診療案内|佐治内科医院

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京都府京都市左京区岩倉北池田町25 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

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佐治内科医院

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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内科

地域の皆さまの疾患やお悩みに幅広く対応。診療時間外でも急患を受け付けております。

かぜや腹痛、インフルエンザなどの感染症は気兼ねなくご相談ください

当院には地域のお子さまからご高齢の方まで、幅広い年齢層の方が来院されます。特に多い症状がかぜやお子さまの腹痛、インフルエンザなどの感染症です。

当院は地域医療の窓口として対応しておりますので、つらい症状やちょっとしたお困りごとでもご相談ください。大きな医療機関とは異なり、地域のかかりつけの医院として、患者さまとの距離が近いことを生かし、気兼ねなく相談できる環境づくり・意識で診療にあたっております。ちょっとした違和感でも内科だけではなく、複数の診療科目にまたがって治療が必要な場合がございます。諸症状にお悩みの際はお早めにご来院いただけますと幸いです。

生活習慣病

血圧が高いと指摘されました。お薬を飲み続けなければなりませんか?

まずは運動や食事制限で生活習慣を見直し、血圧の数値が下がらない場合はお薬を処方します。


当院は生活習慣病の代表的な病気(高血圧症、糖尿病、脂質異常症)に対応しており、特に高血圧症の患者さまやご高齢の方が多くいらっしゃいます。

この疾患の原因は患者さまの生活習慣にあることが多いため、治療にあたっては生活習慣を見直していただくことが大切です。しかし、これまで続けてきた習慣をすぐに変えることは難しいことでもあります。そこで、当院では患者さまが無理なく行える運動や治療から始めるようにアドバイスをしています。また、食事管理に関しては、管理栄養士がおりますので、具体的な食事管理について詳しくご説明いたします。管理栄養士による指導をご希望の方は、気兼ねなくお申し付けください。このように、すぐに薬を処方するのではなく、患者さまの生活習慣をよく聞いて、見直せるところから見直していただくよう、お話をしております。

まずは自分の現状を認識していただくためにヒアリングをし、ご自身では見えにくい部分も分析して明らかにしていきます。生活習慣の見直しを少しずつ行うことで趣味を楽しむなどの視野が広がり、生活の質も向上していただけると思います。

予防接種

インフルエンザの予防接種は毎年受けるべきですか?

感染症でつらい思いをしないと同時に、ほかの人にうつさないためにも予防接種をご検討ください。


大人になってからかかると重篤な症状を起こす病気があります。予防注射を受けて、それらの病気にかかるリスクを減らすこと、重症化を防ぐことが大切です。

当院はインフルエンザやお子さまの各種予防接種(※)に対応しております。当院では事前に予約を入れていただくことで、短時間で予防接種のご案内ができます。待ち時間が減ることでさまざまな院内感染などのリスクも軽減できます。途中から引っ越しなどで来院される方にも対応し、しっかり次回のスケジュールをお伝えします。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。各自治体によって公費負担になる場合があります。

肩こり注射

貼り薬を使っても、肩こりや足腰の痛みが良くならず悩んでいます。

筋膜リリース注射で、長引くつらい痛みを和らげることができます。


首・肩・腰の痛みでお悩みの方には、生理食塩水による筋膜リリース注射をご提案しています。

こちらの治療は事前予約が不要です。診察時に注射が必要と判断できれば、対応しています。急な寝違えやぎっくり腰、リハビリ治療で緩和が見られない方は、一度ご相談ください。

発熱診療

発熱と咳の症状があるのですが、受診することはできますか?

診療可能です。新型コロナウイルス感染症の可能性があるため、お電話にてお問い合わせください。


発熱・咳・のどの痛み・鼻水など、新型コロナウイルス感染症による症状の疑いがある場合は、直接来院せず、ご自宅からお電話にてご予約をお願いします。指定の時間にお越しになりましたら、インターホンを鳴らしていただくか、お電話にてご連絡ください。

徒歩でお越しの場合は玄関から近くの隔離室にご案内し、お車でお越しの際は、車内で新型コロナウイルス感染症の検査を行います。そして、症状をもとに、お薬の処方も行います。発熱診療を受けられる方と、そうでない方が接触しないような診療体制を整えることで、院内感染予防に努めています。

消化器内科

院内の待合室にも「大腸内視鏡検査」を促す掲示しています。

定期的な内視鏡検査が患者さまの今後の人生を守るきっかけになります

病気の早期発見は、患者さまの余命やその後の症状の見通しに大きく影響します。当院では悪性の疾患が潜んでいないかをしっかり検査・診断しています。

消化器疾患を調べる検査はさまざまありますが、早期発見に関しては内視鏡による検査をご提案しています。内視鏡検査は苦痛だと思っている方もおりますが、当院では経鼻内視鏡の導入や希望に応じて鎮静剤を使用するなど、なるべく苦痛の少ない内視鏡検査に努めています。一度、内視鏡検査を受けてみてはいかがでしょうか。内視鏡検査の詳細はお電話にてお問い合わせください。

