患者さんの表情から気持ちをくみ取る。ていねいなカウンセリング
緊張して思いや考えを上手く話せない患者さんに配慮して、表情を確認しながら気持ちをくみ取るよう心掛けています。また、患者さんの希望を把握した上で、できるだけ多くの治療方法を提案しています。その際、歯科医師側から無理に治療をすすめることはなく、ていねいな説明で患者さんが納得して治療方法を選べるようにサポートしています。
痛みを軽減する工夫あり。患者さんのペースに合わせて治療
麻酔注射の痛みを和らげるための工夫をしています。具体的には、表面麻酔を塗って歯茎を痺れさせてから注射をしたり、神経を圧迫しないよう電動麻酔器を使用して麻酔液をゆっくり注入したりしています。また、緊張していると小さな痛みも敏感に感じてしまうことがあるため、患者さんに声掛けをしながら一人ひとりのペースに合わせて診療を進めています。
掲載している情報についてのご注意
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