歯周病は早期発見が大切!歯茎から出血があればすぐに相談を
日本人に多い歯周病は、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。そのために気がつくのが遅れて進行していくケースも多いです。手遅れになると自分の歯が何本も抜けてしまう事態になります。いかに早期発見して、迅速に処置するかが大切です。日頃から丁寧に歯磨きするのはもちろんですが、歯磨きしていて出血することがあれば歯周病の可能性があります。このような場合はすぐに受診し、お口の中を点検してもらいます。痛みが特になくても、歯茎に普段とは違う変化があれば、早めに相談しに行ってみてください。
自分の歯のようにしっかり噛めて、違和感の少ない入れ歯を作る
違和感のない入れ歯作りに努めています。食事を楽しくするためにも、しっかりとした噛み心地が必要です。自分の歯を失ってしまうとしっかり噛んだ感覚がなくなり、食事が楽しめなくなることがあります。歯は1本でも欠けてしまうとしっかり噛めなくなってしまうのです。入れ歯治療をする時は装着した時に違和感が出ないように調整してくれます。おいしく食事することを目的に、自分の歯のような機能や噛み心地を取り戻せるように治療してくれます。
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