診療案内|霞ヶ関眼科クリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

霞ヶ関駅(埼玉県)[埼玉県]

霞ヶ関眼科クリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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眼科

わかりやすくていねいな説明・対応をさせていただきます

当クリニックでは、白内障、緑内障、ドライアイ、糖尿病網膜症(糖尿病が原因で発症する目の病気)、加齢黄斑変性といった病気の検査や治療を行っています。目の病気には、ドライアイのように自覚症状が出やすいものもあれば、糖尿病網膜症のように、初期の自覚症状がほとんど見られないものもあります。そのため、自覚症状がない場合でも、不安なことがあれば当クリニックへご来院ください。

検査では視力検査や視野検査だけでなく、「OCT(3次元眼底像撮影装置)」を使って網膜などの異常も調べることができます。また、点眼治療だけではなく、必要に応じて手術をご提案することもあります。手術の前に実際の手術風景や手順が映っているビデオをお見せするので、不安な点があればそのときに質問していただければと思います。当クリニックの診療方針である「自分の親を診るような診察」を心がけて、しっかりと対応させていただきます。

白内障

目がかすむ、まぶしいなどの症状は、白内障なのでしょうか?

白内障の可能性がありますので一度ご相談ください。そのほかの原因も考慮しつつ、ていねいに検査を行います。


白内障とは水晶体が濁ってしまうことで生じる病気で、代表的な症状には、目がかすむ、まぶしい、視力の低下などがあります。当クリニックには「視力が低下したこと」や「免許の更新で検査が通らなかったこと」をきっかけに来院されるご年配の方が多くいらっしゃいます。もしこういった症状やきっかけがありましたら、一度、しっかりと検査を受けていただければと思います。

当クリニックでは「白内障かどうか」はもちろん「白内障以外の病気」についてもお調べいたします。そして、もし「白内障だけ」であれば、日常生活への不便さに応じて、患者さまに手術をご提案してまいります。白内障は手術をすれば視力が改善しやすい病気であるため、ご相談をしながら一緒に手術時期を決めていきましょう。

手術前には実際の手術風景と手順が映ったビデオを見ていただきますので、不安なことがあればそのときにお聞きください。また、手術にかかる時間なども説明させていただきます。手術は日帰り・入院どちらにも対応しているため、ご希望の方法をお聞かせいただければと思います。

白内障の手術は、いつ頃受けるのが良いのでしょうか?

日常生活に支障が出始めたときがタイミングです。


白内障の手術を受けるタイミングは、日常生活に支障があるかどうかを基準に考えていただくのがいいかと思います。ライフスタイルや不自由さを感じる度合いは患者さまお一人おひとりで異なるため、手術を検討されている場合はもちろん、少し気になっている程度でも気兼ねなくご相談ください。一緒に相談し、適したタイミングを決めていきましょう。

手術は、連携医療機関にて当クリニックの院長が執刀いたします。患者さまのお身体のご状態に問題がないか確認したうえで、日帰り手術で行います。もし入院が必要な場合は2泊3日の予定です。手術自体は約15分で終わります。

術後の通院については、手術翌日の診察を含め、1週間のうちに2~3回の再診が必要です。その後は経過を診ながら、1週間後から2~3週間後と間隔を空けてゆき、約3カ月間は通院が必要となります。

緑内障

視野が欠けている気がするのですが、どのような疾患が考えられますか?

緑内障などの特徴的な症状です。早期発見が重要な疾患ですので、お早めにお越しください。


緑内障とは主に眼圧が高くなることで視神経に障害が起こり、視野が狭くなってしまう病気です。また、中には眼圧が正常であるにもかかわらず、視神経に障害が見られるタイプもあります。ゆっくりと進行していくことが多く、知らない間に病気が進行しているという場合もあります。早期発見のため定期的に検査を受けることをご検討ください。

緑内障の検査には、「視野検査(視野の欠損部分を調べる検査)」や「眼底検査(視神経の変化を調べる検査)」があります。また、初期の緑内障については、OCTという専用の検査機器を使って異常を調べます。検査後は、患者さまに検査結果をお見せしながら、しっかりと説明させていただきます。

治療は基本的には「点眼」で行いますが、必要に応じて「SLTレーザー」を使った治療をする場合もあります。ただし、緑内障治療の基本は「進行を食い止める」ことであり、「元どおりにすること」ではありません。そのため、できるだけ早めに手を打って、病気をコントロールできるようにしていきましょう。

なお、この病気は遺伝的な原因もありますので、ご両親のどちらかが緑内障の方は眼底検査をご検討ください。

ドライアイ

最近、目の乾きのほか、痛みがあります。

放置すると日常生活にも支障が出てくることがあります。正しい治療が必要です。


ドライアイは症状が出やすいため、目の乾きや痛みなどがきっかけで来院される方が多くなっています。とくに、当クリニックには若い女性の方が多い傾向にあります。放置すると日常生活にも影響が出てくる可能性があるため、ドライアイのような症状が見られたら、一度しっかりと検査を受けていただければと思います。

