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診療案内|新宿トミヒサクロスクリニック

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東京都新宿区富久町17-2 トミヒサクロス1F (地図)
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電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

新宿御苑前駅[東京都]

新宿トミヒサクロスクリニック

電話受付・予約(自動応答)

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電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

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消化器内科

皆さまのおなかの健康をしっかりと守っていきます

「なんだか辛そう」と不安が一転、「内視鏡検査が楽にできた」というと患者さまの声もあります

当院は、患者さまのお腹の中を常に心配しています。そこで、消化器内科の診療を通して、皆さまのお口から胃、直腸等に至るまでの一連の臓器、消化器の治療とケアに努めています。消化器内科は、ただ患者さまを診察してお薬を処方するだけでは不十分です。そこで、患者様のお腹の中をさらに詳しく診断するために内視鏡検査を行います。ファイバースコープや電子内視鏡を体内に挿入して、お腹の中の病変を直接観察します。挿入物の先端にカメラやレーザーをつければ、病変の撮影や患部の一部を採取して、より詳しく調べられます。
とはいえ、患者さまは、体内に異物を挿入されるのです。「苦しくないか?」「嘔吐するのでは?」「なんだか痛そうだ」と内視鏡検査に不安、もしくは、懸念材料で一杯でしょう。しかし、当院の院長は、日本消化器病学会消化器病専門医、また、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡の専門医でもあるのでご不安なく受けられると思います。

普段、患者さまが見過ごしてしまいがちな体の異変に当院は注意を向けます。それは胸やけ、腹痛などです。もし、お腹よりも上腹部や胸部が痛む時は、食道に炎症が起こる食道炎を疑います。それが細菌や真菌の感染なら即、治療します。こうした内部疾患だけでなく、 魚の骨を飲みこんでしまった、間違って薬を服用してしまったという方々も丁寧に診療致します。

消化器内科医は、患者さまのお体を入念にお調べする検査が大事です。当院はまず、ご来院された患者さまの体温、脈拍、血圧を計ります。加えて、患者さまの血中の酸素量を調べ、患者さまの健康具合を確認します。鼻と口から吸い込んだ酸素は血中のヘモグロビンと結合します。全身に運ばれ、人間の生命は保たれます。逆に酸素量が、少ないと体に様々な弊害が起きている可能性があります。だからこそ当院は血中の酸素量も入念に調べています。
また、当院は診察の際に触診(しょくしん)を必ず行います。腹部が痛いと訴える患者さまには、その患部を軽く押し、反応をみます。病状が特定できたら、患者さまに薬を処方します。更に当院は、患者さまの病気や症状にあわせて、臨機応変に診療が行えます。急を要すると判断された場合は、来院されたその日に、胃の内視鏡検査をすることが可能です。患者さまが重篤な疾患を抱えているかもしれないからです。あらゆる病気は、早期の発見と治療が肝心です。

胃内視鏡検査(胃カメラ)

胃内視鏡検査(胃カメラ)で食道・胃・十二指腸などの上部消化管を調べます。

当院では、緊急性の高い症状の患者さま場合には、診療にかかった当日に検査をすることがあり、即時で対応できるように準備をしています。当院で使用している胃カメラは、太さの細いスコープ(カメラの管)です。スコープのおもな挿入経路は、口と鼻からの二通りです。当院では、鼻からを主としています。統計学上、嘔吐(おうと)反射が少なく、患者さまが楽だからです。鼻からの検査は、検査中に患者さまとお話ができるのも良い点です。患者さまには、映し出されたモニター画面を見て頂き、同時に院長が解説をいれながらカメラを進めていきます。患者さまが疑問に思ったことは、その場で質問していただけます。万が一、スコープを鼻から入れるのが苦しかった、辛かったなどの経験をお持ちの方は、口からスコープを挿入する方法も選択できます。

また、当院では患者さまのご希望により、セデーション(鎮静剤)を使い、麻酔をすることもできます。より楽に検査を受けたい、寝ている間に検査をしてほしいという方はこの方法をとっています。患者さまがご不安なく、検査を受けていただくことが大事だと考えています。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

