医師として、力を入れて学んだことはなんですか？その理由も教えてください。

たとえば心臓の病気を持つ患者さまがいたら、心臓だけを診ればいいかというとそうではないですよね。ほかにも不調はないか、全身をトータルで診ることで、その患者さまにとってよりよい治療法が見つかると思うんです。私は開業するまでは外科の医師として、肺や心臓など、さまざまな臓器の手術に臨んできました。外科の医師を選んだのは、全身管理をおこなうための幅広い知識が得られると思ったからです。その経験を活かしながら、現在患者さまの診療にあたっています。

クリニックにはどんなお悩みをもった患者さまがいらっしゃいますか？

慢性的な症状では高血圧でお悩みの方、急性だと軽度のものから肺炎までさまざまですが、風邪の患者さまが多くいらっしゃいます。とくに幅を設けているわけではありませんので、どんな不調でも気軽にご相談いただける存在になれればと考えています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

昔からサッカーやラグビーをやっていたので、身体を動かすことが好きなんです。最近は、近くのスポーツジムで泳いでいます。患者さまに「運動してください」とおすすめする以上、自分も運動しないと医者の不養生になりかねないということもあり、なんとか時間を見つけて通っています(笑)。

先生の子どものころの記憶に残っているエピソードを教えてください。

私が小さいころ、熱が出たりおなかが痛くなったりすると、実家の隣にある内科医院に行き“おばあちゃん先生”と呼んでいた女医さんに診てもらっていました。先生に薬を出してもらって飲むと、夕方ごろにはよくなっていた記憶があります。苦しんでいるときに助けてもらって、楽になるという経験は、子どもながらに心を動かされました。そんなおばあちゃん先生のように、だれかの手助けができればいいなと思ったのが、私の医師としての原点です。

《ネット受付可》きたほり内科クリニック(豊島区｜落合南長崎駅)

おすすめポイント

18時以降も受付　仕事帰りに通えます

平日は19時まで、土曜日は15時まで診察しています。
通勤・通学途中、休日の急な体調不良でも来院しやすい医院です。
駅構内から直結　雨にぬれずに来院可能

クリニックは大江戸線の落合南長崎駅に直結しているので、
雨の日でもぬれずに通えます。
買い物帰りなどに気兼ねなく来院できます。
140台分の駐車場有　家族一緒に車で通える

ショッピングセンター内の医院のため、収容台数140台以上の駐車場があります。
お子様づれやお年寄りの付き添いでも車でお気兼ねなく来院できます。

特徴 1

医師・スタッフの専門性

積み重ねてきた経験を活かして、循環器、アレルギーなど、幅広く診察します。

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特徴 2

十分な説明

患者さまに寄り添って診察・説明。ネット情報で不安になったときはご相談を。

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特徴 3

院内設備

豊島区医師会の人脈を活かした医療連携で、専門的な治療が必要な場合もサポート

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特徴 4

待ち時間対策

電話・ネット予約、電子カルテを活用。待ち時間のストレスに配慮しています

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診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～13:00	●	●	休	●	●		休	休
15:00～19:00	●	●	休	●	●		休	休
9:00～15:00			休			●	休	休

休診日：水曜、日曜、祝日

※ご来院時には、保険証、医療証各種をお持ちください。
健診をご希望の方はお電話でお申し込みください。

※現在、インフルエンザワクチンが不足しておりますため、新規での受付は見合せておりますのでご了承ください。
お電話でのお問い合わせについても対応できかねますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

交通案内

東京都豊島区南長崎4丁目5-20 ＩＴＥＲＲＡＣＥ落合南長崎３階

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アクセス

都営大江戸線落合南長崎駅 A3徒歩2分
西武池袋線東長崎駅徒歩9分
西武新宿線中井駅徒歩17分
都営大江戸線中井駅徒歩17分
西武池袋線椎名町駅徒歩18分
西武新宿線新井薬師前駅徒歩16分
西武新宿線下落合駅徒歩18分
都営大江戸線新江古田駅徒歩18分
東京メトロ東西線落合駅(東京都) 徒歩19分

