要望に添った治療に努める！ていねいな「カウンセリング」を実施
こちらの歯医者さんは、患者さんの要望や口腔内環境を確認するため、治療の前に「ていねいなカウンセリング」をおこなっています。具体的には、「モニター」の画面に映像を映して説明することで、視覚的にも分かりやすくなるよう工夫しています。また、お子さんの場合は親御さんに、高齢者の場合は付き添いの方にも説明をおこなってくれる点が特徴です。
院内の衛生管理にも注力！滅菌処理や空気中の清潔にも配慮
「院内感染を予防」する観点から、衛生管理に力を入れている歯医者さんです。毎日の治療で使用される大量の治療器具は、ていねいな滅菌処理を施したあとパッキングされ、患者さんごとに清潔な状態で使用されます。また、空気中の清潔にも配慮し、「空気清浄機」が設置されているなど、衛生的で清潔な環境を保つよう配慮されています。
予防歯科・定期健診
●予防歯科
早期発見、早期治療・・・よく耳にする言葉です。
これは何もガン治療のみに限ったお話ではなく、すべての病気に言えることです。
そのために、最近では成人のメタボリック検診等が行われています。
“病気になりやすい、身体の状態や生活習慣を改善してゆく。”
ことで、重篤な病気になるのを防ぐのがその目的です。
同じことが、歯科でもあてはまるのです。
これまでの歯科治療では、歯が痛くなったら歯科医院に行き治療し、それが治れば通院も終了でした。
しかしこれでは、歯周病や虫歯になりそうな環境の改善や、早期発見はできず症状がひどくなってから治療が始まるため、
患者様の負担も、治療期間も長くなってしまいます。
そういったことを防ぐために、定期的な検診をしていただき、口腔内の清掃をメインとした歯周病、虫歯予防をしていただきたいと考えています。
●定期健診
当医院では、１~６ヶ月に１度の間隔で定期健診を行ってきております。
その間隔については患者様のお口の中の状況、お子様においては歯の生える時期や、生え変わりの時期などを考慮して決めております。
もちろん患者様のご希望もありますので、その辺りは柔軟に考えて頂いて構わないでしょう。
無理なくできることが重要だと思いますから・・・。
顎関節症
口を大きく開けようとしたり、くいしばったりする時に、耳の辺りや、顎の関節あたりが痛くなる事はありませんか？？他にも、口を大きく開けようとするとコクッとか、ポキッって音がする・・・。
どこだか分からないんだけど、歯ぐきや、頬の辺りが痛い・・・。
朝や夕方は口を大きく開けると痛いので、思い切って開けるのが怖い。などなど・・・。
ひどくなると、口が痛くて開けれないなんていう場合もあります。
そんな症状がある場合は顎関節症の疑いがあります。
顎関節症とは、様々な原因で、顎の関節部分の動きがスムーズにいかなくなり、関節部やその周囲の筋肉に痛みや、コリが発生している現象の事をいいます。
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