当院は、大腸内をお調べするために内視鏡検査を実施しています。これはファイバースコープを肛門から体内に挿入し、直腸から結腸、回盲弁(大腸の入り口)の大腸全域を観察します。これには、挿入時の技術が必要です。当院では、内視鏡を専門に担当する医師が検査をします。患者さまには、検査前日に内視鏡検査がしやすくなる専用食を食べていただきます。検査当日は、下剤を飲んで頂き、腸内をきれいにしてから検査を受けて頂きます。

当院は、内視鏡検査に粘膜表面構造や微細血管を鮮明に描出するレーザー光(BLIレーザー)を使用しています。早期の癌(がん)やポリープを見逃さないようにしています。検査によりポリープが見つかっても、状況次第ではその場で除去することも可能です。また、多くの方が大腸内視鏡検査の事前準備、痛みなどを心配され、敷居の高い検査と思われがちです。しかし、当院は、熟練の日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医が検査をしています。できるだけ患者さまが感じる痛みが少ないように検査をします。

内視鏡検査で判明する症状の中で、特に多いのは、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)です。潰瘍性大腸炎とは、直腸の粘膜が炎症を起こしてただれ、びらんや潰瘍ができる病気です。症状は粘血便(ねんけつべん)、下痢、腹痛です。この病気は厚生労働省が難病に指定しています。現在、日本には約18万人 が発症しているといわれています。発症は20~30代の若者がに多くみられます。しかし、最近は50~60代の症例も報告されています。潰瘍性大腸炎は完治が容易ではない病気です。患者さまは症状とうまくつきあっていく必要があります。心当たりの症状がある方は、大腸内視鏡検査で、早期発見早期治療を目指しましょう。

肝機能

肝機能疾患は症状が出にくいのでしっかりと検査をしましょう

肝臓は栄養素の代謝、解毒と排泄、胆汁の生成と分泌など、重要な働きがあります。それだけに、肝臓の働きを阻害する病気も様々あります。肝機能障害を起こしても自覚症状は、ありません。しかし、肝炎が慢性化し、肝細胞が再生と壊死を繰り返すと肝臓が繊維化し、硬くなります。これが肝硬変です。 肝硬変が進行すると黄疸や腹水、意識障害などが現れます。そのため、肝硬変と診断されたら、患者さまは病院での定期検診が必須です。当院の院長は、日本肝臓学会肝臓専門医です。定期検診に来られた患者さまに、これまでの経験に基づいたアドバイスと治療をします。

飲酒の習慣がないにも関わらず、検診で肝臓の炎症が判明する方がいます。これは非アルコール型の脂肪肝炎「NASH」といいます。肥満や糖尿病が原因です。
これから増えていく病気だと言われています。この肝炎により、肝機能が正常に機能しているのがどうかを確認するため、当院は二種類の検査をします。

検査後、肝機能障害の疑いがあると診断された方には、今後のリスク、生活で注意するべき事などをしっかりとお伝えします。治療方法の説明を行い、経過を追っていきます。

内科

患者さま一人ひとりに丁寧にわかりやすい説明、しっかりと対応をしています

内科の担当医として10年以上の経験がある医師が診療します

風邪、インフルエンザ、肺炎、ぜんそくなどの一般診療をします。さらに、慢性的な生活習慣病(高血圧症 ・糖尿病・脂質異常症)の診療をしています。当院は、高齢者、ビジネスマン、お子さまと様々な年齢層の方が来院されます。日曜日も診療しており、緊急を要する患者さまも来院されます。そのため、多岐にわたる症状を診療しています。当院は、内科医として10年以上の経験があ医師が診療します。「なんとなく調子が悪い」と体調不良を感じている方は、まずはご相談ください。地域の方々が、お体が不調の時に頼れるような、窓口の役割を担いたいと思います。