病気の症状がなく、そのまま放置している間にがんが大きくなった患者さまもいらっしゃいます。そのため、予防には定期的な検査が大切です。当院では京都市の胃がん検診や大腸がん検診など各種がん検診(※)に対応していますので、受診されることをご検討ください。なお、小さなポリープはその場で切除できますが、大きなポリープや外科的手術が必要な時は、京都鞍馬口医療センターや京都第二赤十字病院などをご紹介いたします。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

経鼻内視鏡検査

経鼻内視鏡検査のメリットを教えてください。

鼻から内視鏡を入れるため、経口と比べると嘔吐反射が起こしにくい点がメリットです。


当院では胃などの消化器の異常を発見するために「経鼻内視鏡検査」を導入しております。鼻から細径の内視鏡を入れる「経鼻内視鏡」は、口から内視鏡を入れる「経口内視鏡」と違って、吐き気が起こりにくく、患者さまへの負担が少ない検査を可能にします。さらに、近年カメラの性能も上がり、早期発見につながる確率が上がっています。

鼻から内視鏡を入れるので口を自由に動かすことができ、検査中に医師と自由に会話ができることもメリットの一つです。詳しく見たい部分があれば医師にその場で伝えることもできます。

抵抗感が少なく受診できることから、早期発見につながって大きな病気を防げたというケースもございます。経鼻内視鏡検査に興味がある場合は気兼ねなく当院にご連絡ください。なお、鼻腔が狭い、鼻から出血しやすいといった方には経口内視鏡での検査も可能です。

胃がん検診

家族にピロリ菌感染者がいて、自分もそうでないか不安です。

京都市の胃がん検診を行っていますので、検査をして詳しく調べてみましょう。


当院では、京都市の胃がん検診(※)に対応しております。患者さまの希望、または医師の判断で追加検査を行う場合があります。なお、内視鏡検査の前には肝炎検査が必要となります。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査を受けたほうがいい方はどのような方ですか?

健診で便潜血と指摘された方は、大腸がんの可能性があるので、検査をご検討ください。


大腸がんといった進行すると命にかかわる病気は、早期発見・早期治療が重要です。そのため、定期的に大腸内視鏡検査を受けることが大切と言えます。早期の大腸がんには自覚症状はほとんど見られませんが、健診で血便を指摘された方や、急に便秘が強くなった方、おなかがすっきりしないという方、貧血気味の方は、一度検査を受けていただくことをご検討ください。

当院では、NBI(狭帯域光観察)内視鏡システムを導入し、大腸がんや潰瘍性大腸炎などの早期発見に注力しています。この内視鏡は、2種類の特殊な光を使って粘膜や血管を詳細に映し出すので、小さな腫瘍の早期発見に役立ちます。検査中にポリープを発見した場合は、小さいポリープであればその場で切除することも可能ですが、大きさによっては連携している医療機関をご紹介いたします。

大腸内視鏡検査の流れ

開業から20年以上、苦痛の少ない大腸内視鏡検査に努めています

院長は当院を開業以来、内視鏡検査に注力してまいりました。特に大腸内視鏡検査では、できる限り苦痛の少ない検査を提供したいと考えており、検査中に内視鏡が挿入しにくい場合は、エックス線の透視下にて内視鏡の挿入具合を調整しつつ検査を行います。また、検査中は大腸に空気が入らないように注意するなどの工夫をしています。

当院の大腸内視鏡検査では基本的に鎮静剤を使用しないことが多いのですが、帝王切開といった腹部の手術経験などがある場合で「どうしても苦痛を伴う」方には鎮静剤を使って、眠っている間に検査を行うことも可能です。なお、鎮静剤を使用する場合は検査後に自動車などの運転ができないので、鎮静剤をご希望の方は公共交通機関やタクシーでお越しください。

前処置

大腸内視鏡検査で、前処置を行う理由は何ですか。

病気の見落としがないように、腸の中をきれいな状態にする必要があるからです。


大腸内視鏡検査は、腸管内がきれいな状態で行います。前処置では検査前日の夜と当日の朝の2回、下剤(腸管洗浄液)を飲んでいただき、便が透明近くになるまで10回程度、排便をする必要があります。「大量の下剤を飲むのがつらい」という方もいらっしゃいますので、当院ではコップ1杯分の下剤とコップ4~5杯分の飲料(炭酸飲料以外の飲み物)で排便を促す方法を採用しています。また、当院には前処置を行うための処置室があり、そこで便が正常かどうかを判断できるようにしています。

検査前準備

検査前の準備ではどのようなことを行いますか?

