にしあらい整形外科のこだわり
医師・スタッフの専門性
患者さまに付いた理学療法士が最後まで責任をもって担当いたします
「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」の院長は、勤務医時代、主に膝や股関節の人工関節の治療にあたっていました。当院では、予防医学的な診療を軸に、患者さまの健康寿命を延ばすことをモットーとして、日々取り組んでいます。また、成長期のお子さまに起こりやすいスポーツ障害にも力を入れています。成長期の腱障害や、オーバーユーズによる肩、肘、股関節、膝、足首などの痛みに対して、理学療法を提案しています。
当院には、理学療法士が複数名常勤しており、リハビリテーションではできる限り、患者さまお一人おひとりに付いた担当者が最後まで責任をもって対応させていただいております。
毎朝、ミーティングと定期的な会議をおこない、患者さまの病状を確認するほか、提供している医療に課題や問題点がないかを検証しつつ、改善に向けて情報共有をしています。医師と理学療法士との間でも、週に1回、カンファレンスをおこない、患者さまの情報共有をおこなうように心がけています。院長は、患者さまごとにリハビリテーションの目標を達成しているかどうかを確認しながら、次のステップに治療を進めていくべきかどうかを判断します。専門的な検査が必要と判断した場合には、対応可能な医療機関をご紹介しています。
十分な説明
模型や画像をお見せするなど、わかりやすくていねいな説明をしています
当院では診断結果や病状の内容について、患者さまにわかりやすくていねいな説明を心がけています。まずは患者さまの生活環境や病気のもととなった事情などをお聞きし、その方の理解度に合わせて話すようにしています。
ご年配の方と若い方とでは、説明する上で異なるアプローチを意識したり、模型や画像をお見せしたりするなどの工夫もしています。なお、患者さまの症状が重篤な場合は、可能な範囲でご家族の方にもしっかりと説明をおこなっています。
また、院長は韓国語での診察に対応しています。「韓国語で説明してほしい」、「この治療方法を、詳しく韓国語で聞きたい」といったご要望にも、保険診療で対応しています。
院内設備
広いリハビリテーション室には腰椎牽引器などを導入
当院では、さまざまな整形外科疾患の検査や治療に必要な機器を取りそろえています。椎間板ヘルニアや変形性腰椎症に対応した腰椎牽引器をはじめ、水圧によるマッサージで筋肉をほぐし血行の改善が期待できるウォーターベッド型マッサージ器を導入しました。さらに、骨密度測定装置のあるレントゲン室は電気を消すと室内の天井が光るなど、リラックスして検査を受けていただけるように工夫しています。
また、リハビリテーションへのニーズが多いことから、2017年8月にリハビリテーション室を拡張しました。利用しやすい広いスペースで、装具療法、運動療法、リハビリテーション療法など総合的にリハビリテーションを支援します。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
院長は「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」
院長は「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」です。予防医療に力を入れており、理学療法士によるリハビリテーションも受けられます。
ポイント2
ネット受付に対応。スムーズに受診ができます
ネット受付に対応しています。希望の時間帯での予約が可能です。ネット受付を利用することで、院内の待ち時間が軽減され、スムーズに受診することができます。
ポイント3
整形外科、内科と幅広いお悩みを相談できます
整形外科やリハビリテーションだけではなく、内科症状にも対応しています。いつものかかりつけの医院として、身体の痛みや体調不良について気兼ねなく相談できます。