当院は、人間ドックや各種検診も実施しています。患者さまがご自身の健康を維持されるには、体の状態を常に確認する必要があります。そのため、定期的な検診が必要です。

高血圧症

血圧は心臓が送り出した血液の流れにより、動脈にかかる圧力のことです。この圧力は心臓の作用で血流量が増えた場合、もしくは、血管内で血液が流れにくくなると高くなります。これが高血圧症です。高血圧症、は初期段階では自覚症状がありません。ご本人が気づきにくい病気です。そのため、高血圧症が判明した時はかなり進行しており、悪化していたという多くの事例があります。高血圧症は最高血圧が140mmHg 以上か、最低血圧が90mmHg 以上をいいます。高血圧症を放置すると、脳や心臓、腎臓などの臓器に障害を与え、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、腎不全などを引き起こします。血圧を慎重にコントロールできるか否かが、患者さまの今後の健康を左右すると言っても過言ではありません。

当院は、患者さまに毎日、血圧を測ってもらいます。高血圧症治療の基本となるのは、生活習慣の改善と毎日の血圧測定で血圧値の推移を知る必要があるからです。当院は患者さまに、ご自身の血圧の状態をしっかり把握してもらうために血圧手帳を血圧の推移を記録してもらっています。患者さまのライフスタイルにあわせ、高血圧症改善のための指導をしています。塩分摂取量を1 日6g 未満 にすることが基本です。そのため、患者さまに減塩しょうゆをすすめ、軽い運動をすることや野菜を多めにとるなどの、アドバイスをします。同時に、薬を併用することで、改善効果を促進させます。

さらに当院では、患者さまとのコミュニケーションを大事にします。患者さまに治療を続けてもらうことが肝心だと肝に銘じています。患者さまが高血圧症であることを自覚すれば、毎日の食事を意識て、自然と肥満を解消し、血圧が改善されることも頻繁にあるのです。

脂質異常症

脂質異常症は、生活習慣の乱れによるものと遺伝によって発症する「家族性高コレステロール血症」の場合があります。前者は、血液中の「悪玉コレステロール」(中性脂肪)が必要以上に増えるか、血液中の「悪玉コレステロール」を回収する役目の、「善玉コレステロール」が減った状態のことを言います。「悪玉コレステロール」は、心筋梗塞(しんきんくそく)や動脈硬化(どうみゃくこうか)などの病気を起こすリスクがあります。また、後者は、血のつながった家族に脂質異常症や55歳未満(男性)65歳未満(女性)で心筋梗塞を起こした方がいる場合、可能性が高くなります。

当院は高血圧症と同様、栄養指導と運動を促すことで、患者さまの健康増進に努めます。これらに取り組んでも数値が改善しない場合、患者さまに最適な薬を処方します。

当院は、患者さまの年代や症状の原因に応じて治療方法を変えています。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の値を調べるために、血液検査をします。基準値は140mg/dL未満です。例えば、160mg/dLの値が出た女性がいるとします。その方はこれまでの健康診断で生活習慣病を指摘されたことがありません。血圧が関係する糖尿病や心臓病にもなっていません。そうした方にはコレステロール値が基準よりも少々高くても、生活習慣の改善から始めてもらいます。すぐに薬での治療はしません。経過観察から始めます。このような情報は、医療機関にご来院して初めてわかることです。患者さまが自分に最適な治療法を受けるには、早めの診断と生活習慣の改善が欠かせません。

糖尿病

こちらは処置室になります。血液検査などをいたします

糖尿病は、インスリンの不足や作用不足 により、血糖値が高くなる病気です。高血圧症や脂質異常症と同様、自覚症状がありません。口や喉(のど)が乾く、尿の量が増える、体重が減るなどの症状が現れるとある程度進行しているとが危惧されます。さらに悪化すると、昏睡状態に陥ります。糖尿病を発症した後、最も恐いのは合併症です。糖尿病は、特に 細い血管に悪影響を与えます。そのため、細い血管が集中する、いわゆる“シメジ”と呼ばれる神経、眼、腎臓、をむしばみます。最悪の場合、目の血管が侵され失明します。尿毒症となり、人工透析(じんこうとうせき)が必要になります。足の一部分が壊死して、切断する憂き目も少なくありません。当院の院長は、10年以上糖尿病治療に携わってきました。様々な臨床経験も積んできましたのでまずは相談ください。

