痛みが苦手な患者さんに配慮。麻酔処置で痛みの少ない治療を目指す
治療のときの痛みをなるべく抑えるように配慮しています。しかし、必要な麻酔は歯茎に注射をするため痛みを伴います。そこで、麻酔注射の痛みを軽減するために、前もって歯茎に塗るタイプの表面麻酔をおこなっています。これにより歯茎の感覚が麻痺したところで、細い針を使用して麻酔注射をしています。さらに、針が刺さる角度や麻酔液の注入方法も考慮して、痛みの軽減に努めています。
再発防止を心掛けた歯周病治療。歯みがきの指導やクリーニングを実施
歯周病は自覚症状が起きにくく、痛みが出てから治療しても再発する可能性があります。そこで、痛みが出る前に受診し、予防や処置をおこなうことを心掛けています。また、患者さんのお口に合わせた歯みがきの指導や、歯石のクリーニングなどおこなっています。さらに、3ヵ月に1度の定期検診を受け付けて、患者さんの健康維持につなげています。
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