診療案内|吉原医院

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栃木県日光市今市826-4 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

下今市駅[栃木県]

吉原医院

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
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小児科

小児科の病気は、早期対応がその後を大きく左右します。不安なことなどございましたら、いつでもご相談ください。

母親でもある院長が親御さまの気持ちをくみ取ってお子さまを診療

当医院の小児科は、感染症、アレルギー疾患、皮膚疾患など幅広い小児科診療、特に慢性管理の必要なアレルギー疾患に力を入れております。そのほか、予防接種(※)、乳幼児健診、各施設でのアレルギーの講義、育児相談、発達障害のスクリーニングなど行っています。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

気管支喘息

点滴、注射などさまざまな処置を行います。

空気の通り道である気管支が慢性的に炎症を起こす病気で、多種の原因(アレルギー、気道ウイルス感染、けむりなどの刺激など)によって発作を起こします。多くのお子さまが2~3歳までに発症します。しかし、乳児の場合は診断が難しく、症状に適した治療が遅れることがあります。診断がついたら、発作時の治療と、普段の予防をきちんと継続することにより、多くのお子さまが小学生の頃には寛解が期待できます。

その場限りの治療で済まさず、希望を持って予防の治療を根気強くがんばりましょう。

アトピー性皮膚炎

お子さまにあわせて治療を行います。

アトピー性皮膚炎とは悪化、寛解を繰り返す、痒みのある湿疹をいい、その大半はアトピー素因を持ちます。乾燥肌を伴う場合があります。

治療の基本は、スキンケアー、保湿、炎症を伴う時はステロイドの軟膏を使用します。大切なことは、辛抱強く、定期的な受診、主治医を信じて医療を継続することです。ステロイドは悪いものと考えている方もいますが、炎症にはこれなしでは症状の良化ができません。ステロイドの種類、使用法を守って治療を進めれば心配はいりません。

食物アレルギー

日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医による診察が可能です。

ある特定の食品を摂取した時に、その食べ物に対するアレルギー反応により体に不利益な症状が生じることです。じんましんや咳込み、強い腹痛、アナフィラキシーなどが現れます。特に乳児の場合は、卵、乳製品、小麦が多く、たいていの場合は成長とともに耐性ができ、摂取可能な方向になります。

逆に安易な検査データに惑わされ、食べられるものまで除去することがあってはいけないと考えています。日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医による症状に適した診断と指導が望まれます。当院では獨協医科大学小児科の医師が、毎週水曜日に食物負荷試験などを施行しています。

アレルギー性鼻炎

診察室の壁には、お子さまからいただいた絵が付いたお手紙をたくさんかざっています。

スギ、ハウスダスト、ダニなどの原因物質を吸い込み、くしゃみ、鼻水といった症状が現れるアレルギーの病気です。近年、発症する年齢が下がっており、2歳で発症するお子さまもいらっしゃいます。治療は、お子さまの場合、日常生活に支障がある時は抗アレルギー薬を処方します。そのほか、鼻炎が強いお子さまにはステロイドの点鼻薬をご提案します。ステロイドですが、内服のステロイドとは違い、全身に作用しないものです。また、当院でアレルギー検査ができますので、ご希望の方はおっしゃってください。

乳幼児健診

健診はお住まいの地区で受診が可能です。 健診を受けられなかった方は当院にご相談ください。

乳幼児健診は、乳幼児の発達、病気の有無などを定期的にチェックする検査です。日光地区は4カ月、8カ月、1歳6カ月、3歳を対象に健診があります。対象児は、受診日に対象月例・年齢に達している乳幼児です。健診はお住まいの地区で受診ください。

健診を受けられなかった方は当院でも受診できます。母乳の出がよくないなどの心配ごとがありましたら、相談ください。特に初めてのお子さまの場合は不安なことが多いと思いますので、お話をうかがいます。また、お子さまの発達に問題があれば設備の整った大学病院へご紹介することもできます。

