診療方針・診療内容|医療法人社団 だいだい 西葛西わんぱくクリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

西葛西駅[東京都]

医療法人社団 だいだい 西葛西わんぱくクリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

お子様の症状全般に幅広く対応

病院嫌いのお子様でも大丈夫

お子様が来院するときに、嫌がって泣いてしまい困ってしまうという保護者様もいらっしゃいます。嫌がってしまう理由はさまざまですが、小さいお子様ですと予防接種(※)や健診(※)のときの注射の痛さなどが、あまり良くない印象を与えてしまったことが多いようです。なかには、白衣を着ている人を見るだけでも嫌がるお子様もいます。

当医院では、基本的に白衣もマスクもしておらず、話しかける口調も優しく丁寧に心がけるなど、お子様が怖がらずに診察できるように努めております。

また待合室には、壁にお子様たちが好きそうなキャラクターの飾りつけ、ぬいぐるみや絵本などを用意しております。他にもプレイルームを設置しておりDVDでアニメを流すなど、お子様が退屈せずにリラックスして過ごせる環境を整えております。お子様も慣れてくると楽しい場所なのだと認識してくれるようになり、落ち着いて診察することができるかと思います。さらに少しでも待ち時間を減らし、お子様や保護者様に負担がかからないように、webによる予約を行っております。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
 

予防接種だけの時間帯をご用意

当医院では、予防接種(※)だけの時間を設けております。病気ではないお子様が来院されると菌などに感染してしまう可能性があるのではないかと、心配される保護者様もいらっしゃいます。そのため、気兼ねなく予防接種を受けて頂けるように、予防接種だけの時間を設けております。

また隔離室もありますので、病院に来て菌をもらうなど本末転倒にならないように、感染の拡大を防ぐ環境を整えております。

(※)は自由診療。料金は料金表をご確認ください。
 

保護者様の理解が重要

当医院は小児科、アレルギー科の診療を行っています。お子様で多い症状が、しっしんです。薬治療により改善されていくことが多いのですが、逆に薬の使い方を間違えてしまうと、なかなか改善しにくい状況になってしまうことがあります。

当医院では、保護者様に皮膚病の特徴や何のために治療を行うのか、薬はどれくらい使うかなどの治療方法を理解してもらうために、丁寧な説明を行っています。保護者様の薬や治療の理解力が高まることにより、治療に対するモチベーションが向上すると考えているからです。

また診察はもちろんですが、情報提供や育児相談、健康相談の際のコミュニケーションも大事にしております。話をしていくうえでアドバイスが多くなり、あとで困らないように保護者様にメモを渡すこともあります。

丁寧でわかりやすい説明と丁寧な治療

つらいアレルギーに

つらいアレルギー症状は、年代関係なく近年多くなってきました。アレルギー(ダニ、鼻炎や花粉など)を根本から治療する、アレルゲン免疫療法には、注射による皮下免疫療法と舌下免疫療法があります。舌下免疫療法とは、アレルギーの原因物質を含むエキスを、舌の下に投与し、体内に吸収させていくことで、アレルギー症状を徐々に弱めていく治療法です。

治療法は、主にスプレータイプが多く、1日1回舌の下にエキスを投与して頂くものです。約2~3年と継続していく治療ですが、最初の1年目から結果がでる患者様もいらっしゃり、注射による免疫療法よりは痛さもなく、月1回受診するだけなので、負担なく通い続けることができるかと思います。

また、原則として12歳以上から高齢者までと幅広く治療できます。特に花粉症は遺伝性が強いため、適応年齢でしたらお子様と保護者様が一緒に治療を受けることも可能です。また舌下免疫療法を知らない患者様が多いようですので、提案などでお知らせしております。
 

気になる感染症や皮膚炎などに

感染症や皮膚炎などの患者様にも、薬の用法に関して丁寧にしっかりと説明を行い、正しく服用して頂けるように指導していきます。特に塗り薬は、1日どれくらいの量を何回塗ればよいのか、どの時間帯に使えばよいかなどが重要になってきます。しっかりと理解していただき、患者様が正しく実行していただくことにより改善が期待できます。

保護者様の心配も軽減する小児科

いつもと違う言動にでたら受診のサイン

保護者様としては、どういう症状になったら早めに来院すべきかと悩むときがあると思います。風邪にかかったといっても、特につらい症状もなく放っておいても大丈夫そうな場合もあるなど、そのときの状況や症状もさまざまで、それにより保護者様の対処法も違ってくると思います。

お子様によっては、39度の高熱をだしていても、普通に生活を続けていることがありますので、普段から注意してみている保護者様の目線がとても大事になってきます。少しでも普段と違う言動などにより違和感を覚えたら来院してください。また、保護者様が少しでも不安を感じるようでしたら、お子様を連れて受診して頂くことで不安も軽減されるかと思います。
 

いざという時の病児保育室

当医院は、子育てがしやすい環境づくりを目指しており、その一環として2016年4月より病児保育室を開設いたしました。病児保育室とは、病気のため保育園に通園できないお子様を保護者様の事情により看護できないときに、一時的に預かってくれる保育室のことです。小児科内にある保育室で看病・保育を行いますので、急な容態の変化などが起きた場合でも、迅速に対応できます。ご利用には事前の登録が必要です。

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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