専用のパンツに着替えてもらい、腸の動きを止める鎮痙剤を注射します。


前処置で大腸内視鏡検査の準備が整いましたら、大腸検査用のおしりに切れ目のあるパンツに着替えていただきます。専用のパンツを使用していますので、検査中にパンツを脱がなくても検査を受けることができます。

検査を受ける際は、ベッドに対して身体の左側を下にし、横向きに寝た体勢になっていただき、内視鏡の挿入部位によって体位を変えていただきます。その状態で、まずは腸の動きをおさえるための鎮痙剤を注射します。

検査

検査時の痛みが心配です。

痛みが強い場合は、鎮静剤の処方もできますので、遠慮なくおっしゃってください。


大腸内視鏡検査では肛門から少しずつ内視鏡を挿入します。当院では検査補助として看護師が同席するようにしていますので、リラックスした状態で検査を受けていただければと思います。なお、腸の形や長さに応じて、苦しさや痛みを感じる場合もあるため、鎮静剤を使っていない方で苦痛を感じた場合はお申し付けください。

当院ではなるべく検査による苦痛を軽減するために、必要に応じて腹部にエックス線をあて、透視下で挿入具合を調整するなどの工夫をしています。また、挿入中に空気が入ってしまうと痛みにつながるので、できる限り空気を入れないように検査を進めています。

検査終了後

検査終了後の流れについて教えてください。

検査後はリカバリー室で休んでいただき、診察室にて検査結果をお伝えいたします。


大腸内視鏡検査は基本的に15分から30分程度で終了します。検査中は大腸に空気が入らないようにしていますが、空気が入っている場合は検査終了後に空気を出すことで、おなかの張りなどが軽減できます。その後、帰宅できるようになるまでリカバリー室でゆっくりとお休みいただきます。

また、検査結果は、患者さまと一緒にモニターで映像を確認しながら詳しくご説明させていただきます。異常が発見された場合は撮影した写真をプリントアウトしてご覧いただきながら説明するほか、ご希望であればお渡しすることも可能です。

小児科

各種予防接種を始め、かぜ、腹痛など、お子さまの対応も可能です。

親御さまにお子さまの症状・治療内容を理解・納得していただいた上で治療を行います

当院は小児科も診療しております。来院されるお子さまに多い症状は、かぜや腹痛、手足口病や麻疹、風疹などの感染症です。医療機関が苦手なお子さまには、診察中も親御さまにそばにいてもらうなど、怖がらせないように気を付けております。親御さまへは、お子さまの治療内容を説明し、納得していただくようにしております。

当院は漢方薬も取り扱っており、患者さまの体質を向上する目的や、患者さまの状態や症状などを診て必要と判断した場合に処方いたします。診療時間外でも緊急の場合などはできるだけ対応しておりますので、ご連絡いただければと思います。

さらに、当院では衛生管理を徹底しております。かぜやインフルエンザなど多く患者さまに来院いただきますので、スタッフのマスク・手洗いの徹底や空気清浄器を設置し、院内感染を防ぐために気を付けております。

訪問診療

左京区・北区にお住まいの皆さまを対象に訪問診療を行っています

当院では、足腰のケガや病気の後遺症などを理由に、外来での診療が困難な方に対して訪問診療を行っています。

訪問診療では、日常的な体調不良を始め、糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病や認知症の診療、末期がんの緩和ケア、胃ろう・在宅酸素・褥瘡・人工肛門の管理などに幅広く対応しています。検査に関しても、血圧測定から、血液検査、尿検査、エコー検査、心電図検査などが可能です。介護福祉施設と連携を取りながら、患者さまとそのご家族の健康と生活をサポートいたします。

京都市左京区・京都市北区が訪問可能エリアですので、ご希望の方は当院にお問い合わせください。

佐治内科医院の基本情報

診療科目 内科 消化器内科 胃腸内科 小児科 放射線科
診療内容

ロタウイルス予防接種 おたふくかぜ予防接種 B型肝炎予防接種 成人用肺炎球菌予防接種 胃がん検診 大腸がん検診

住所
アクセス
  • 烏丸線国際会館駅 徒歩11分 
  • 鞍馬線木野駅 徒歩10分 
  • 鞍馬線岩倉駅(京都府) 徒歩17分 
  • 鞍馬線京都精華大前駅 徒歩17分 
  • 鞍馬線八幡前駅(京都府) 徒歩20分 

長代南橋停留所より徒歩1分

駐車場有り(6台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
16:30~19:00

【休診日】火曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日

※胃内視鏡検査及び、大腸内視鏡検査をご希望の方は一度お電話でご連絡下さい。

電話番号

075-706-5050

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策
待合室
  • 空気清浄器
設備
  • バリアフリー 個室 駐輪場 駐車場
駐車場

駐車場有り(6台)

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 脳脊髄液減少症

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

幅広い診療科目に対応。地域のホームドクター

消化器内科、胃腸内科、内科、小児科など幅広い診療科目や内視鏡検査に対応しています。小さなお子さまからご年配の方まで家族みんなで困った時に受診できる医院です。

ポイント2

駐車場6台あり。土曜午前も受診できます

月・火・水・木・金・土曜の9時から12時、月・水・木・金曜の16時半から19時まで診療。土曜午前も診療し、平日多忙な方も通院しやすい医院。駐車場は6台分あります。

ポイント3

ネット受付に対応。院内の待ち時間を減らせます

ネット受付に対応しているので待ち時間を活用することが可能です。院内滞在時間を減らし、他の人との接触を少なくできます。内視鏡検査は事前の診察が必要です。

 

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