診療案内|きたむらクリニック

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山梨県中央市若宮23-2 (地図)
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電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

常永駅[山梨県]

きたむらクリニック

電話受付・予約(自動応答)

050-5306-9175

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

内科

かぜなどの急性疾患から生活習慣病などの慢性疾患まで幅広く対応

内科・消化器内科では、日本内科学会認定 総合内科専門医、日本消化器病学会認定 消化器病専門医である院長が、かぜやインフルエンザなどの急性疾患から、糖尿病・高血圧症・脂質異常症をはじめとする生活習慣病などの慢性疾患まで幅広く診療しています。

胃・大腸の内視鏡をはじめ、レントゲン(エックス線)検査や超音波(エコー)検査、呼気一酸化窒素(NO)測定などを行い症状の原因を探っていきます。なお、必要に応じて、連携している医療機関にてCT検査やMRI検査を受けていただくことも可能です。また、雇入時健診や定期健康診断などの各種健康診断(※1)、インフルエンザワクチンや日本脳炎ワクチンなどの各種予防接種(※2)も行っています。

幅広い疾患・症状に対応しておりますので、体調不良や心配事があればお気軽にご相談ください。

(※1)は自由診療です。料金表をご確認ください。
(※2)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

急性疾患・慢性疾患

具体的にはどのような症状を診てもらえますか?

かぜやインフルエンザ、腹痛や下痢などの胃腸炎症状、ぜんそくや花粉症などの幅広く対応します。


発熱やのどの痛み、咳といったかぜ症状やインフルエンザ、腹痛・下痢・吐き気といった胃腸の症状のほか、貧血、ぜんそく、花粉症、不眠症、睡眠時無呼吸症候群など、急性疾患から慢性疾患まで幅広く診療を行っています。より専門的な検査や治療が必要な場合は、対応できる医療機関をご紹介いたしますので、お体に気になる不調がある場合は、まずはご相談いただけたらと思います。

ぜんそくについては、呼気一酸化窒素(NO)測定による早期診断に努めています。睡眠時無呼吸症候群に対しては、睡眠中の呼吸状態を調べる簡易検査で診断につなげます。治療を要する際は、就寝時にマスクを装着し、空気を送ることで気道を広げる経鼻的持続陽圧呼吸(CPAP)療法を行います。

生活習慣病

生活習慣病はどのような治療を行いますか?

患者さまの生活背景に配慮した食事・運動の改善指導のほか、薬物療法による治療を行います。


糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病に対しては、食事や運動といった生活習慣の改善指導や、お薬による治療を進めます。診察にて、患者さまのお仕事や家族構成といった生活背景を丁寧に伺い、一人ひとりに合った治療方法をご提案していきます。

生活習慣病は放置してしまうと、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な合併症を引き起こす可能性もありますので、健診で数値の異常を指摘された方などはお早めに受診されることをおすすめします。

胃の症状

胃の内視鏡検査ではどのような病気がわかりますか?

胃がんや胃潰瘍、ピロリ菌感染の有無などを調べることができます。


胃の調子が悪い場合は、胃の内視鏡検査によりしっかりと原因を確かめることが大切です。特にピロリ菌は胃がんや胃潰瘍などの原因にもなるため、早期発見に努めています。また、検査の必要性も患者さまに理解していただけるように説明をいたします。

胃の内視鏡検査は、検査の負担を軽減できるよう、鼻から細いカメラを挿入する経鼻内視鏡やスプレータイプの咽頭麻酔を導入いたしました。検査中は看護師がお声がけをするなど、できるだけリラックスした状態で検査を受けていただけるように心がけています。

ほかにも、逆流性食道炎をはじめ、機能性ディスペプシアにも対応しておりますので、胃の不調があればお早めにご相談ください。

大腸の症状

便潜血反応が陽性と診断されました。詳しい検査を受けるべきですか?

大腸内視鏡検査を受けることをおすすめします。検査中のポリープ切除にも対応しています。


大腸がん検診での便潜血検査で異常を指摘された方や、血便などの症状がある場合は、お早めに大腸内視鏡検査を受けることをおすすめします。当クリニックでは、内視鏡検査にて大腸がんのリスクがある大腸ポリープが見つかった場合は、その場で切除を行うことが可能です。なお、内視鏡による切除が難しい場合には、連携している医療機関にご紹介いたします。

大腸内視鏡検査を行う際は、体内に吸収されやすくおなかの張りの軽減につながる炭酸ガスを送気し、患者さまの負担をできるだけ軽減するように努めています。特に大腸がんは早期発見・早期治療が大切ですので、検診で指摘を受けた方などは早めに受診しましょう。

糖尿病・内分泌代謝内科

糖尿病や甲状腺疾患の専門的な診療を行います

糖尿病・内分泌代謝内科では、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医、日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医である非常勤の医師が、糖尿病や甲状腺機能低下症・バセドウ病といった甲状腺疾患などに特化した診療を行っています。

糖尿病については内科でも診療を行っていますが、より専門的な治療が必要だと判断した場合は糖尿病内科と連携して治療を進めます。このように院内で連携を取りながら糖尿病の治療にあたれることは、当クリニックの特徴の一つです。

糖尿病

どのような症状があれば糖尿病内科を受診したほうがいいですか?

急に痩せた、のどが渇くなどの症状が現れている場合は、お早めに受診することをおすすめします。


糖尿病は、初期段階では自覚症状がほとんどありません。しかし、早期に治療を開始することがより良い症状のコントロールにつながるため、健診などで指摘を受けた際は受診をおすすめします。なお、急に痩せた、のどが渇く、多飲多尿などの症状が現れている場合は、糖尿病の症状が進行している可能性があるため、早めにご相談ください。

当クリニックでは、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医、日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医である医師を招き、糖尿病の専門的な診療を行っております。予約制になりますので、事前にご連絡ください。

甲状腺疾患

甲状腺の病気を発症すると、どのような症状がありますか?

