口腔内カメラなど用いた説明。患者さんが治療を把握できる工夫
患者さんの不安な気持ちに配慮して、しっかりと治療内容を把握できるようにわかりやすい説明を心掛けています。そのために、症状がどんな状態なのか、どのような治療をおこなうのか、治療後の様子などを口腔内カメラや小型カメラ、デジタルレントゲンやアニメーションを用いて説明しています。画像を提示しながら説明することで、患者さんが視覚的に理解できるように工夫しています。
機器の出力を患者さんに合わせて調整。痛みを抑えたクリーニング
予防歯科では歯のクリーニングをおこなうことにより、歯の病気の発生を防ぐように努めています。歯磨きをおこなっても着色汚れや歯石は溜まりますので、これらをクリーニングで落として口腔内の健康維持を目指しています。また、クリーニングをおこなうときは、患者さんごとに専用機器の出力を調整しています。一人ひとりあった強さでメンテナンスをおこなうことで、痛みにも配慮しています。
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