たなかがく内科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
呼気NO濃度測定器を利用したぜんそくや長引くせきの診断・治療に注力しています
院長は、呼吸器関連の疾患の診断・治療に携わってきました。初期の肺がんはレントゲン検査（エックス線撮影装置検査）では見落とされがちな傾向にありますが、詳細に画像診断をして、肺がんの早期発見を心がけています。また、院長は「日本呼吸器内視鏡学会認定 気管支鏡専門医」でもありますので、気兼ねなくご相談にお越しください。なお、より詳しい検査や治療が必要な場合は、連携先の医療機関を紹介します。
「地域のかかりつけのクリニック」として生活習慣の指導に力を入れるとともに、患者さまが通院困難になった場合でも責任を持って診療にあたっているため、訪問診療も行っています。最近はご自宅で最期を迎えたいという方も多く、そうしたご要望にもできる限りお応えしています。そのほか、従業員の企業健診や生活習慣病の指導、メンタル面に重点を置いたストレスチェックなども行っております。
院内設備
さまざまな機器を設置した、リラックスして過ごせる院内空間です
当クリニックでは詳細な診断を下すために、レントゲン（エックス線撮影装置）、骨密度測定装置、心電計、24時間ホルター心電計など、数々の検査機器をそろえています。そのほか、糖尿病の早期診断を可能にする血糖値測定機器や、ぜんそくの診断に使用する呼気に含まれる一酸化窒素の濃度測定器「呼気NO濃度測定器」、肺機能検査機器（スパイロメーター）をはじめ、肺炎の重症度の参考になる血液検査も10分程度で結果がわかる機器があります。さらに睡眠時無呼吸検査装置など、さまざまな症状に対する早期診断・治療につなげています。
院内はリラックスできる空間にするため、木目を基調としたナチュラルな要素を取り入れ、患者さまに温かみを感じていただける空間です。すっきりしたインテリアに彩られた待合スペースは清潔感にあふれ、ホテルのロビーのような雰囲気も醸し出しています。
幅広い年齢層の方がお越しになるので、院内の通路は広く車いすでも利用しやすいようバリアフリーです。小さなお子さま連れのお母さまが受診しやすいよう絵本や赤ちゃん用シートも備えています。
十分な説明
視覚的にもわかりやすいようモニターを使って丁寧に説明します
診療では患者さまに「話しやすい先生」と思っていただけるように、話される内容に注意深く耳を傾け、丁寧に伺うことを心がけています。患者さまはご自身の症状に何かしらの不安を感じて来院されるので、不安を和らげられるようにやさしい口調で丁寧な説明を大切にしています。
説明では、診察室内にあるモニター画面にレントゲン画像を映し出して、患者さまに視覚的にもわかりやすいようにお伝えしています。モニター画面を使うことで医師と患者さまとの距離も近い状態を保て、落ち着いて説明に耳を傾けていただくことができます。採血検査の結果に関しても、できる限りわかりやすい言葉を使い、ご理解を深めていただけるよう努めています。
アクセスが便利
JR総武本線沿線の便利な場所にあるクリニックです
当クリニックは、JR総武本線「新小岩駅」北口から徒歩約10分の場所にあります。利用者数の多い路線の沿線にあり、地元の方だけでなく、JR総武本線を利用される方にも通院していただきやすい環境です。
また当クリニックは駅の近くにある商店会の一角にあり、下町情緒を感じながら徒歩で通院していただくことができます。バスをご利用の場合は、京成タウンバス〔新小58〕「上平井中学校停留所」または京成バス〔新小53〕「東須磨橋停留所」から徒歩約3分です。なお、クリニック横に1台分の駐車場をご用意し近隣にコインパーキングもありますので、車での通院も可能です。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所などが開示している感染予防策（定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策を行っています。
院長は呼吸器内科の医師として従事してきた経験を生かして、新型コロナウイルスの感染症対策に尽力しているのが特徴です。待合室や処置室などの各部屋に数台の空気清浄機を備えているほか、窓を開けて換気するなど、清浄な空気の維持に努めています。さらに飛沫防止として、各部屋にビニールカーテンも設置しています。待合室にも発熱患者さま用のスペースを用意しているうえに、レントゲン室・第２診察室なども利用し、一般患者さまとは導線をわけて診療しています。なお、発熱患者さまは当日も受診可能ですが、原則事前予約制です。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・せきエチケットなどの呼びかけ
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス（社会的距離）確保に努めている
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
患者さまに心置きなく来院いただける環境作りに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
呼吸器疾患の早期発見・治療に注力
「日本呼吸器内視鏡学会認定 気管支鏡専門医」の院長がこれまでの経験を生かして、長引くせきやぜんそく、肺炎、初期の肺がんの早期発見・治療に力を入れています。
ポイント2
内科・呼吸器内科・アレルギー科と幅広く対応
かぜや腹痛、生活習慣病といった内科疾患から、呼吸器疾患、アレルギー疾患まで幅広く応じる「地域のかかりつけのクリニック」として何でも相談できるクリニックです。
ポイント3
換気をはじめ、感染症対策に力を注いでいます
発熱患者さまは事前予約制として別の部屋で診療するなど動線をわけています。また待合室などには空気清浄器を設置し、換気をするなど院内感染対策を徹底しています。
