あらおと整形クリニック

膝の痛みで受診。それほど痛みは強くなかったが
念のため診察を受けておこうという程度だった。

注射、内服でこのまま良くなって行くのだろうと信じ指定された日に、再度受診。

すると診察室で医師の足に膝を乗せられ局部を信じられいほど強く押されて激しい痛みで飛び上がった。

痛みを確認したい？としても患者に聞けば良いし
体を触るにしてももっと配慮があって良いはずだ。

初診で検査も受け診てもらいこれで良くなると安心したのも束の間、2度目で患部を強く押されたことで、診察後受けた痛み止めの注射も効果ないと感じるほど痛みが強くなり歩くことが、困難になった。

一度診断をしたならどこが痛いかは理解しているはずなのになぜあんなに損傷している患部を強く押すのかわからない。

痛み止めも飲まなくて平気なほどだったのにそれ以来痛み止めを飲んでも痛みが引かない。

今度また行ったら損傷している部分をいきなり強く押されるのかと思うともう怖くて行けない。

注射の際も歌いながら打たれて好意的に取れば
痛みの感覚を逸らしたくれようとしたのかもしれないがノリが軽いというかそんなことは初めての経験で驚いた。

待合室もリハビリ室も患者が密集しておりコロナ感染対策がされていないのではと驚いたがリハビリの電気の椅子の位置も間隔がとても狭かった。

密を避けてわざと席をひとつ空けて座ると、反対側の隣の椅子も空席だったのに、人がいるすぐ隣に座り直すように担当者に指示され移動させられた。その間隔は、肘がくっくつほどで、コロナ感染の不安を感じ、怖い思いをした。

検査、診察、サポーター、注射、リハビリとシステマティックな流れの中起こっていることが次々と信じられずショックを受けた。

酷い目に合いました。
現在の院長に診察を受けました。椎間板ヘルニアがあるのに、大丈夫大丈夫と軽く言われ、
「体幹鍛えましょう 筋肉つけて背骨を守りましょう」と、リハビリに回されました。
リハビリ室のスタッフにきちんと身体の状態を伝えられたのかがとても疑問です。リハビリ室に回診の時、簡単に「体幹ね、体幹鍛えるようにね。」と担当スタッフに軽く告げて去って行かれました。
そのスタッフは「ストレッチはYouTubeでもいろいろ出てますからね～。」と責任感のない物言いでした。YouTubeは、素人でも投稿できるものだと思います。後から思いますと、それはいい加減過ぎでは？と思いました。
理学療法士から受けたストレッチを真面目にやり、かえって腰痛は悪化。
靴下を履けない、一時間椅子に座っていられない、座ったりしゃがんだりの動作が痛くてできない、痺れや坐骨神経痛、以前できていたことができなくなり、日常生活に支障をきたし、気持ちも沈み、家族にも心配をかけました。
本当に本当に辛い思いをしました。
以前の院長は、とてもいい印象でしたので、去られて大変残念です。
現在は他の遠方の整形外科に通って、適切なお薬だけで改善し始めています。
患者の意向も尋ねずに簡単に「リハビリ リハビリ」とも言われません。また、わたしの症状でビタミン剤だけの処方だったというのは、ちょっと考えられないです...とおっしゃっていました。
とにかく、現在のあらおと整形外科の雰囲気は軽いです。
混み混みの院内、患者で溢れかえったリハビリ室、あたかも流行っているかのようですが、それが本当に患者に寄り添った診察、診断によるものなのか、疑問に感じました。
静かにじっくりと患者の気持ちを聞いてもらえることを期待する方には、こちらの病院は、全くお勧めしません。

いつも診察、リハビリ待ちの人で混雑していますが手際よく診療は進んでいく感じです。
リハビリも一生懸命してくれ看護師さんも話しかけてくれたり相談に乗ってくれます。