内科

患者さまのお話から重要な情報を拾い上げ、診断に結びつけます

「身体に症状が現れているが、どこの科を受診して良いのかわからない」と迷われている方は、内科にご相談ください。内科と聞くと一般的な風邪や生活習慣病だけを診療するところだと思われがちですが、肺・心臓・消化器・泌尿器など幅広い診療に対応しております。

診察では、患者さまからいつ・どのような症状が現れているかを詳しく伺い、必要があれば検査をして病気の原因を突き止めます。また、切り傷の縫合(ほうごう)も対応しておりますので、お困りごとがありましたら来院ください。

生活習慣病

生活習慣病（高血圧症・糖尿病・脂質異常症など）は、はっきりとした自覚症状が現れない傾向にあります。そのため、患者さまご自身で病気に気づくことが難しく、自分が病気だと知るためには定期的な健診が大切になります。

また生活習慣病を放置すると、心筋梗塞（しんきんこうそく）・脳梗塞などの病気になることもあります。そうならないためにも早期発見し、しっかりと予防や治療することが重要となります。当クリニックでは、風邪といった病気で来院された際にも、生活習慣病をはじめとした自覚症状の現れにくい病気が隠れていないか注意するようにしています。

診察では患者さまから症状や生活状況、家族歴、病歴などを伺います。それから必要に応じて、血液検査・尿検査・心電図・胸部レントゲン・血圧測定を行います。このような検査体制にしているのは、生活習慣病の原因と合併症の有無を診ることにあります。

たとえば、高血圧症だからといって必ずしも生活習慣の乱れが原因とは限らず、睡眠時無呼吸症候群といったほかの病気が血圧を高める原因となっている場合もあります。そのため、検査により原因は何かしっかり突き止めることを重視しています。治療では、患者さま個々の状態と生活習慣に合わせて、運動・食生活のアドバイスのほか、必要に応じてお薬を使用します。

感染症

診察では咳や熱、鼻水の症状があるからと言ってすぐに風邪だと決めつけないよう努めています。まずは症状についてしっかりと伺い、他の病気の疑いがないかを考えたうえで、感染症の原因を調べる検査をしていきます。たとえば、鼻水が出ている症状の場合、その原因は感染症だけでなく副鼻腔炎や花粉症の可能性もあります。そのため必要に応じ、レントゲンや血液検査などをして原因を解明していきます。

院内における感染症対策としては、インフルエンザのような強い感染力を持った病気の疑いのある方は、一般患者さまとは別の待合室で待機していただいております。また、そのような患者さまに対しては検査を先に行ってから診察をし、院内に滞在する時間を短くできるよう努め、院内感染の防止を心がけています。

アレルギー科

問診・検査の情報をもとに、アレルギーの改善方法を考えます

アレルギーとは、身体に備わる免疫機能が、特定の物質(アレルゲン)に対して過敏に反応してしまうことです。たとえば、花粉・食物にアレルギーのある方がそれらを体内に取り込んでしまうと、目のかゆみや鼻水、咳、皮膚の腫れなどの症状が現れることがあります。

診療では、問診や検査をしてアレルギーの原因を見つけ、お薬や生活指導により改善していきます。花粉症やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどでお悩みの方は、一度ご来院していただければと思います。

花粉症

毎年、ある一定の季節になると決まって、目のかゆみ・鼻水・咳などが現れる方は、花粉症によるアレルギー症状かもしれません。一般的には、春ごろ、スギ花粉が原因の方が多くみられます。しかしそのほかの季節でも、時期が一定の場合には、何らかの花粉によるアレルギーがおこっている可能性があります。

診察では、どの時期に症状が現れるのかを詳しく伺い、血液検査をして原因を突き止めるように努めています。血液検査では植物や動物、食べ物など39項目のアレルギーを調べることができます。アレルギー反応がでなければ、他の病気が考えられるため、さらにレントゲン検査をして調べます。ただし、お子さまの場合は安易にレントゲンを行わず、十分にお話を伺い経過を診て判断するよう心がけています。

花粉症の治療では、飲み薬を基本に、アレルギーの症状を抑えていくことを目指します。現れている症状に応じて、目のかゆみには点眼薬、鼻水には点鼻薬と、薬を使い分けております。

蕁麻疹

蕁麻疹(じんましん）とは、肌の一部が赤く腫れ上がり、場合により痛みやかゆみを伴う病気です。代表的な原因としては、食物アレルギーや虫刺されが考えられます。患者さまのなかには皮膚の症状だけにとどまらず、アナフィラキシー(アレルギーにより命に危機を及ぼす過敏反応)を引き起こすこともあります。そのため注意深く診察を行い、原因となるアレルギー物質の見極めに尽力しています。

治療は基本的に服用薬となりますが、あわせてアレルギーの原因となる物質を避けられるよう生活指導にも力を入れております。お子さまがお薬を飲みやすいように、シロップ薬や粉薬などもご用意しております。ご要望の方は気軽にご相談ください。

リウマチ科

リウマチ内科で勤務していた院長が慎重に診察します

順天堂大学医学部附属順天堂医院の膠原病・リウマチ内科の勤務医だった院長が診察を担当しています。関節の腫れや変形を確認するため、痛みの表れている部位をていねいに触診し、さらに血液検査を行い慎重に診断をくだしています。

治療は、抗リウマチ剤を中心としたお薬で改善していくこととなり、お薬は患者さまの症状や生活に合わせて、量や飲むタイミングなどを指導していきます。リウマチが悪化すると痛みだけでなく歩行すら困難になってしまう可能性もあります。そのような状態を招かないためにも、当クリニックでは早期発見・早期治療に力を注いでおります。

セントラルクリニック三郷中央の基本情報

診療科目

内科アレルギー科リウマチ科小児科

診療内容

インフルエンザ予防接種

住所

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アクセス

つくばエクスプレス三郷中央駅徒歩1分
武蔵野線三郷駅(埼玉県) 駅から2,375m
武蔵野線南流山駅駅から2,778m

駐車場有り（21台）

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
8:45～12:30	●	●	●	●	●		休	休
14:45～18:30	●	●	●	●	●		休	休
8:45～13:00						●	休	休

8:45～12:30 14:45～18:30 土曜13時まで　臨時休診あり

電話番号

048-949-0381

特徴・設備

待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
設備	バリアフリー個室授乳スペース授乳用個室ベビーカー置き場駐輪場駐車場親子トイレ
駐車場	駐車場有り（21台）
サービス	多言語対応 ( 英語韓国語 )

対応可能な症状・疾患など

治療	禁煙治療

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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