末長く自分の歯を残そう!ミニマル・インターベンションへの取り組み
患者さんがいつまでも自分の歯を残せるように、「ミニマル・インターベンション」という理念にもとづいた診療がおこなわれています。ミニマル・インターベンションとは、もし虫歯などで歯を削らなければならない時も、なるべく削る範囲を少なく抑える取り組みのことです。「歯を削る」という行為は少なからず歯の寿命を縮めてしまうため、なるべく負担を軽減できるよう配慮してくれます。
清潔な器具で治療する環境作り!オートクレーブによる衛生管理
院内感染のリスクを抑えられるように、衛生管理への取り組みがおこなわれています。具体的な例としては「オートクレーブ」と呼ばれる高圧蒸気滅菌器が導入されていることが挙げられます。オートクレーブは治療器具を滅菌するための機械です。さまざまな器具をオートクレーブで滅菌することにより、患者さんは清潔な器具で治療を受けやすくなっています。
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