甲状腺ホルモンに異常をきたすことにより、むくみやだるいといった症状が現れます。


甲状腺ホルモンが低下すると、だるい、顔のむくみ、便秘、皮膚の乾燥といった症状が現れます。一方、甲状腺ホルモンが過剰になると、イライラする、疲れやすい、体重の減少、下痢といった症状が現れます。甲状腺疾患は女性に多く発症し、気づきにくい症状が多いというのも特徴です。お体の調子に異変を感じた場合は、まずは受診していただき、不調の原因をしっかりと確かめることをおすすめします。

皮膚科

にきびやアトピー性皮膚炎、お子さまの皮膚トラブルなどを診療します

皮膚科では日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性医師が、にきびやアトピー性皮膚炎をはじめ、お子さまのとびひ、水いぼ、虫刺され、乳児湿疹など、皮膚に関わる疾患・症状を幅広く診療しています。塗り薬での治療を中心に、患者さまの生活背景なども考慮したスキンケアのアドバイスもさせていただきます。

お子さまであれば部活に参加しているかなどの情報を、ご年配の方であればご自身でお薬を塗れるか、あるいはデイサービス等を利用されているかといった情報を丁寧に伺うように心がけています。その上で、患者さまの年代や環境に合わせた治療方法のご提案いたしますので、皮膚に関するお悩みがあれば、どのような症状でもお気軽にご相談ください。

にきび

にきびが良くならず、悩んでいます。

継続的な治療薬の使用、洗顔や化粧品に関するアドバイスにより改善を目指します。


にきびは医療機関で治療を行うことで、より早い改善やニキビ跡の予防が見込めます。女性の患者さまに対しては、現在使用している洗顔料や化粧品を伺い、使用を控えるべき化粧品や、できるだけにきびを悪化させないメイク方法などのアドバイスも行います。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎はどのような治療を行いますか?

保湿剤やステロイド剤といった塗り薬、アレルギーの内服薬などを使い分けながら治療を行います。


アトピー性皮膚炎に対しては、抗アレルギー剤などの内服薬、ステロイド剤などの外用薬を中心とした治療を行います。保湿剤も併用し、できるだけ良い状態を長く保つことも大切です。

ステロイド剤の使用に対して、不安に感じる患者さまも少なくないかと思います。当クリニックでは、「このくらいの量であれば副作用を抑えながら症状の改善が目指せますよ」というように、副作用や使用量などをしっかりとご説明いたします。また、ステロイド剤以外のお薬もご提案することが可能です。患者さまの症状やご希望に合わせ、より良い治療方法を選択してまいります。

お子さまの皮膚疾患

子どもに多く見られる皮膚疾患はどのようなものがありますか?

脂漏性皮膚炎やあせも、乾燥肌、水いぼなどが多く見られます。


赤ちゃんには脂漏性皮膚炎やあせも、2~3歳のお子さまには乾燥肌が多く見られるため、保湿剤などによりスキンケアを行ってあげることが大切です。また、水いぼなどの皮膚感染症はご家族に感染するリスクがあるため、ご家庭での注意点もご説明いたします。

お子さまはご自身の症状や思いを伝えることが難しいため、当クリニックでは、お子さまの皮膚の状態をじっくりと観察して治療にあたるように心がけています。また、皮膚の症状を悪化させにくい服の素材などもアドバイスいたします。

美容皮膚科

にきびやしみ、たるみ、毛穴などのお肌のお悩みに対応しています

美容皮膚科では、にきび、にきび跡、しみ、しわ、毛穴、お肌のたるみや張りなど、さまざまなお肌のお悩みに対応しています。また、患者さまの症状やお肌に合わせた化粧品(※1)のご案内も行っているほか、AGA(男性型脱毛症)(※2)の治療にも対応しています。

美容皮膚科の受診はハードルの高さを感じる方も少なくないと思いますが、できる限り手軽に受けられる治療や費用を抑えた治療のご提案に努めています。皮膚の症状はもちろん、化粧や毛髪についてのお悩みなどでも治療に役立てるようにお応えしたいと考えておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

(※1)化粧品の料金は料金表をご確認ください。
(※2)は自由診療です。料金表をご確認ください。

きたむらクリニックの基本情報

診療科目 内科 消化器内科 糖尿病内科 皮膚科
診療内容

胃カメラ検査、エコー検査、インフルエンザ予防接種、渡航者用ワクチン接種

住所
アクセス
  • 身延線常永駅 徒歩10分 
  • 身延線小井川駅 徒歩14分 
  • 身延線東花輪駅  駅から2,085m
  • 身延線国母駅  駅から2,509m

駐車場有り(22台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
14:30~17:30

【休診日】
木曜午後・土曜午後・日曜祝日

・皮膚科は平日の診療のみです。午後は予約診療となります。
午後の診療はレーザー治療などを中心に行っておりますが、再診の方で午後の診察をご希望の方は受付までお電話にてご相談ください。

・第1、第3土曜日には内科診療に加え、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医による糖尿病治療を行っております。完全予約制です。

電話番号

055-220-4112

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
設備
  • 駐車場
駐車場

駐車場有り(22台)

専門医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本肝臓学会認定 肝臓専門医
  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
  • 日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医
健康診断・検査
  • 内視鏡専門(胃または大腸)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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