先ずは尿検査でタンパク質の量を確認、血液検査で判明したヘモグロビンA1cの数値をみて診断をします。どちらの検査も、結果がすぐにわかります。そのため、患者さまは検査後にすぐに治療を受けることができます。当院は、薬の治療がメインです。患者さまに最適なものを適用するため、種類を豊富にそろえています。

糖尿病は、完治が容易ではない病気です。そのため、患者さまは血糖値を抑制して、糖尿病とうまくつきあっていく必要があります。とにもかくにも、合併症を予防する為に早期治療を行うことが大切です。

検診

当院は、患者さまの健康増進のために検診に力を注いでいます。内視鏡検査を含めた人間ドッグや、一度の採血により癌(がん)の可能性がわかる「腫瘍マーカー」を含んだ検診コースがあります。当院は、検査経験の豊富な日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医が検査をします。「痛い」「怖い」などの不安を募らせない検査技術は患者さまの間で定評があります。そのため、多くの方が定期的に通院されています。患者さまが快適に検査が受けられるように、検診機器だけでなく更衣室やロッカーなども充実させています。

当院は、新宿区指定の健康診査を受けられます。生活習慣病を早期に発見、治療するのために年に一度、ご自身の健康状態をチェック しましょう。がん検診も行っています。例えば胃がん検診では、胃内視鏡検査・胃部エックス線の中から選んで受けることができます。これらは自治体が実施するがん検診です。がんは、早期発見できれば、有効な手立てが講じられる時代です。たとえ、検診でがんが見つかっても、初期段階であれば、開腹しない手術で治すことができます。当院は、一人でも多くの方々が、検診でがんや疾患を早期に発見し、治療してもらうのが願いです。一人でも多くの患者さまを完治させるために尽力します。

新宿トミヒサクロスクリニックの基本情報

診療科目 内科 消化器内科 内視鏡内科 肝臓内科
診療内容

内科・消化器内科

住所
アクセス
  • 丸ノ内線新宿御苑前駅 徒歩5分 
  • 都営新宿線新宿三丁目駅 徒歩10分 
  • 西武新宿線西武新宿駅 徒歩18分 
  • 中央本線新宿駅 徒歩18分 
  • 山手線新宿駅 徒歩18分 
  • 京王線新宿駅(京王) 徒歩18分 
  • 小田急小田原線新宿駅(小田急) 徒歩18分 
  • 総武線新宿駅 徒歩18分 
  • 都営大江戸線新宿西口駅 徒歩18分 

駐車場有り(47台)

診療時間・休診日

休診日

水曜・祝日

土曜・日曜診療

9:00~12:30
15:00~19:00

受付時間は8:45~12:15、14:45~18:45
※休診日:水曜・祝日 ※午前のみ診療:土曜・日曜

電話番号

03-3353-2111

特徴・設備

待合室
  • 空気清浄器 加湿器 アルコール除菌 無料マスク
待ち時間対策
  • メール・電話での呼び出しサービス
設備
  • バリアフリー 駐輪場 駐車場
駐車場

駐車場有り(47台)

専門医
  • 日本肝臓学会認定 肝臓専門医
  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
健康診断・検査
  • 内視鏡専門(胃または大腸)
  • 麻酔下胃カメラ(内視鏡)
  • 麻酔下大腸内視鏡

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 肝疾患
治療
  • 禁煙治療
  • ED治療薬
  • 減感作療法(アレルゲン免疫療法)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

平日19時まで、土日は12時半まで診療

平日(水曜休診)は19:00まで診療。土日は12:30まで診療していただけるため、お仕事帰りや休日に通院することができるクリニックさまです。

ポイント2

複合施設内で便利な立地。駐車場も47台分あり

複合施設内の便利な場所にあり、47台分のスペースがある屋内駐車場からは、雨にぬれることなく通院できます。

ポイント3

待ち時間対策にメールや電話での呼び出しを導入

予約のない患者さまにも対応していただけます。待ち時間ができた場合は、メールや電話で呼び出していただけるため、院内で待つ必要がなく、感染予防にもなります。

 

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