。

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特徴 4

リウマチ科

生物学的製剤などの薬物治療を中心に行い、寛解を目指します

当クリニックの院長は「日本リウマチ学会認定リウマチ専門医」であり、リウマチの診療に力を入れています。リウマチは進行すると、関節が破壊されてさまざまな機能障害を起こす疾患であり、早期発見・早期治療を行うことが大切です。初期段階では両手や両足の指の関節が腫れるなどの症状が現れやすいため、関節のこわばりといった異常を感じた場合はお早めにご相談ください。当クリニックでは生物学的製剤などの薬物治療を継続的に行い、生活の質（クオリティ・オブ・ライフ）を維持できるよう目指します。入院治療が必要と判断した場合は、大学病院などの医療機関へご紹介させていただきます。

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インタビュー

お子さまからご年配の方まで、県内・県外問わずお気軽にご来院ください

整形外科の医師になったきっかけと、力を入れて学んだことはなんですか？その理由も教えてください。
初めて来院された患者さまに対して、診療の際に心がけていることがあれば教えてください。
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
休日の診療を始めた理由を教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
リラックスできる時はどんな時ですか？

整形外科の医師になったきっかけと、力を入れて学んだことはなんですか？その理由も教えてください。: 私は、学生時代は柔道やラグビーなどのスポーツに夢中でした。そのため、将来はスポーツ関係あるいは外傷の管理をやっていきたいという思いがあり、整形外科の医師を目指しました。そして、ほかの大学からも学びに来るような、股関節を専門とする高名な教授と出会ったことをきっかけに、股関節疾患について学ぼうと思いました。

また、別の病院に出向した際、今度は関節リウマチの分野で高名な先生と出会いました。当時は整形外科で関節リウマチの診療を行う医師はあまりいませんでしたが、その先生との出会いをきっかけとして関節リウマチについて学び始めました。こうした先生方に学んできた経験から、今では股関節疾患と関節リウマチの診療に力を入れて取り組んでいます。

初めて来院された患者さまに対して、診療の際に心がけていることがあれば教えてください。: 患者さまの多くは、専門的な医学的知識を持っているわけではないですよね。そのため、病気などについてご説明する際は、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすい言葉でお話しするように心がけています。また、必要に応じてイラストや模型を用いて、視覚と聴覚から情報をお伝えするなど、できる限り丁寧にご説明するように努めています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 関節の痛みやスポーツによるケガでご相談に来られる方が多いです。ほかにも、現在治療を受けているものの、納得する治療や説明が受けられなかったというご相談も少なくありません。埼玉県内にお住まいの方だけでなく、千葉県、群馬県、栃木県といった県外からお越しになる方もいらっしゃいます。当クリニックは大学病院とも密な連携をとっているため、インターネットでそうした情報を見てお越しいただいているみたいです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: スタッフはみんな人当たりが良く、患者さまのお悩みを聞いている場面もよく見かけます。医師には聞きづらいこともあると思いますので、その場合は看護師などのスタッフに気軽に相談してほしいですね。スタッフもわかる範囲で丁寧に対応してくれていますし、わからないことがあれば私に聞きに来てくれます。私もスタッフも患者さまに寄り添い、質問していただきやすい雰囲気づくりを大切にしています。

休日の診療を始めた理由を教えてください。: お仕事で忙しい場合など、平日はどうしても受診できないために痛みを我慢しているという方々が多くいらっしゃいます。特に若い方は我慢してしまう傾向があるように感じます。お身体に痛みがあるものの、なかなか受診できずに困っている方々を診ていきたいとの思いから、土曜日と日曜日、祝日も休まず診療することにしました。特にこれといった趣味はないものですから、休日にあまりやることもないので（笑）。その分、痛みを我慢されている方に少しでも医療を通じて貢献していきたいと思いますね。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: しっかりと睡眠をとる、バランスの良い食事をとることを心がけています。毎日８時間は寝るようにしていますし、食事も妻が多品目のメニューを作ってくれているので感謝していますね。

リラックスできる時はどんな時ですか？: 子供や孫に会っている時ですね。遠くに住んでいるので頻繁には会えませんが、会えない時はビデオ通話をしています。あとは洋画が好きなので、好きな洋画を見ている時もリラックスできる時間の一つですね。

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医師・スタッフ

医師理事長・院長金　潤澤

私は埼玉医科大学病院に長く勤めておりましたが、より患者さまに身近な立場で病気の診断をして、多くの方の苦しみを緩和したいという思いから、当クリニックを開業いたしました。主に、手術が必要な段階なのかを診断し、すぐに対応可能な医療機関と連携を行うことで、患者さまのクオリティ・オブ・ライフを保つことができればと考えております。なかなか治らない痛みを抱えているという方は、気兼ねなくご相談ください。

経歴: 1980年　埼玉医科大学医学部医学科　卒業
1980年　埼玉医科大学整形外科　勤務
1986年　埼玉県岩槻市　丸山記念総合病院整形外科　勤務
1988年　小川赤十字病院整形外科　勤務
1989年　埼玉医科大学整形外科　助手
1993年　財団法人結核予防会新山手病院整形外科　科長
1995年　埼玉医科大学　大学院　修了　医学博士　取得
1997年　埼玉医科大学　大学院　リハビリテーション科　科長兼担
1998年　埼玉医科大学整形外科　講師
2002年　埼玉医科大学整形外科　助教授
2012年　埼玉医科大学整形外科　教授
2016年　埼玉医科大学整形外科　客員教授
2016年　さいたまクリニック　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本整形外科学会認定整形外科専門医; 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医

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特徴	院外待機が可能
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
待ち時間対策	携帯電話での順番待ちの状況確認サービスメール・電話での呼び出しサービス
設備	バリアフリーベビーカー置き場駐輪場駐車場リハビリ設備
駐車場	駐車場有り（55台）
専門医	日本整形外科学会認定整形外科専門医日本リウマチ学会認定リウマチ専門医

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