診療案内|わたなべクリニック

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愛知県小牧市郷中1丁目123 (地図)
  • 土曜診療

小牧口駅[愛知県]

わたなべクリニック

電話問合せ

0568-41-1001

 
 

内科

一人ひとりの患者さまの立場に立って、診療を行います

患者さまご自身が納得して治療に取り組んでいただくことを大切にしています

内科には、風邪やインフルエンザなどの感染症、長い咳などの症状をお持ちの患者さまが多くいらっしゃいます。ご自身では何科にかかったらいいか判断できないと感じられた時は、まず当クリニックにお越しください。症状や体調について患者さまのお話をしっかり伺った上で病気を推察し、検査結果をもとに診断を行います。

患者さまご自身が診断に納得していないと、治療に前向きに取り組んでいただくことができません。そのためにも、診察の際にはしっかり説明させていただきますが、患者さまご自身でも、可能であればインターネットや書籍などを使って調べていただくことをお勧めし、なぜそういう診断になるのか納得していただくようにしています。

インフルエンザ

検査器は2台用意しており、速やかに検査結果をお伝えします

当クリニックでは、高感度のインフルエンザ検査キットを使用しています。簡易検査キットは、検査にかかる時間が短いという大きなメリットがありますが、感染したばかりですとインフルエンザウイルスを検出できないことがあります。それに比べ高感度の検査キットは、発症初期のうちに少量のウイルスでも検出でき、薬の投与や他の方への感染予防など迅速に治療に取りかかることができるという大きなメリットがあります。結果がでるまでの時間は15分ぐらいです。

また、インフルエンザの流行時期には、院内感染にも十分気をつけております。発熱されている患者さまには、通常の待合室ではなく専用の部屋やご自分のお車で待機していただき、診療の順番が来てからお呼びしています。

高血圧症

待合室にも血圧を測定できる機器をご用意しております

血圧は、日常の「家庭血圧」、つまり毎日ご家庭で血圧を測り、その数値を把握していただくことが大切です。なぜなら、クリニックで看護師や医師を前にすると、「もし高い値が出たら」という思いが緊張につながり、日常より高い値が出ることがあるからです。これを、「白衣高血圧」と呼びます。医師にとって、家庭血圧を知ることは重要な診断材料となります。そのため、当クリニックでは患者さまに、「家庭血圧」を計っていただくようにお願いしています。血圧計のなかには、24時間の血圧を測定できるものもあります。

高血圧症の治療の基本は、減量と塩分制限です。バランスの良い食事をとり塩分摂取を減らしていただくために、管理栄養士が食事療法の指導を行っています。

生活習慣病

高血圧症や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化など生活習慣病は、初期には自覚症状がありません。そのため、健康診断で異常が発見されて、当クリニックにお越しになる患者さまがほとんどです。

当クリニックでは血圧、ヘモグロビンA1c、中性脂肪などの検査を行い、診断しています。生活習慣病であることを数値で示すと、自覚して前向きに治療に取り組んでいただけます。モチベーションを上げるためにも、毎回検査して数値の変化を見ていただいております。


生活習慣病の治療には毎日の食事管理が大切です。当院では管理栄養士による栄養指導をうけることをおすすめしています。定期的に通っていただき塩分の摂取状況や家庭血圧、体重をお伺いし、改善点を指導いたします。メニューの写真を撮って管理栄養士に提出していただき、カロリーを計算し、何を減らせばよいかお伝えすることで、さらに治療の成果を上げていただくことができます。

循環器

動悸や胸の痛み、息苦しさのほか、高血圧が気になるという患者さまに検査を行っています。胸が痛いと訴える患者さまのうち、数秒間の短い痛みや手で押さえると痛いという場合は、狭心症や心筋梗塞など深刻な疾患の可能性はそれほど高くありません。しかし、そうした症状を感じた時でも必要があれば、検査を受けていただき、深刻な疾患が否定できれば、早く安心していただけます。

当クリニックでは、心電図やホルター心電図による24時間の検査、レントゲン、心臓超音波診断検査、頚動脈エコー検査などによって、スムーズに診断を行います。また、深刻な病気の可能性があれば、すぐに小牧市民病院等に連絡し、予約をとり、緊急時は救急外来を受診していただきます。

