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電話問合せの注意事項【必読】

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かなりあクリニック

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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耳鼻咽喉科

それぞれの箇所に適した処置が出来るよう努めます。

鼻のつまりの改善や喉の検査をすぐにできることが強みです

風邪をひいたときや、喉や鼻に不調があるときに、内科に行く方は多いと思います。しかし、より細かい処置や、素早い診断をご要望であれば、耳鼻いんこう科がおすすめです。

耳鼻いんこう科では、鼻水が出ていればそれを吸ったり、ファイバースコープで喉の炎症具合を詳しく観察したりすることができます。内科や小児科では手が及ばない細やかな箇所も症状を見逃さず、症状の悪化を防ぐなど、リスクを軽減できます。耳鼻いんこう科は、その場でできる検査が多いのが特徴ですので、患者さまの不安をすぐに改善できるのが強みです。

中耳炎

中耳炎の診察では、耳鏡検査をします。この検査は、金属製で漏斗状の耳鏡という器具を使い、直接、患者さまの耳の中を覗き、外耳道の状態や鼓膜の様子を診察します。耳の中が見づらい場合は、拡大耳鏡や顕微鏡を使うこともあります。

こうした検査は、患者さまにお声がけをしながら進めます。患者さまが感じる恐怖心を、できる限り減らすためです。患者さまは治療に対してさまざまな要望をお持ちです。「鼻水を吸ってほしい」という声もあれば、「苦手なので、出来るだけ触らないほしい」という方もいらっしゃいます。できる限りそういったニーズにお応えしながら、必要な治療を迅速にするように心がけています。

副鼻腔炎

副鼻腔(びくう)炎とは、鼻の穴の奥で起こる炎症のことです。鼻水、鼻づまりが主な症状のため、風邪と間違いやすい病気です。

副鼻腔炎の治療は、ネブライザーという吸入器を使った抗生剤の吸入や服薬などです。綿棒で、粘膜を収縮させる薬液を患部に塗ることもあります。

もし副鼻腔炎が単独で発症しているのであれば、長くても3カ月ほど薬を飲んでいれば症状は改善しますが、アレルギーを持っている方や慢性化している場合は、風邪をひくたびに発症したり、なかなか症状が消えなかったりします。さらに、重症化すると鼻づまりがひどくなって鼻で息ができなくなり、とても苦しい思いをすることになります。

そのような思いをしないためには、早めに耳鼻いんこう科を受診することが大切です。「鼻水や鼻づまりが長い間続いている」「風邪をひくと鼻水や鼻づまりの症状がひどい」という方は、ぜひご相談ください。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎とは、ほこりやダニ、ハウスダスト、花粉などが原因で起こる鼻炎です。主に、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。このアレルギー性鼻炎を放っておくリスクは、さまざまです。よく知られているのは、ぜんそくやアレルギー性結膜炎を併せ持っている可能性があることです。めったにありませんが、脳や目に炎症がうつることもあります。

当クリニックでは、鼻の粘膜を直接見たり、血液や抗体を調べたりして、総合的にアレルギー性鼻炎の診断をしています。健康な身体を維持するために、ささいなことでも異変を感じたら、そのまま放置せずご相談ください。

小児科

親御さまへの指導も欠かさず行っています。

慢性中耳炎やアレルギーを予防するために、先々を考え治療

当クリニックでは、小児科の診療をしています。小児科の患者さまで多いのは、発熱、鼻水、咳(せき)の症状がある方です。そのような患者さまには、感染が疑われれば細菌検査、アレルギーが疑われればアレルギー検査というように、その症状やお話をもとに検査をします。風邪の症状だった場合は、幼稚園や保育園などで何かしらの感染症が流行していないかどうかをお聞きします。

治療で気をつけているのは、患者さまが2歳以下のお子さまの場合です。その年齢のお子さまは、基本的に鼻をかむことができません。そのため鼻水がたまりやすく、たまった鼻水が喉に落ちて苦しくなりやすいという特徴があります。また、免疫力が低いため、大人よりも症状が治まるまでに時間がかかってしまいますが、たまった鼻水を放置することには、慢性中耳炎への移行やアレルギー発症というリスクが伴います。大人になったときでも健康でいるためには、このようなリスクを排除することが大切です。

