初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めてご来院された患者さまに対しては、その方がなにを求めてご来院されたのか、どういうことに悩んで困っていらっしゃるのか、どうしてほしいのかを理解するために、まずお話をしっかりとうかがうようにしています。その上で、ふさわしい言葉がけをして、必要なお薬を処方し、サポートしていくように心がけています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

最初によく患者さまのお話を聞くということも、ニーズを把握するために大切なことだと思います。その上で、患者さまのニーズにあわせて、必要であればその場でできる簡単な検査をいたします。検査の結果をふまえて、さらに補足してお話をいろいろとうかがっていきます。また、お話を聞くだけでなく、その方のご様子についても観察するように心がけています。

休日または夜間診療を始めた理由を教えてください。

仕事をしている方にとっては、例えば夜19時までの診療では不十分で、ギリギリで駆け込むようになってしまうのではないかと思います。診療時間が終わる間際にいらっしゃり、そこから診療を始めて遅い時間までお話しするのであれば、最初から少し遅めの時間帯まで診療するとした方が患者さまのニーズにもお応えできるのではないかと考え、遅い時間まで診療するようにいたしました。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

待合室は、ある程度ゆったりと広く取ることで、患者さま同士が密にならないように配慮いたしました。また、季節を感じられる写真を飾ることでリラックスできる雰囲気を作り出すようにしています。 BGMはよく耳を澄ませば聞こえるぐらいの小さな音で流すようにしています。患者さまの中には、音に敏感な方もいらっしゃいますが、逆に音楽がないとリラックスできないという方もいらっしゃいます。双方に配慮する形でBGMを流しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

受付の事務スタッフは、仕事を手際よくこなしながら、患者さまに細かく気を配って、必要なお声がけができるスタッフたちだと思います。とくに私からなにか指導することはありません。皆、自主的に動いてくれています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

仕事とプライベートは、しっかりと切り替え、リフレッシュのために、プライベートではいろいろと自分なりの楽しみを持つようにしています。また、睡眠と食事はしっかりと取るようにしています。

座右の銘を教えてください。

座右の銘は、「自由とは必然性の洞察である」です。これは、哲学者のヘーゲルの考えをもとに、エンゲルスが再定義した言葉です。自由でありたいという願いを実現するために必要なものはなにかを洞察することで、初めて自由を手にすることができるという意味の言葉です。

《電話受付可》青空精神科・心療内科(大阪市阿倍野区｜昭和町駅(大阪府))

日本精神神経学会認定精神科専門医がじっくり時間をかけ患者さまの悩みに向き合います

おすすめポイント

「昭和町駅」徒歩約1分。月火木は20時まで

御堂筋線「昭和町駅」3番出口徒歩約1分、谷町線「文の里駅」より徒歩約5分。月・火・木は20時まで診療。駅から近く、仕事帰りにも立ち寄りやすいクリニックです。
院長は「日本精神神経学会認定精神科専門医」

「日本精神神経学会認定精神科専門医」である院長にお悩みや心配事を相談できます。また、臨床心理士の資格を持つスタッフのカウンセリングも受けられます。
電話予約による時間受付に対応、院外待機も可能

初診・再診を問わず電話予約による時間受付に対応しています。待ち時間軽減のため間隔をあけた受付となっており、人との接触が気になる方は院外での待機も可能です。

青空精神科・心療内科昭和町駅(大阪府)_専門医インタビュー(青山　洋先生)の写真

日本精神神経学会認定精神科専門医

こころの病気の裏に隠れている原因を探り、幅広い視点で治療を行う医師

院長青山　洋

(インタビューの詳細を見る)

特徴 1

精神科

病気のことを理解してもらうために、患者さまに十分な説明をします

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特徴 2

十分な説明

時間をとってじっくりと患者さまのお悩みに向き合います

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特徴 3

相談・教室が充実

患者さまにご納得いただけるカウンセリングをおこないます

こだわり【相談・教室が充実】をもっと見る

特徴 4

心療内科

しっかりと話をお聞きし、お悩みにあった治療法をご提案します

診療案内【心療内科】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療 19時以降診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●		●	●	●	●	休	休
15:00～17:15	●	●		●	●		休	休
18:00～20:00	●	●		●			休	休