呼吸器内科

呼吸器の状態を詳細に検査できるさまざまな機器がございます

専門的な検査により診断を確定し、安心して治療を受けていただくようにしています

呼吸器内科では、風邪や肺炎、長引く咳や喘息、肺気腫等を代表とする呼吸器疾患に対応しています。当クリニックには、レントゲンのほか、肺活量や呼気NO検査(呼気中の一酸化窒素濃度)、気道抵抗を測定するモストグラフなどの機器があり、専門的な検査によって、喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの診断を確定することができます。しっかりした診断を行うことで、安心して治療を受けていただくことを心がけております。

COPDの主な原因はタバコです。当クリニックでは禁煙治療も行っております。飲み薬は眠くなる副作用がありますので、車で来院される方にはニコチンパッチを処方しています。禁煙はご自分の意思が大切です。健康診断で医師に注意されたり家族に勧められてご来院されたりする方より、「絶対やめる」という強い意志を持っている方のほうが禁煙に成功されています。

咳喘息

咳が長引いて治まらない場合は、咳喘息が疑われます。一般的な喘息と違うのは、「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」といった喘鳴(ぜんめい)を伴わないことです。喘息に移行する場合もあります。咳喘息は風邪やインフルエンザに併発して起こることも多く、2~3週間以上咳が続いていたら、すぐに受診されることをお勧めします。当クリニックでは、呼気NO検査などを行った上で診断いたします。

咳喘息には、気管支を拡げる薬がよく効きます。注意していただきたいのは、少し良くなったからといって治療を止めないことです。薬を止めると再発する可能性があります。当クリニックでは、そうしたことも最初の診察時にお伝えして、油断せずしっかり治療を続けるように説明しています。

肺炎

胸が苦しい、高熱、咳が続く場合は早めの受診をお勧めします

咳や高熱が続き、胸が苦しくて息苦しかったり、身体がだるさや食欲不振などがあるときは、レントゲンを撮って肺炎にかかっているかどうかを診断します。

肺炎は、細菌やウイルスなどが肺に入って炎症を起こすことで発症します。通常は人間の防御機能により細菌やウイルスなどの病原微生物を排除しますが、体力が落ちたり高齢になって抵抗力が落ちたりして、病原微生物の感染力が上回ると肺炎にかかりやすくなります。治療が遅れると重症化して、命にかかわることもあるので注意しましょう。治療は、症状に合わせて原因菌を検索し、抗菌薬による薬物治療を中心に行います。

胸部外科・外科

面談室がございます、セカンドオピニオンもご対応可能です

がんの手術や術後に関する相談に対応し、セカンドオピニオンもご提供いたします

外科では、肺がんや乳がん、子宮がん、胃がん、大腸がんなど術後の相談に乗っております。院長は、国立がんセンターや名古屋大学医学部付属病院で消化器から呼吸器、循環器疾患まで専門的に学び、多くの手術経験を持っています。がんの術後の痛みや呼吸困難についての知見が広く、患者さまの悩みに寄り添って相談に乗ることができます。

手術前のセカンドオピニオンにも対応いたします。大病院の外科に勤務していたからこそ病院や手術、術後の見通しなどについて、アドバイスをすることが可能です。小さなことでも結構ですので、悩みや不安がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

わたなべクリニックの基本情報

診療科目 内科 胸部外科 呼吸器内科 循環器内科
診療内容

インフルエンザ予防接種

住所
アクセス
  • 名鉄小牧線小牧口駅 徒歩12分 

名古屋鉄道小牧線 小牧駅から名鉄バスで若草町下車

駐車場有り(24台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
16:00~19:00
9:00~13:00

休診日:木曜・土曜午後、日曜、祝日

電話番号

0568-41-1001

特徴・設備

特徴
  • 訪問診療
待合室
  • 空気清浄器 除菌スリッパ アルコール除菌
設備
  • バリアフリー 個室 駐輪場 駐車場 おむつ交換台 親子トイレ ベビーキープ リハビリ設備
駐車場

駐車場有り(24台)

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • リンパ浮腫

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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