痛みを抑えた診療。電動麻酔器で麻酔液の注入速度をコントロール
麻酔注射をおこなうときは電動麻酔器を使って、麻酔液を歯茎内に注入する速度が一定になるように工夫しています。麻酔液の注入速度が一定になると痛みを感じにくくなりますので、痛みが苦手な患者さんや、歯医者さんは痛いところだから苦手だと思っている患者さんも麻酔注射を受けやすいです。また、麻酔をするときには患者さんに声掛けし、リラックスして痛みに敏感にならないように配慮しています。
院内感染を予防。治療に使用する器具は滅菌して特殊パックで保存
治療に使用するミラーやピンセットといった器具はていねいに滅菌してから滅菌パックに入れて保管しています。また、うがい用のコップや診療の際にかけるエプロンは使い捨て素材のものを使用し、使い終わったら交換しています。唾液や血液、歯の削りかすや細菌といった院内感染につながる物質が残らないように取り組んでいます。
掲載している情報についてのご注意
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