整形外科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。

私はもともとパイロットに憧れていたのですが、視力の問題でその道は選べませんでした。そこで、自分の手で何かを作りだすことや、人の役に立つ職業につきたいと考えた結果、脳神経外科に興味を持ったのが医師をめざしたきっかけです。その後、脳の手術をしただけでは問題が改善いないことも多いという現実から、骨折の修復や歩けない方が歩行をできる状態をめざすといった、患者さまの喜びにつながる可能性の高い「整形外科」を選んだという経緯があります。

診療のモットーを教えてください。

私がモットーとしているのは、どのような痛みであっても、まずはしっかりと原因を突き止めることです。肩の痛みといっても、患者さまそれぞれで原因は異なります。どのような状況で痛みが出るのかの確認や、歩き方、生活習慣、お仕事や作業内容などを詳しく伺って、原因を調べることが大切です。場合によっては靴の裏を見せていただき、擦り減り方で歩く際の癖を見極めることや、お仕事中に猫背になっていたり、前傾姿勢になっていたりしないかを確認することもあります。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

ご年配の方に対しては、その方の目線に合わせた診療ができるように配慮しています。院内はバリアフリー設計で、足腰の弱い方や、車いすをご利用の方にも受診していただきやすい環境です。患者さまにできるだけリラックスしていただけるよう、待合室は光が差し込む明るい空間となっています。また、お手洗いも空間を広く取っておりますので、車いすをご利用の場合にも、そのままお入りいただくことが可能です。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今までと同じように、目の前にあるやるべきことをコツコツと積み重ねていきたいと思っています。例えば、患者さまに長く患っている疾患や、複数の疾患がある場合には、当院だけでなく今まで通院していた医療機関ともしっかりと話し合った上で治療をしたり、お薬を出したりすることを判断する必要があります。そういった状況があることを考えると、私の信念である「患者さまをトータルに診察し、健康サポートをしていく」ことを基本に、地域の医師たちや医療機関とも連携を取ることが大切ではないでしょうか。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

やはり和風のデザインは気持ちが落ち着くと考えて、待合室に畳を敷いたスペースを作り上げました。開院前に勤務していた診療所には掘りごたつがあり、ご年配の患者さまたちがゆったりとくつろぐ姿が見られる、良い意味で自宅感のある待合室でした。自分が開院する時にも患者さまがリラックスできるスペースを作りたいと考えて、畳のスペースをご用意したというのが経緯です。そのほかにも、動きやすい広さと動線を意識した院内空間、段差のないバリアフリー設計など、機能面にもこだわりました。医院の入り口には送迎待ちの際に腰かけられるスペースもあるので、足腰の痛い方や、足にケガをした方などに、ご利用いただければと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

理学療法士と作業療法士が在籍している点が自慢できますね。それにより、薬物療法を抑えつつ、運動療法や理学療法、作業療法をメインとしたリハビリテーションの提供を可能としています。なお、当院は受付やパートも含め、スタッフは明るく笑顔の絶えない雰囲気があるのも魅力の1つと思っています。リハビリが長引いてくじけそうな時、明るく励ましてくれるので、モチベーションの維持にもつながるのではないでしょうか。

うちぼり医院(岡崎市｜美合駅)｜EPARKクリニック・病院

整形外科・内科・リハビリテーションにも対応可能。かかりつけの医院としてご利用ください

おすすめポイント

再診予約システムを導入し、待ち時間を軽減

2回目の診療以降は再診予約システムを利用できます。ネット予約や電話予約の上で、少ない待ち時間で診療を受けられ、長期的な治療が必要な方の負担も軽減されます。
お車での通院に便利な環境

医院の敷地内に15台分の駐車スペースがあり、院内はバリアフリー設計となっているなど、歩くのがつらい方や車いすをご利用の方も通いやすい医院です。
訪問看護施設を併設

