佐々木胃腸科外科のこだわり
医師・スタッフの専門性
患者さまの負担を少なくすることに努めています

当院の院長は、特に胃・大腸内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)の検査(※)を得意としています。
胃や腸の内視鏡検査は、メリットが大きいとはいえ、少なからず患者さまの負担をかける検査です。患者さまの不安をできる限り軽減するために、より短い時間で丁寧な検査を心がけております。
また、胃や大腸の内部を見るために、空気を送るのが一般的でしたが、当院では二酸化炭素(炭酸ガス)を使用しています。炭酸ガスは早く体内に吸収されるため、検査後の胃や大腸の膨張感が速く改善されるからです。また、患者さまが苦しくないか、正しく把握するため、検査中の声掛けにも努めています。
慎重にかつ丁寧に、そして素早く。これが、患者さまの負担を少なくする当院の取り組み方針です。胃カメラや大腸カメラが苦手という方は、ぜひ一度、当院での検査をお試しください。
(※)は自由診療の可能性があります。 料金は料金表をご確認ください。
衛生管理
衛生管理にこだわっています

患者さまが気兼ねなく検査や治療をうけていただけるように、院内の衛生管理に注力しています。検査などで使用し、患者さまと接するもの(針・手袋など)は基本的に使い捨ての製品を使用しています。再利用するもの(内視鏡や一部の器具など)は、滅菌器等で洗浄・殺菌・除菌してから使用しています。
また、院内の衛生を保てるように、患者さまには滅菌スリッパに履き替えていただいています。医師・スタッフは、院内シューズに履き替えた上で、院内業務(診療・検査・治療・看護・事務など)にあたっています。
さらに、院内のクリーニングにもこだわっています。医療機関対象の清掃業者によって、クリーニングする他、中規模なものは数週間位に1回、さらに大規模な院内クリーニングを年に数回行っています。
十分な説明
患者さまには、じっくりとご説明。できるだけ、わかりやすくお話しするように心がけています

患者さま一人ひとりに向き合うことを心がけている当院では、検査にあたってのメリット、デメリット、リスクなどをしっかりとご説明しています。特に内視鏡検査では合併症についてのご注意を丁寧に申し上げています。
たとえば、大腸カメラで検査をする場合、腹部の手術したことのある方は、手術した場所が普通の方よりも痛みを感じやすいケースがあります。また、ポリープを摘出する場合は、治療後の過ごし方をご説明しています。治療後の1週間から10日間は、消化の良いものを食べる、摘出箇所から出血しないように、いきまないなどを事前にお話させていただいています。
内視鏡検査は、早期に病気の箇所や原因の発見が期待できるなど、メリットがある検査です。気兼ねなく内視鏡検査をうけていただけるように今後も努力してまいりますので、もし医師からの説明でわかりにくいこと、ご心配・ご不安なことがあれば、ぜひご遠慮なくご質問・ご相談ください。
院内設備
お気軽に診察・検査にご来院いただける環境つくりをしています

当院の内科、外科、胃腸内科には、ご高齢の方もご来院いただいています。付き添いの方も含めて皆さまに、快適にお待ちいただけるように、ベージュの壁の待合室には落ち着いたピンクの椅子をご用意させていただいています。椅子のデザインは半円形の長椅子で、よりたくさんの患者さまがくつろげるように心がけています。
患者さまのプライバシーをお守りできるように個室の検査室・診察室を備えており、白を基調とした検査ベッドは清潔感を演出するとともに、グリーンも配色し少しでも緊張がほぐせるように配慮しています。
清潔な当院で、気兼ねなく診察・検査にご利用いただければ幸いです。
アクセスが便利
常磐自動車道「日立北IC」に近く、駐車場をご用意しているのでお車でのご来院が便利です

茨城県日立市にある当院は、常磐自動車道「日立北IC」から約3.6kmの場所に位置しており、駐車場をご用意しているので、お車でのご来院が便利かと思います。電車でお越しの際は、JR常磐線「十王」駅よりタクシー利用で約5分になります。
<東京・水戸方面からのルート(高速道路利用)>常磐自動車道「日立北IC」、日立北出口・十王方面に向かって進み、日立北料金所を出ます。分岐点を右方向へ。 いわき・日立 の標識に従って進み、国道6号線を直進。「折笠(交差点)」 を左折すると当院です。
<JR常磐線「十王」駅からのルート>県道10号線を南西に向かい、「十王駅西(交差点)」を直進。県道10号線をそのまま進み、砂沢T字路(交差点) を左折すると当院です。
<日立方面からのルート>国道6号線を進み、「市役所前(交差点)」 を左折。「折笠(交差点)」 を左折すると当院です。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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