かわぐち脳神経クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
当クリニックでは各部署に詳しいスタッフを配置し、チーム医療で問題にあたります
当クリニックでは医者、看護師、放射線技師、リハビリ技師、事務などそれぞれが独立しており、各部署に詳しいスタッフを配置しています。スタッフは各部署でやりがいを感じる分、責任も大きなものとなっています。それぞれ独立して業務を行っていますが、気になる点や問題が起きた際にはチーム医療の形態を取り入れています。
院長が脳神経外科を選んだ理由としては、他の科と違い未知の部分が多いためです。未知の部分が多いからこそ、自分でもできることがあるのではないかと考えました。脳の病気や症状としても、難しいものが多いですが、その分やりがいを感じています。
検査をして、手術適応や入院適応の場合は大きい病院を紹介することもあります。大きい病院でも難しい症状という場合は、知り合いに教授がいるのでそちらへ紹介することも可能です。
院内設備
さまざまな機器を導入し、早く、鮮明に診断することが可能です
MRIやCTなどの機器は、患者さまの検査結果にも影響する大切なものです。
当クリニックでは良い機器を導入するために、実際に他の医院に見学に行き、放射線技師にも機器の選択に加わってもらい、機器を導入しています。
このように機器の導入にこだわったことにより、検査時間も短く鮮明な画像が出てきますので、スピーディーに判断ができます。
また、電子カルテを導入していますので、検査のオーダーを診療室で行い、その場で検査室に情報を送ることができるようになりました。これにより、時間の短縮とペーパーレスを実現しました。
十分な説明
患者さまには丁寧な説明を行い、納得していただける医療を提供しています
患者さまにお気兼ねなく通っていただくためにはまず、納得していただける医療を提供することです。できるだけその場で診断をし、ここに病気があるということでなく、いくつかの治療方針を出したうえで、患者さまに合った良い方法はどれかを判断しています。
MRIやCTなどの検査の画像と症状が一致していれば、即確定診断となりますが、必ずしも一致するとは限りません。その場合には、なぜ合わないのかを丁寧に説明し、今後の治療方針についてご案内させていただきます。
衛生管理
できるだけ使い捨ての医療具を取り入れ、アルコール消毒や滅菌シートなどで衛生面を保っています
基本的には使い回しを避けるために、使い捨てできる医療具に関しては可能な限り使い捨てにしています。
使い捨てできない金属の医療具に関しては、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使用して滅菌処理を行っています。
MRIやCTは検査の際に患者さまが触れることになりますが、アルコール消毒を行い衛生面を保っています。アルコール消毒だけでなく、患者さまが接触する場所にタオルや使い捨ての滅菌シートなどを敷いて対応しています。
当クリニックでは感染症の方が来院されることは少ないですが、感染症の方が来院された場合には院内をいつも以上に消毒します。また、当クリニックではインフルエンザの検査も行い、検査で陽性だった方にはマスクの着用を義務付けています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告