ご自宅でのケアから看取りまで対応可能な訪問看護施設を併設しています。かかりつけの医院として、在宅医療の医師とも連携を取りながら、健康サポートを行います。

特徴 1

医師・スタッフの専門性

整形外科疾患に加え、内科領域まで総合的に対応いたします

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特徴 2

リハビリテーション科

理学療法士や作業療法士による専門性を生かしたリハビリ

診療案内【リハビリテーション科】をもっと見る

特徴 3

整形外科

骨粗しょう症や腰痛、リウマチ性疾患などに対応

診療案内【整形外科】をもっと見る

特徴 4

十分な説明

じっくりとお話をお伺いし、丁寧なご説明を行う

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:30～18:30	●	●	●		●		休	休

【休診日】
木曜午後・土曜午後・日曜祝日

交通案内

愛知県岡崎市岡町方便1-22地図

アクセス

名鉄名古屋本線美合駅徒歩16分

医院写真

外観
待合スペース
待合スペース
診察室
レントゲン
リハビリテーションルーム
リハビリテーションルーム
駐車場

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

整形外科疾患に加え、内科領域まで総合的に対応いたします

当院の院長は、「日本整形外科学会認定整形外科専門医」の資格を持ち、骨粗しょう症やリウマチ、そのほか膝・腰・首の慢性的な痛みに対して、専門的なリハビリテーションや整形外科の治療ができる医師です。理学療法士と作業療法士も在籍しており、一時的に痛みを抑える薬物療法を控えながら、運動療法、理学療法、作業療法などのリハビリテーションが行えます。

なお、当院はご年配の方からのご相談がやや多く、血圧の変化、風邪やインフルエンザ、気管支炎や肺炎など、さまざまなリスクを考慮した治療を心がけています。へき地診療所での勤務経験を生かし、内科領域まで総合的に対応させていただきます。

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特徴 2

リハビリテーション科

理学療法士や作業療法士による専門性を生かしたリハビリ

リハビリテーション科では腰痛や脳卒中の方、骨折後の患者さまなどのリハビリを行っています。この科の特徴は病気自体を改善するわけではなく、再発防止をめざした指導に力を入れて行っている点にあります。痛みについては鎮痛剤をお出ししますが、これは一次的な疼痛緩和の手段に過ぎません。

痛みが出たらずっと痛み止めを飲んでいればいいのかというとそういうわけではなく、姿勢の改善をしたり筋力をつけてあげたりということが重要になります。「なぜこの患者さまに痛みが出てきたのか」を一緒になって考えていかないと、お薬が切れたらまた結局病院に行かないといけなくなってしまいます。薬も大事ではありますが、ご本人の力で良くなっていくのをお手伝いさせていただく、というのが当院のスタンスであり大切なことだと思っています。

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特徴 3

整形外科

骨粗しょう症や腰痛、リウマチ性疾患などに対応

整形外科では、骨粗しょう症やリウマチ性疾患など整形外科全般の疾患に対応しています。中でも多い疾患が腰痛や膝痛、関節痛です。この辺りは地域柄、農作業に従事している方や工場勤めの方が多いのですが、作業中は草取りなど前傾姿勢を余儀なくされるような場面があります。そのためこれらの仕事に従事される方が、当院へかかられるケースが多くあります。

治療では、まず画像査定のためレントゲンのチェックを行い、一通りの診察を行います。当院では、理学療法士と作業療法士による、運動療法や理学療法・作業療法を中心としたリハビリを行っています。作業療法士と連携し脳卒中の患者さまに対する脳血管リハビリにも対応しています。

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特徴 4

十分な説明

じっくりとお話をお伺いし、丁寧なご説明を行う

患者さまに治療についてご納得いただけるよう、じっくりとお話をお伺いした上で丁寧な説明を心がけています。ご説明の際はプリントや冊子などを使って、病気が起こった原因や生活する上で気をつけていただきたいことについてお話しをしています。

例えば腰痛の方の場合、痛みがいつ強いのか、「朝起きた時に腰が痛くて動けない」というのであればどんなところで寝ているのか、「仕事をしていて腰が痛くなる」というのであればどんな仕事で作業姿勢はどうなのかというところをお話しします。腰痛は普段の姿勢から気をつけていかないと余計悪くなってしまいます。そのため、単なる症状だけでなくその方の背景や原因まで含めて診ることを心がけています。

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インタビュー

患者さまをトータルに診察し、その方に合った健康サポートを行います

整形外科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。
診療のモットーを教えてください。
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

整形外科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。: 私はもともとパイロットに憧れていたのですが、視力の問題でその道は選べませんでした。そこで、自分の手で何かを作りだすことや、人の役に立つ職業につきたいと考えた結果、脳神経外科に興味を持ったのが医師をめざしたきっかけです。