駅構内にショッピングモールへの連絡通路があります。クリニックは3階にあります。

駐車場

目白通り沿い。駐車場：140台。
3階に駐車していただくと連絡通路よりすぐクリニックに来院いただけます。

駅構内にアイテラス落合南長崎への連絡通路があります。
3階にクリニックがあります。

駐車場有り（150台）

医院写真

外観
受付
待合室
診察室
治療室
採尿室・トイレ

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

積み重ねてきた経験を活かして、循環器、アレルギーなど、幅広く診察します。

「クリニックはプライマリ・ケアが基本」と考える院長は、内科的な領域も含めて幅広い知識と技術を得るため、外科の医師として修業を積みました。1996年に医師免許を取得して以来、小児の心臓の手術経験を含め、循環器、呼吸器、糖尿病、アレルギーなどの診察を行ってきました。頭痛など、ちょっとした体調不良でも外科的な目線で病気を見きわめ、深刻な場合には大きな病院に紹介しています。

たとえば、不整脈は健康な人でもストレスや不眠、喫煙などによって一時的に起こることがあります。きたほり内科クリニックでは、超音波検査装置や携帯型心電計（24時間ホルター心電図検査）を導入し、経過をみてもよいものか、心臓弁膜症などの重い病気の兆候かをていねいに診断します。

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特徴 2

十分な説明

患者さまに寄り添って診察・説明。ネット情報で不安になったときはご相談を。

「ちょっと頭が痛いとか、胃が痛いとか、軽い症状で病院に行ったら迷惑かな？」などと悩まないよう、地域の皆さまが気兼ねなく相談できる雰囲気づくりをスタッフ一同、心がけています。

よくありがちな症状でも重い病気の兆候であるケースはありますし、気がかりな症状があっても心配ないこともあります。また、インターネットやテレビ番組などからの情報があふれている今、医療の情報も錯綜しています。重い病気と同じような症状だからと、自己判断で不安を感じて来院される患者さまも多くみられます。医師に相談してみて初めて分かることもたくさんあると思います。「何科に行けばいいのかわからない」そんな悩みでも些細なことと思わず、まずはご相談ください。

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特徴 3

院内設備

豊島区医師会の人脈を活かした医療連携で、専門的な治療が必要な場合もサポート

きたほり内科クリニックはプライマリ・ケアの考え方を基本としています。ですので、風邪やアレルギーから、心筋梗塞などの命にかかわる病、手術後のケアにいたるまで、様々な患者さんが来院されます。まずはお話を聞かせていただき、外科的・内科的視点の両面から、早めの手術が必要か、経過を見てもよいか、などを見極めます。専門的な治療が必要な場合には、連携している大きな病院をご紹介しています。

豊島区医師会の理事を務める院長は、医師会の人脈を活かして、患者さま一人ひとりに必要な治療をサポートしています。お互い見知った医師同士であることから、自信をもって紹介できるということがあります。また、医師会の活動を通して地域の連携を強くしていくことは、患者さまによりよい医療を提供していくことにもつながっていくと考えています。

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特徴 4

待ち時間対策

電話・ネット予約、電子カルテを活用。待ち時間のストレスに配慮しています

若い世代の方向けにネット予約も導入していますが、高齢者には電話受付で対応。混雑しないように診察時間を調整しています。診療では電子カルテを活用したり、週2日は近隣の病院から応援の医師を呼んだりして、体調がよくない患者さまが待ち時間のストレスを感じずにすむよう努めています。インフルエンザなどが流行し、混雑しがちな冬場でも、スタッフ一同、患者さまと向き合う時間を増やすことで、待ち時間が負担にならないよう配慮しています。

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インタビュー

患者さまの不安を少しでもやわらげたい　そのために医師としてできる事を考えます

たとえば薬を処方するときは、どうしてこの薬が必要なのか、どういう理由からよくなったらやめても問題ないのかなどと、きちんと背景を説明します。患者さまの不安や心配事を少しでもやわらげてあげたいから、伝え方を工夫するように心がけています。

小さいころ、病気になると私はいつも近所の“おばあちゃん先生”のところに行って診てもらっていました。つらいときに助けてもらって、楽になるという経験は、子どもながらに感銘を受けたのを覚えています。先生のように、だれかの手助けをしたいと思ったのが、私の医師としての原点です。

