小児科

院長がお子さまの病気全般を診療いたします
子どもの病気は何でも治療するというスタンスで診察しています。生まれたばかりの赤ちゃんから思春期のお子さままで、どんなささいな症状でもご相談ください。
当院の院長は日本小児科学会認定の小児科専門医のため、さまざまな病気・症状に対応することができます。また、院長は小児外科も得意としておりますので、擦り傷や切り傷、やけどの治療もご相談ください。
検査は、血液検査、尿検査、レントゲン検査、アレルギーのプリックテスト、病原菌の培養検査をご用意しています。
そのほか、視力検査や握力検査も行っています。重い病気を見逃さないよう、お子さまの健康状態をさまざまな検査で確認してまいります。
予防接種
できるだけ、お子さまを怖がらせないように予防接種(※)を行っています。注射は痛いものだというイメージがあるかもしれませんが、実は短時間で素早く行えば、それほど痛みを感じることはありません。
お子さまが怖いと感じてしまうのは、痛みを連想させる言葉を聞くことや、痛そうな鋭い注射針を見ることが原因なのだと考えています。
そのため当院では、「痛いよ」「ちっくんするよ」などの痛みを連想させる言葉を使わないようにしています。注射をする際にはなるべく針を見せないよう工夫し、できるだけ短時間で終わらせることを心がけています。耳で怖がらせない、目で怖がらせない、これが大事なことだと考えています。
予防接種は原則予約制で、基本的に一般の診療時間とは分けて行っています。院内感染をふせぐための配慮です。ただし、スケジュールの都合がつかない場合は、一般診療時間内でも対応しますのでお申し付けください。
(※) は 自費料金 になります。 料金は料金表をご確認ください。市町村によっては公費負担があります。
乳児健診

乳児健診(※)は複数の医師が協力することで、見落としがないよう手厚く行っています。気をつけていることは、病気だけを見ず、人を見ることです。とくに、親御さまへの配慮を忘れないように心がけています。
親御さまは、お子さまの発達状態が気になっているはずです。そのため、不安を感じているご様子がみられた際は、発達は正常な範囲であれば問題はないということをしっかりお伝えしています。どうしてもほかの子と比べてしまうこともあるとは思いますが、医師目線から「この子なりに順調に成長しています」とお話しして、不安を軽減できればと思っています。
また、もし何らかの気になる点がある場合は、すみやかに専門の医療機関をご紹介いたします。
(※) は 自費料金 になります。 料金は料金表をご確認ください。市町村によっては公費負担があります。
感染症
診療の際は、症状や体重、年齢に合わせて、お薬の種類や量を選択してまいります。当院は、大人の方の病気についても診察しています。お子さまと一緒に風邪をひいてしまった親御さまも、同時に診察することが可能です。
また、風邪は万病の元といわれることもあります。そのため、合併症には注意して診療しています。特にお子さまは、症状が改善するまでしっかりと通院をつづけていただきたいと思っています。
症状が改善するまで責任をもって診察させていただきますので、気になることは何でもご相談ください。
アレルギー

アレルギー症状のお子さまは、年齢によって訴えが変わってくる傾向があります。小さいときはアトピー、少し大きくなると気管支ぜんそく、さらに成長するとアレルギー性鼻炎が多くなります。
当院は、検査の数値だけではなく、患者さまの実態をみて診断をしています。例えば食物アレルギーでは、検査数値が高いかどうかよりも、食べられるか食べられないかが大切なことです。実は数値が高くても症状が出ない場合もあるため、実際に食べたときにアレルギー症状が出るかどうかを確認することが大切となります。不安が残る場合は医師がしっかりとご説明しますので、何でも気兼ねなくご質問ください。
また、アレルギーの中には、命にかかわるような症状が起こるアナフィラキシーと呼ばれるものがあります。当院では、このアナフィラキシーを起こす危険性がある患者さまには、アナフィラキシーに対応するお薬をお渡ししています。
検査
お子さまから大人の方まで、感染症の症状で来院される方が多くいらっしゃいます。風邪や急性気管支炎、肺炎などの診断を行うために、血液検査やレントゲン、不整脈などに対して心電図検査をご用意しています。基本は診察の際に医師の目でみて診断いたしますが、裏付けとしてこうした検査が役に立つのです。また、超音波検査、CT、MRIなどのより精密な検査が必要と判断した場合は、近隣の大学病院などを紹介しています。
感染症のほかには、糖尿病、痛風、高血圧などの生活習慣病の検査・治療にも対応しています。すでに定期的に飲んでいるお薬がある場合は、「お薬手帳」などで飲み合わせに注意しながら、症状に適したお薬の処方を行ってまいります。
お薬について
お薬を処方する際に気をつけていることは、患者さまがしっかりと飲めるお薬を出すことです。特にお子さまの場合は、お薬を飲むことが苦痛に感じてしまうこともあると思います。症状に合っているからといって、飲めない薬を出してしまっては意味がありません。医師は診断をしてお薬を出すまではできますが、その後、実際にお薬を飲むのは患者さまです。症状に合っていることはもちろん、できる限りご要望に合わせ、飲み続けられるお薬を処方するようにしています。
また、お薬の飲み方のアドバイスも行っています。お子さまお一人おひとりに合わせた飲み方を、親御さまと一緒に考えていければと思っています。もし食後に飲むことが難しければ、食前に飲んでも大丈夫な場合もあります。ミルクでお薬を飲む、といった方法が役に立つこともあるかもしれません。さまざまな選択肢の中からよりよい方法を選んでいきますので、ささいなことでも気兼ねなくご相談ください。
費用
城南チャイルドゼネラルクリニックの基本情報
診療科目 | 小児科 内科 | |||||||||||||||||||||||||||
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診療内容 |
インフルエンザ予防接種 |
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住所 |
東京都大田区蒲田1-7-14地図
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アクセス |
京浜急行バス 蒲田一丁目停留所 下車徒歩約1分 |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
9:00~12:00 14:00~18:00 水・土曜AMのみ |
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電話番号 |
03-3733-1188 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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待ち時間対策 |
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設備 |
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サービス |
多言語対応 ( 英語 )
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専門医 | 日本小児科学会 認定小児科専門医 |
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
平日9時から18時まで 土曜日は12時まで診療
平日は18:00まで(水曜日は12:00まで)。土曜日も12:00まで診療していますので、保育園の帰りや休日にお子さまを連れていきやすいクリニックさまです。
ポイント2
明るい院内には授乳室、キッズスペースがあります
院内には、キッズスペース、授乳室、ベビーベッドとベビーキープを備えたお手洗いがあります。さらに空間は、ベビーカーも通院しやすいバリアフリーとなっています。
ポイント3
女性の医師やスタッフがお子さまに優しく対応
毎週火曜日・木曜日の午前中は、女性の医師が診療します。その日のスタッフは全員女性で、お子さまに優しく対応してくれます。