火曜午前、水曜午後、金曜夜、土曜午後休診

交通案内

大阪府大阪市阿倍野区昭和町1-21-22 徳山ビル301

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アクセス

御堂筋線昭和町駅(大阪府) 3番出口徒歩1分
谷町線文の里駅 4番出口徒歩5分
谷町線田辺駅徒歩12分
阪堺電軌上町線松虫駅徒歩12分
阪堺電軌上町線東天下茶屋駅徒歩12分
阪和線美章園駅徒歩13分
阪和線南田辺駅徒歩14分
近鉄南大阪線北田辺駅 15分
阪堺電軌上町線阿倍野駅徒歩18分

医院写真

入り口
受付
待合室
待合室
じっくりとお話しをうかがいます
カウンセリング室
看板
ビルの3階です

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特徴

特徴 1

精神科

病気のことを理解してもらうために、患者さまに十分な説明をします

当院では不眠症やうつ病、対人恐怖症や原因不明の慢性疲労など、心の病気の治療を幅広くおこなっています。

「患者さまが現在どのような病気なのか」をしっかり理解していただくよう、ていねいに説明することを心がけています。また、患者さまがご自分の病気と向き合うきっかけになると考え、当院では病名を伝えるようにしています。

また、西洋薬以外にも漢方薬での対応もさせていただきます。ささいな相談も気兼ねなくお話しください。

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特徴 2

十分な説明

時間をとってじっくりと患者さまのお悩みに向き合います

初診では1時間ほど時間をとり、じっくりと患者さまのお話をうかがいます。場合によっては、心理的な面からもお話が聞けるよう臨床心理士の資格を持つスタッフが同席することがあります。ていねいにお話をうかがい、患者さまの状態をしっかりと把握した上で対応させていただきます。また、患者さまのお悩みを漏れなく聞けるように問診票の項目は必要に応じて改定を重ねています。

どのようなお悩みも一人で抱えてしまわずに、どうぞご相談ください。

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特徴 3

相談・教室が充実

患者さまにご納得いただけるカウンセリングをおこないます

患者さまから「カウンセリングはおこなっていますか」という質問をいただくことがありますが、一言でカウンセリングといっても、人それぞれさまざまなイメージをお持ちだと思います。そのため、まずは患者さまがカウンセリングにどのようなイメージをお持ちなのかうかがってから対応しています。

当院では、お薬による治療を補うために時間をかけた面接を一定期間続ける必要がある、もしくは、長い時間をかけるカウンセリング（※）が主な治療になると判断した場合に、臨床心理士の資格を有するスタッフが担当し、カウンセリングをおこないます。

実施の際は、それぞれの患者さまに応じた目標を設定し、達成のためのプログラムを組んで進めていきます。患者さま一人ひとりにあわせ、ご納得いただけるカウンセリングをご提案いたします。なお、最初の6回までは保険診療で受けていただけます。

（※）は、自由診療になる場合があります。料金表をご確認ください。

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特徴 4

心療内科

しっかりと話をお聞きし、お悩みにあった治療法をご提案します

精神科も心療内科も患者さまのお話をしっかりと聞き、症状を判断することが診断の基本となります。そのため、当院ではそれほど明確に精神科との区別はしていません。ご相談に来られた患者さまには、心理検査、身体的な病気がないかを確認する血液検査をおこなった上で、診断・治療をしています。治療は患者さまにあわせて、お薬での治療、精神療法、認知療法をおこなっていきます。

また、当院では転院や現在他院で受けている治療に関するご相談にも対応しています。精神科や心療内科の病気は長期間通院することが多いため、途中で継続に迷う方もいらっしゃるでしょう。その際に患者さまの治療が途切れないよう、親身に対応させていただきます。