医師として、力を入れて学んだことはなんですか？　その理由も教えてください。
クリニックにはどんなお悩みをもった患者さまがいらっしゃいますか？
スタッフ教育で力を入れているところはありますか？
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
先生の子どものころの記憶に残っているエピソードを教えてください。

医師として、力を入れて学んだことはなんですか？　その理由も教えてください。: たとえば心臓の病気を持つ患者さまがいたら、心臓だけを診ればいいかというとそうではないですよね。ほかにも不調はないか、全身をトータルで診ることで、その患者さまにとってよりよい治療法が見つかると思うんです。

私は開業するまでは外科の医師として、肺や心臓など、さまざまな臓器の手術に臨んできました。外科の医師を選んだのは、全身管理をおこなうための幅広い知識が得られると思ったからです。その経験を活かしながら、現在患者さまの診療にあたっています。

クリニックにはどんなお悩みをもった患者さまがいらっしゃいますか？: 慢性的な症状では高血圧でお悩みの方、急性だと軽度のものから肺炎までさまざまですが、風邪の患者さまが多くいらっしゃいます。とくに幅を設けているわけではありませんので、どんな不調でも気軽にご相談いただける存在になれればと考えています。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？: クリニックに来院される患者さまは、少なからず不安を抱いています。私を含めスタッフ一同、その気持ちを少しでも払しょくできるような対応をしたいと考えています。

たとえば薬を処方するときは、どうしてこの薬が必要なのか、どういう理由からよくなったらやめても問題ないのかなどと、きちんと背景を説明します。患者さまの心配事や不安を少しでもやわらげてあげたいから、伝え方を工夫するように心がけています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 昔からサッカーやラグビーをやっていたので、身体を動かすことが好きなんです。最近は、近くのスポーツジムで泳いでいます。患者さまに「運動してください」とおすすめする以上、自分も運動しないと医者の不養生になりかねないということもあり、なんとか時間を見つけて通っています(笑)。

先生の子どものころの記憶に残っているエピソードを教えてください。: 私が小さいころ、熱が出たりおなかが痛くなったりすると、実家の隣にある内科医院に行き“おばあちゃん先生”と呼んでいた女医さんに診てもらっていました。先生に薬を出してもらって飲むと、夕方ごろにはよくなっていた記憶があります。苦しんでいるときに助けてもらって、楽になるという経験は、子どもながらに心を動かされました。

そんなおばあちゃん先生のように、だれかの手助けができればいいなと思ったのが、私の医師としての原点です。

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医師・スタッフ

プロフィール

趣味・特技	ジム【好きな食べ物】なすのヌカ漬け

医師院長北堀　和男

腹痛や発熱など、ちょっとした体調不良でも、かけこめばすぐに楽にしてくれる。子どものころ、私のかかりつけの医師はそんな先生でした。いつもその先生に助けていただいたことが、私が医師を志した原点です。

医学部卒業後、幅広い症状に対処できる医師をめざし、外科で研鑽を積むことを選びました。外科は手術をおこなうだけでなく、手術の前後に経過観察として内科的な対応もする必要があるためです。特に循環器疾患や呼吸器疾患などを専門とし、新生児や小児の心臓手術も経験。こうした経歴をプライマリ・ケアに役立てたいという想いから、きたほり内科クリニックを開院しました。

インターネットよりテレビ番組より、頼りになる健康相談室でありたいと思っています。健康に関する悩みを一人で抱え込んでいる皆さま、まずは私にお話をお聞かせください。

経歴: 1996年3月　東京大学医学部　卒業
1996年6月　三井記念病院
1996年12月　東京大学医学部附属病院
1997年12月　焼津市立総合病院
2000年6月　東京大学医学部附属病院
2001年1月　神奈川県立こども医療センター
2005年4月　東京大学医学部附属病院
2005年10月　ボストン小児病院
2007年10月　東京大学医学部附属病院
2011年4月　明理会中央総合病院
2012年4月　きたほり内科クリニック　開業
専門医・取得資格: 日本循環器学会認定　循環器専門医

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