当クリニックでは、そのような先々のリスクを考えた治療をしています。親御さまに鼻水の吸い方のアドバイスや、吸えない場合のお薬の調整などもしています。気兼ねなくご相談ください。

アレルギー科

生活の質の向上につながることを目的とし治療を行っています。

重症化させないために、くしゃみや鼻水の原因を突き止めましょう

慢性的なくしゃみや鼻水などの症状にお悩みの方は、一度アレルギー検査をおすすめします。

当クリニックで受けられる主な検査は、アレルギー採血、そして鼻汁検査です。アレルギー採血は、血液からアレルギー体質かどうかを調べる検査です。抗体が多く検出されると、アレルギー体質であると判断されます。アレルギー鼻汁検査は、鼻水からアレルギー体質の可能性を調べます。お子さまやご高齢の方など、採血が容易ではない場合に使われます。これらの検査では、アレルギー性鼻炎、花粉症、血管運動性鼻炎、慢性鼻炎などを調べることができます。

くしゃみや鼻水は風邪の症状と間違われやすいため放置されがちです。しかし、そのままにしておくと、重症化や他の部位にまで炎症が広がることがあります。そのようなリスクを防ぐために、異変を感じたらぜひ当クリニックへお越しください。

舌下免疫療法

舌下免疫療法は、スギ花粉症の症状を改善するものです。スギの抗原を舌の下に垂らし、2分間そのままにしておくことで治療していきます。この治療の特徴は、対症療法ではなく根治を目指した治療だということです。3年から5年という長い期間、毎日服用しなくてはいけませんが、治療後は長期にわたって症状を抑えることができます。また、ご自宅で服用ができ、通院頻度は1カ月に1度で問題ありません。

デメリットは、治療できる方が限られることです。スギ花粉症と診断されている方で、なおかつ、重度のぜんそくやハウスダストアレルギーがない方、非妊娠、5歳以上の方が対象になります。このお薬を服用して、機能不全によるショックを受けた方も再度治療することはできません。また、まれに口内炎や頭痛などが副作用として現れることがあります。

ご希望の方は、まずは適応しているかどうか検査をしますので、気兼ねなくご相談ください。

かなりあクリニックの基本情報

診療科目 耳鼻咽喉科 小児科 アレルギー科
標榜科目 禁煙治療
診療内容

インフルエンザ予防接種

住所
アクセス
  • 常磐線綾瀬駅 徒歩5分 
  • 東武伊勢崎線小菅駅 徒歩21分 
  • つくばエクスプレス青井駅 徒歩18分 
  • 東武伊勢崎線五反野駅 徒歩22分 
  • 千代田線北綾瀬駅 徒歩21分 
  • 京成本線堀切菖蒲園駅  駅から1,848m
  • 常磐線亀有駅  駅から1,962m
  • 京成本線お花茶屋駅  駅から2,233m
  • つくばエクスプレス六町駅  駅から2,337m
診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:30
15:00~18:30
14:30~18:00

※ネット受付による順番予約が可能です。仮予約となり、院内受付で手続きを済ませた後に診察となります。各種検査や診療内容により順番が前後する事があります。ご了承ください。
休診日木曜・日曜・祝日
※土曜日は午前診療です。

電話番号

03-3620-3341

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策
待合室
  • アルコール除菌
設備
  • バリアフリー 個室 駐輪場
サービス
クレジットカード利用不可

キャッシュレス決済利用不可

専門医
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • いびき/睡眠時無呼吸症候群
治療
  • 禁煙治療
  • 減感作療法(アレルゲン免疫療法)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

駅チカでお子さま連れでも通いやすい立地

JR常磐線・東京メトロ千代田線「綾瀬駅」東口より徒歩約3分と電車で通院しやすい環境です。院内はバリアフリーなので、お子さま連れでも通いやすいクリニックです。

ポイント2

耳管開放症など専門性を活かした診療を提供

「日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医」の院長が、耳管開放症から補聴器相談まで、耳や鼻の幅広い症状に対応。専門医としての知見から診療可能です。

ポイント3

母親として親子に寄り添った診療が可能

院長は2人の子どもを育てる母親なので、お子さまにはやさしく、親御さまには親身になって接することができます。女性医師を希望する方にもおすすめです。

 

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