画像を使った説明をおこなう。口頭での説明よりわかりやすい
歯医者さんでの口腔内の治療説明は、言葉で説明されてもなかなかイメージが湧き難いものです。かといって口腔内で鏡を使って自分の目で確認できる部分は一部で、その内容も小さく、ちゃんと確認はできません。口腔内カメラを使い、映像を画像として見る事により治療のイメージを共有することを心掛けています。言葉でなく画像で確認することにより、自身の症状を把握し、治療のイメージが湧きやすくなります。
使い捨て出来るものは使い捨てを採用。衛生管理に配慮して感染防止
虫歯菌や歯周病菌には感染力があり、衛生管理が十分でないと院内感染が起こりえます。治療で使用する器具は高圧蒸気滅菌器で滅菌処理を施し、コップやエプロンなど患者さんが使用する者はできる限り使い捨てを採用しています。また、歯科治療の際に削った歯や唾液が飛び散らないように、口腔外バキュームを使用して飛び散りを抑え、感染防止に取り組んでいます。
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