検査では専用の検査薬を使い、「検査薬が、目のどの部分からどのように乾いていくのか」を調べます。治療は主に「点眼」で行いますが、変化が見られないときは「涙点(涙の出口の部分)」を専用のプラグでふさぐ、「涙点プラグ」という治療法を使うこともあります。なお、プラグが抜けてしまう方には、涙点を縫う方法で対応する場合もあります。いくつかの方法があるため、患者さまに合わせて治療方法をご提案してまいります。

ドライアイがひどく、日常生活に支障が出ています。

重度なドライアイの方に、涙点プラグ挿入術のご提案をしています。ぜひご相談ください。


ドライアイでお悩みの方に、保険が適用される「涙点プラグ挿入術」を行っています。

涙点プラグは、主涙腺で作られた涙が鼻涙管へ流れてしまわないよう、シリコン素材でできたプラグ(栓)で閉塞し、目に涙を溜める治療法です。入院は不要で、点眼麻酔を用いて日帰りで行えます。当クリニックでも必要設備が整っていますので、対応が可能です。ぜひご相談ください。

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症と診断されました。どのような治療で失明を防げますか?

レーザー治療によって進行を抑えることができます。また、定期的に経過を見ることが大切です。


糖尿病網膜症は糖尿病の合併症のため、内科の医師から紹介されて当クリニックを受診される患者さまが多い傾向があります。放っておくと失明のリスクがあるにもかかわらず、初期段階には自覚症状が出にくい病気であるため、糖尿病の方は定期的に検査を受けるようにしてください。

この病気は元どおりに治ることはありませんが、レーザー治療によって進行を抑えることはできます。なお、糖尿病網膜症の治療にあたっては、定期的に通院いただく必要があります。そのため、当クリニックでは診察のたびに、画像をもとに状況を説明したり、次回の来院予定日を決めたりして、「症状が出ていないから来院しなくなる」といった状況を防げるように努めています。

加齢黄斑変性

視界が歪んで見える気がするのですが、何の病気でしょうか?

加齢黄斑変性の可能性があります。失明するリスクもあるため、放置せずに一度検査を受けましょう。


加齢黄斑変性とは網膜の中心部の黄斑に障害が起こり、ものが見えにくくなる病気です。主な原因は加齢によるもので、定期的な診察や健診で見つかることも多い病気だと言えます。50代以降の方にとくに多く、そのまま放っておくと失明するリスクもあります。

検査はOCTなどを使って行いますが、治療については当クリニックでは行っておりません。検査の結果、加齢黄斑変性とわかった場合は専門医療機関を紹介させていただきます。

OCT

目は自分では見えないため、どんな状態なのかをイメージしづらいです。

現状を患者さまにもわかりやすくお伝えできるよう、OCTという機器を導入しました。


OCTとは網膜の断面画像を撮影することができる検査機器です。緑内障、網膜疾患、加齢黄斑変性などの診断のために使用しています。この機器を使えば、「目のどの部分にどんな変化が起こっているのか」を具体的に知ることができるため、診察時の説明もわかりやすくなります。

とくに、網膜疾患は治療が長引く傾向にあるので、受診のたびにこの機器を使って状況を患者さまと共有しています。これにより患者さまが「継続的に治療を受けよう」という思いを持つことにつながり、「いつの間にか来院しなくなる」という事態を防げることに役立てられたらと思っています。

霞ヶ関眼科クリニックの基本情報

診療科目 眼科
住所
アクセス
  • 東武東上線霞ヶ関駅(埼玉県) 徒歩3分 
  • 川越線的場駅 徒歩15分 
  • 川越線西川越駅 徒歩19分 

駐車場有り(3台)

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:30~12:00
15:00~18:00

※午前の受付は、11:30まで  
午後の受付は、17:30までです

混雑の目安

午前中

※混雑状況の目安は各医院への取材情報を元にして掲載しておりますが、実際の状況とは異なる場合がございます。あくまでも参考の一つとしてご活用ください。

電話番号

049-232-2119

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 白内障日帰り手術
待合室
  • 空気清浄器
待ち時間対策
  • 順番・受付番号発券機
設備
  • バリアフリー 駐輪場 駐車場
駐車場

駐車場有り(3台)

サービス
多言語対応 ( 英語 ) 
専門医
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • ドライアイ
  • 加齢黄斑変性症
  • 緑内障

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

緑内障は診療から手術、術後ケアまで院長が対応

緑内障・白内障・ドライアイに力を入れているクリニックです。緑内障の手術は、院長が自ら執刀。診察から手術、術後のフォローまで、一貫して行っています。

ポイント2

霞ヶ関駅から徒歩約3分。3台分の駐車場あり

東武東上線「霞ヶ関駅」南口から徒歩約3分。お車の方は、JR川越線「的場駅」から県道114号経由で約8分。クリニックの駐車場(3台分)のほか、提携駐車場も利用可能。

ポイント3

ネットで予約ができるシステムを導入

院内での待ち時間を軽減するために、インターネット予約システムを導入しています。お忙しい方は、予約を入れてから受診するとスムーズです。

 

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