その後、脳の手術をしただけでは問題が改善いないことも多いという現実から、骨折の修復や歩けない方が歩行をできる状態をめざすといった、患者さまの喜びにつながる可能性の高い「整形外科」を選んだという経緯があります。

診療のモットーを教えてください。: 私がモットーとしているのは、どのような痛みであっても、まずはしっかりと原因を突き止めることです。肩の痛みといっても、患者さまそれぞれで原因は異なります。どのような状況で痛みが出るのかの確認や、歩き方、生活習慣、お仕事や作業内容などを詳しく伺って、原因を調べることが大切です。場合によっては靴の裏を見せていただき、擦り減り方で歩く際の癖を見極めることや、お仕事中に猫背になっていたり、前傾姿勢になっていたりしないかを確認することもあります。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: ご年配の方に対しては、その方の目線に合わせた診療ができるように配慮しています。院内はバリアフリー設計で、足腰の弱い方や、車いすをご利用の方にも受診していただきやすい環境です。患者さまにできるだけリラックスしていただけるよう、待合室は光が差し込む明るい空間となっています。また、お手洗いも空間を広く取っておりますので、車いすをご利用の場合にも、そのままお入りいただくことが可能です。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今までと同じように、目の前にあるやるべきことをコツコツと積み重ねていきたいと思っています。例えば、患者さまに長く患っている疾患や、複数の疾患がある場合には、当院だけでなく今まで通院していた医療機関ともしっかりと話し合った上で治療をしたり、お薬を出したりすることを判断する必要があります。そういった状況があることを考えると、私の信念である「患者さまをトータルに診察し、健康サポートをしていく」ことを基本に、地域の医師たちや医療機関とも連携を取ることが大切ではないでしょうか。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: やはり和風のデザインは気持ちが落ち着くと考えて、待合室に畳を敷いたスペースを作り上げました。開院前に勤務していた診療所には掘りごたつがあり、ご年配の患者さまたちがゆったりとくつろぐ姿が見られる、良い意味で自宅感のある待合室でした。自分が開院する時にも患者さまがリラックスできるスペースを作りたいと考えて、畳のスペースをご用意したというのが経緯です。

そのほかにも、動きやすい広さと動線を意識した院内空間、段差のないバリアフリー設計など、機能面にもこだわりました。医院の入り口には送迎待ちの際に腰かけられるスペースもあるので、足腰の痛い方や、足にケガをした方などに、ご利用いただければと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 理学療法士と作業療法士が在籍している点が自慢できますね。それにより、薬物療法を抑えつつ、運動療法や理学療法、作業療法をメインとしたリハビリテーションの提供を可能としています。なお、当院は受付やパートも含め、スタッフは明るく笑顔の絶えない雰囲気があるのも魅力の1つと思っています。リハビリが長引いてくじけそうな時、明るく励ましてくれるので、モチベーションの維持にもつながるのではないでしょうか。

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医師・スタッフ

医師院長内堀　充敏

岡崎市岡町方便のうちぼり医院の院長、内堀　充敏です。

私はこの地域にお住まいの皆さまにとって、どんなことでも相談できる医師をめざし、笑顔で患者さまをお迎えすることを心がけています。治療を受けているけれどなかなか改善しない病気に悩んでいる、身体が不自由なのは年齢が年齢だからしかたがないと思っているなど、こんなことを相談してもいいのか悩むということも含めて、お話しいただければと思います。

なお、当院は岡崎市岡町方便を含む近隣エリアの医師や医療機関と交流を行っており、必要時にはご紹介をすることが可能です。お悩みの症状を、どの診療科へ相談すれば良いのか分からないという方も、まずは当院で痛みの原因を探ってみましょう。整形外科疾患だけでなく、内科領域にも対応しておりますので、気兼ねなくご相談ください。

経歴: 1994年　自治医科大学　卒業
1994年　名古屋第二赤十字病院　勤務
1996年　額田町北部診療所　勤務
1999年　県立愛知病院整形外科　勤務
2002年　額田町北部診療所　勤務
2005年　愛知県がんセンター愛知病院整形外科　勤務
2008年　うちぼり医院　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本整形外科学会認定整形外科専門医

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特徴	訪問診療
待ち時間対策	メール・電話での呼び出しサービス
設備	バリアフリー駐車場リハビリ設備
駐車場	駐車場有り (15台)
専門医	日本整形外科学会認定整形外科専門医

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