美容診療で見た目にも配慮!金属を使わない素材も扱っています
自分の歯が欠けてしまった場合は、歯並びや歯の色を整えて、より美しい口元を作れるように治療しています。時には気になる部分を削ることもあります。人工的な歯を入れることにより、自然の歯の色合いに近い美しい歯になると期待できます。金属を使わない素材も用意しています。金属を使っていないため、年月がたっても黒ずみができる心配がありません。
噛み合わせや顎の状態を調べて必要であれば噛み合わせを改善
噛み合わせをとても重要視しています。不調の原因が噛み合わせにある場合もあります。まずは歯と顎の様子を調べ、必要であれば噛み合わせのズレを解消します。3つの機器を使って噛む力やバランス、顎の動き、足の重心の位置を測定します。頬杖をつく癖も、噛み合わせが崩れる要因の1つです。噛み合わせを良好にして体のゆがみを補正することには、時間がかかります。噛み合わせを整えることが、今後の健康にもつながるためぜひ一度ご相談してみてください。
義歯(入れ歯)
毎日の食事は快適に、楽しく味わいたいものです。
しかし、入れ歯は単に物を食べるだけの道具ではありません。
自然な口元や歯を形成したり、話をするのにも入れ歯は重要なものです。
入れ歯を意識せずに食事や会話ができれば気持ちも明るく自信も生まれてきます。
そのためにもしっかりとした事前の検査や顎の形の測定などを綿密に行い、適合の精度の高い入れ歯、患者様のニーズに合わせた入れ歯が必要になります。
患者様ご自身でもしっかりと自分に合った入れ歯を製作してもらえる歯医者を選ぶことが重要です。
*自費治療の入れ歯
<阿部晴彦先生のご紹介>
阿部先生は、1960年代に日本歯科界のパイオニアとして渡米、多くの先達に師事され、帰国後もずっと日本の歯科医療の発展に貢献し続けておられます。
古希を迎えられた現在も、宮城県仙台市でご開業されている“総義歯の世界的大家”です。
よりよい総義歯への飽くなき追求。その結果、集大成された独自の理論[SHILLA SYSTEM]は、“これからの歯科治療の基準”として、各国の多くの歯科医師が学んでおられます。
<阿部式総入れ歯>
特殊なシステム(シーラ・システム)を使い、顔の真ん中に対しバランス良く歯を並べ、歯茎の傷や顎のズレをリハビリ用の入れ歯で治し、特殊な歯で咬み切れる様に作っていきます。
阿部式総義歯づくりは(1)あごの位置関係(2)あごの形(3)お口の粘膜(4)舌の癖などについて詳しく調べたうえで、歯科医師が『患者さまに最適な総入れ歯を作るためにはどうすればよいか?』という【診査・診断】をすることからスタートします。
もちろん、調べた結果については、患者さまに十分な説明とご相談をさせていただきます(お口の状態によっては、総入れ歯を安定させるための【治療】が必要な場合があります。)
阿部式総義歯はつくる順序、素材が違います
【阿部式総義歯】は最初に行った【診査・診断】でわかった問題点の一つ一つの対処をしながらつくっていきます。なかでも仕上げの【型どり:印象採得(いんしょうさいとく)】は、阿部先生の発明ともいえる画期的な方法で、お口にぴったりの総入れ歯づくりの神髄です。
ピンクの「歯ぐき部分」は、【超緻密形成プラスチック】で、「着色」や「臭い」がつきにくく長く使うほどにその良さを実感していただけます。また、下の奥歯、阿部先生が参考された世界に一つだけの【総入れ歯専用・金属製人工歯/プラチナ含有金合金製】。軽い力でもよくかめますので、あご・歯ぐきを優しく守ります。
<見える部分にバネを使わない入れ歯>
・ノンクラスプデンチャー
※写真:上
・マグネットデンチャー
※写真;下
<金属床>
上あごの橋渡しの部分を薄い金属で作り、違和感を少なくする部分入れ歯
*保健の入れ歯の実際
保健治療の中では材料等のいろいろな制約があります。
そのため厚かったり精度があまり良くなかったり、見える部分にバネがあります。
噛み合わせ
歯の噛み合わせのズレは全身に大きな影響を与えます。
噛み合わせ治療は患者様の健康を考えるうえで、歯科治療の中でも非常に重要なファクターの1つです。
噛み合わせが悪いとズレた位置で歯が噛み合うことになり、それが原因でストレスや、全身の体の歪みに発展してしまいます。
具体的な弊害としては、肩こりや偏頭痛、耳鳴り、疲労感、精神的なイライラ等、一見歯とは関係の無いような症状が起こりえます。
噛み合わせのズレの原因は様々な事が考えられますが、先天的なものを除けば以下のようなことが考えられます。
入れ歯やクラウン治療による型の不一致、偏った咀嚼運動(ものを噛むとき無意識に片側でしか噛んでいない)、外的な要因によって顎が変形してしまいその結果噛み合わせがズレてしまった、等です。
この中で一番多いものが、入れ歯の治療等によって噛み合わせがズレてしまうケースです。
噛み合わせ治療には時間を要します。長い時間をかけて少しずつ噛み合わせを元に戻していきます。
原因の分からない体の不調や、何となく歯の噛み合わせが悪いな、と感じている方は是非一度噛み合わせ専門の歯科医院の受診をお勧めします。
詳しくはHPへ>>>>>>>
*何故、咬み合わせが大事なのでしょうか?
食べるために大事です!
体のバランスをとるために大事です!
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体のバランスをとるとは、どういうことでしょうか?
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頭の重さは何kgぐらいでしょか?
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7~10kg(黒いボーリングの球)
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その重い頭は細く曲がりやすい7個の頸椎の上にある。
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体のバランスを左右する
*姿勢は健康に非常に大切です!
人間は引力に逆らえないので、体の真ん中を中心に左右対称である事が望ましいのです。
咬み合わせは、姿勢を左右する1つの要因であります。
*悪い生活習慣
この様な毎日の良くない力で歯は傾き、咬み合わせが崩れてしまいます。
ですから当院ではこの様な生活習慣の指導も行っております。
■頬杖
■パソコン頬杖
■うつ伏せ腕枕
■うつ伏せ寝
■体育座り
■腕枕
■アゴで頭を支えての読書
■頬に手を当てて寝る癖
詳しくはHPへ>>>>>>>
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