視覚的な工夫を凝らす!一方的な治療にならないよう注意した説明
患者さんが納得できる説明をおこなうために、視覚的な工夫が凝らされています。たとえば、口腔内カメラで治療中の歯を映したり、絵を描いたりして説明してくれます。 また、説明のときには時間をかけて話し合い、患者さんが「一方的に歯を削られた、抜かれた」と感じないように配慮されています。治療方法は患者さんが選べるように、1つだけでなくいくつかの選択肢を提示してくれます。
清潔な状態を維持!患者さんが気持ちよく受診できる環境づくり
院内感染防止策として、オートクレーブなどの滅菌器が導入されています。治療に使用した機器は滅菌処理を施したあと、個別にパッキングして清潔な状態が保てるように工夫が凝らされています。また、ゴム手袋やコップは消耗品を使用し、患者さんごとに交換するといった対策が取られています。 治療中に使用する水やうがい用の水なども殺菌作用のあるものが使われており、患者さんが気持ちよく受診できるような環境整備がおこなわれています。
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