カウンセリングを重視!患者さんの気持ちを反映した治療法を考える
患者さんの話に耳を傾けつつ、歯の治療にあたるよう心がけています。症状は同じでも人によって「通院回数を減らしたい」、「痛みを抑えた治療をおこなってほしい」、「仕上がりの見た目を重視したい」など希望は異なるからです。診療を進める上でもそれぞれの治療法のメリットやデメリットをカウンセリングでしっかりと伝え、より患者さんの思いを反映した方法を選択できるように、ともに考える姿勢を大切にしています。
痛みの少ない手法で治療!お子さんの治療への意欲を引き出す工夫
治療をおこなう際にはできるだけ痛みの少ない手法で実施できるよう配慮しています。とくにお子さんは痛みを感じると歯医者さんにネガティブな印象をもってしまうケースもあるので、こちらの歯医者さんでは、痛みの少ない・怖くない診療を大切にしています。たとえば塗るタイプの表面麻酔を施してから、細い針で麻酔をおこなうなどです。お子さんが意欲的に治療に臨めるように目標を設定して、達成できる喜びや自信を引き出せるような工夫も取り入れています。
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