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インタビュー

お悩みや困り事を理解するため患者さまのお話をよく聞くようにしています

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
休日または夜間診療を始めた理由を教えてください。
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
座右の銘を教えてください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めてご来院された患者さまに対しては、その方がなにを求めてご来院されたのか、どういうことに悩んで困っていらっしゃるのか、どうしてほしいのかを理解するために、まずお話をしっかりとうかがうようにしています。その上で、ふさわしい言葉がけをして、必要なお薬を処方し、サポートしていくように心がけています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: 最初によく患者さまのお話を聞くということも、ニーズを把握するために大切なことだと思います。その上で、患者さまのニーズにあわせて、必要であればその場でできる簡単な検査をいたします。検査の結果をふまえて、さらに補足してお話をいろいろとうかがっていきます。また、お話を聞くだけでなく、その方のご様子についても観察するように心がけています。

休日または夜間診療を始めた理由を教えてください。: 仕事をしている方にとっては、例えば夜19時までの診療では不十分で、ギリギリで駆け込むようになってしまうのではないかと思います。診療時間が終わる間際にいらっしゃり、そこから診療を始めて遅い時間までお話しするのであれば、最初から少し遅めの時間帯まで診療するとした方が患者さまのニーズにもお応えできるのではないかと考え、遅い時間まで診療するようにいたしました。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 待合室は、ある程度ゆったりと広く取ることで、患者さま同士が密にならないように配慮いたしました。また、季節を感じられる写真を飾ることでリラックスできる雰囲気を作り出すようにしています。

BGMはよく耳を澄ませば聞こえるぐらいの小さな音で流すようにしています。患者さまの中には、音に敏感な方もいらっしゃいますが、逆に音楽がないとリラックスできないという方もいらっしゃいます。双方に配慮する形でBGMを流しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 受付の事務スタッフは、仕事を手際よくこなしながら、患者さまに細かく気を配って、必要なお声がけができるスタッフたちだと思います。とくに私からなにか指導することはありません。皆、自主的に動いてくれています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 仕事とプライベートは、しっかりと切り替え、リフレッシュのために、プライベートではいろいろと自分なりの楽しみを持つようにしています。また、睡眠と食事はしっかりと取るようにしています。

座右の銘を教えてください。: 座右の銘は、「自由とは必然性の洞察である」です。これは、哲学者のヘーゲルの考えをもとに、エンゲルスが再定義した言葉です。自由でありたいという願いを実現するために必要なものはなにかを洞察することで、初めて自由を手にすることができるという意味の言葉です。

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医師・スタッフ

医師院長青山　洋

当院は患者さんの健康を第一に日々、医療を提供しております。医院名の「青空」は、あおぞらのように晴れた心という意味もあります。「精神科」と聞くと抵抗や偏見をもたれる方が多いかもしれません。しかし、いずれそういった感情がなくなっていくことを願い「青空精神科・心療内科」と名付けました。

心の病は治療に長い時間が必要です。当院では一度の診察で症状を判断せず、患者さんのお悩みにじっくりと向き合って治療をさせていただいております。進歩する医療に遅れることなく、患者さんが日々を元気に過ごせるよう力を尽くします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

経歴: 1997年　大阪市立大学医学部　卒業
1997年　松下電器健康保険組合　入職
1997年　松下記念病院　一般臨床研修
2001年　大阪市立大学神経精神医学教室　入局
2002年　丹比荘病院（羽曳野市）勤務
2008年　青空精神科・心療内科　開院
現在に至る
専門医・取得資格: 日本精神神経学会認定精神科専門医; 生活保護法指定医; 精神保健指定医

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特徴	院内感染対策院外待機が可能
待合室	加湿器アルコール除菌
設備	バリアフリー駐車場
駐車場	駐車場有り（1台）
サービス	多言語対応 ( 英語 )
専門医	日本精神神経学会認定精神科専門医

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