予防接種

お子さまが予防接種を受けることが出来なかった場合は当院にご連絡ください。

乳幼児の予防接種(※)は種類が多く、管理が大変です。当院は親御さまやお子さまの負担を軽減できるように、生後2カ月から1歳くらいまでの接種計画を立てています。接種の回数も多く1つでも漏れたら大変ですので、当院では一覧表を作って管理しています。もし、お子さまが熱をだすなどして接種できなかった場合にはご連絡ください。その分、計画も変わりますので、再度計画を立てていきます。

予防接種は一緒に接種しても副作用が少ないため同時接種も可能です。お仕事や家事で忙しい方にとっては何度も受診せずに済むため、助かる方が多いのではないでしょうか。ご希望があれば3種類ほど一緒にうつことも可能です。その際、予防接種の種類をまちがえないように、当院では2重3重のチェックを徹底しております。予防接種は予約制で、毎週火曜日と金曜日の14:00~15:30に対応いたします。

(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。市町村によっては公費負担があります。

内科

どのようなお悩みでもまずは一度ご相談ください。

開院当初からご来院いただいている方も初診の方も手厚く診療します

内科では、かぜや生活習慣病など幅広く診療します。生活習慣が原因になり得る高血圧、糖尿病、脂質異常症の治療は、食事や運動、内服治療を組み合わせて行います。ご高齢の方は運動が難しい場合があるので、座ってできる運動を指導します。

当院では、往診にも対応しています。当院に通院されていた方が対象で、ご家族の送り迎えができなくなった場合などに対応しています。受診ができずにお困りでしたら一度ご連絡ください。認知症の検査にも対応します。また、日光市が行う「はつらつ健診(※)」「特定健診(※)」は、年1回当院で受けられます。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

アレルギー科

喘息や皮膚の湿疹でお悩みの方、一人で悩まず、いつでもご来院ください。

慢性的なアレルギーのコントロールにも親身に対応します

アレルギー科は、喘息や湿疹などお子さまから大人まで診療します。

湿疹は、抗アレルギー薬、ステロイド軟膏などをもちいることで症状が改善する場合が多くあります。ただ、大人の湿疹は、湿疹の薬で改善しないこともあるため、その場合は皮膚科を紹介しています。

吉原医院の基本情報

診療科目 小児科 内科 アレルギー科
住所
アクセス
  • 東武鬼怒川線下今市駅 徒歩2分 
  • 東武日光線下今市駅 徒歩2分 
  • 日光線今市駅 徒歩10分 

東武下今市駅 停留所下車すぐ

駐車場有り(30台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
14:00~17:00

※毎月4回ある日光市の乳幼児健診の日は、午後の診療は15:30~となります。
※予防接種要予約 火・金 14:00~15:30

電話番号

0288-21-0161

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能 発熱患者の診療・検査
待合室
  • 空気清浄器 加湿器 除菌スリッパ アルコール除菌
待ち時間対策
  • 携帯電話での順番待ちの状況確認サービス メール・電話での呼び出しサービス
設備
  • 個室 キッズスペース 授乳スペース ベビーベッド 駐車場 おむつ交換台 親子トイレ
駐車場

駐車場有り(30台)

サービス
多言語対応 ( 英語 ) 
専門医
  • 日本小児科学会認定 小児科専門医
  • 日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医

対応可能な症状・疾患など

治療
  • 小児アレルギー
  • 減感作療法(アレルゲン免疫療法)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

育児経験のある院長に育児の相談もできます

3児の母として子育て経験もある院長が、お子さまを案ずる親御さまのお気持ちを細やかに察しながら、病気の治療から発育・育児のお悩みご相談まで親身に行っています。

ポイント2

アレルギーなど慢性疾患の管理にも注力

アレルギーなど、治療が長期にわたる病気にも対応。生活背景まで細やかに配慮された診療で、できるだけストレスなく治療を継続できるサポートを受けられます。

ポイント3

院内の換気、3密の防止など院内感染対策を強化

感染症が疑われる方は入り口と診療時間を分け、来院者には手指の除菌と検温を行っています。また、診察順まで車で待てるコールベルシステムも導入されています。

 

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