麻酔薬は38度で維持・保管!痛みを和らげるための工夫
患者さんへの負担を考慮し、麻酔の方法を工夫されています。 たとえば、麻酔時の痛みを軽減できるよう細い注射針や、表面麻酔を採用しています。 また、電動麻酔機も導入していますが、注入に時間が掛かり、患者さんの負担が大きくなることから、主に手動の麻酔を用いているのが特徴です。加えて、麻酔液は痛みが感じにくい38度に保ち、保管されています。
衛生管理にも注力!減菌済みの治療器具は使用直前に開封
治療の際に使用する治療器具は、一つひとつ消毒・減菌を徹底し、滅菌パックに個別包装されています。さらに、清潔さを維持するために、使用直前に開封するよう配慮しています。 また、院内で履くスリッパも、一度使用したものを他の患者さんがそのまま履かないようにするといった工夫もおこなっています。 診療ユニットの周辺も清潔な状態を維持し、患者さんが気持ちよく治療を受けられるよう努めています。
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