クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

その時々によりますが、若い方は月経不順や月経痛、貧血、感染症でお悩みの方が多いです。少し年齢が上がって中年層の患者さまになると、子宮筋腫や子宮内膜症、PMS（月経前症候群）、不妊治療などのご相談が増えてきます。さらにもう少し年齢が上がって更年期前後になると、更年期特有の症状が出てくる方もおり、ホルモン療法や漢方薬治療などをおこなうことが多いかと思います。そのほか、以前は月経前にイライラ、抑うつ、腹痛、頭痛などの症状があっても我慢されていた方も、最近はPMS（月経前症候群）が治療できる病気と認知されてきたので受診される方が増えてきました。妊婦健診や婦人科のがん検診（※）でいらっしゃる方も多いです。（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

患者さまは病気のことだけでなく、診察や治療に対しても心配や不安を抱えていることが多いので、その心配や不安を払拭できるよう心がけています。たとえば、検査が必要な場合はなぜその検査が必要なのか説明しますし、必要がない場合もなぜその検査が必要ないのかを説明しています。できる限り心配や不安を軽減して、産婦人科を受診するハードルを下げていきたいですね。

患者さまへ配慮していることはありますか？

産婦人科ということもあって女性の患者さましかいないので、院内にお花を飾ったり、間接照明を使ったりなど、視覚的にも雰囲気的にもリラックスできる環境づくりを大切にしています。これらは女性スタッフや私の妻の意見を取り入れながら行っています。また、検査時は看護師が必要に応じて励ましたり、リラックスいただけるように声をかけたりもしています。

ご高齢の方に配慮していることがあれば教えてください。

若い患者さまも多いので、中には気おくれしてしまうご高齢の方もいらっしゃいます。ですが、当院は若い方からご高齢の方まで幅広くカバーしていますので、気兼ねなくご相談いただければ幸いです。私はがんの診療などにも携わってきましたので、そのようななかなか相談しにくいお悩み・不安などについても対応可能です。リラックスしてお越しいただければと思います。また、できる限りわかりやすくご説明するようにも心がけています。たとえば、超音波検査ではモニターをご覧いただきながら説明したり、パンフレットに書き込みをしたものをお持ち帰りいただいたりするほか、理解が難しそうな方には繰り返しご説明するなどの配慮をしています。とにかくご自身のご年齢は気にせずに、ご来院いただければと思っています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

スポーツをしている方の健康指導に力を入れていきたいです。スポーツをしている女性は、月経不順や貧血などでお悩みの方も少なくありません。そういった方にピル（※）の処方や栄養管理などをおこなっていければと考えています。（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

患者さまのプライバシーに配慮した空間にこだわっています。たとえば、待合室のソファは他の患者さまと対面にならないように設置したり、受付のカウンターを少し高くして患者さまと目が合いにくいように配慮したりしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さまに優しく、親身になって接することができるところです。話しやすい雰囲気があるので、患者さまからのちょっとした薬の相談に乗ってくれたり、妊婦健診（※）の際にアドバイスをしてくれたりしています。（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

休日の過ごし方を教えてください。

近隣の医療機関の先生やMRの方などが参加するランクラブに入っていて、年に数回、マラソンやレースに出ています。また、子どもと映画を観に行ったりもします。

《ネット受付可》玉川レディースクリニック(世田谷区｜二子玉川駅)

日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医が在籍。女性に寄り添う医院として、幅広いお悩みに対応

おすすめポイント

「二子玉川駅」から徒歩約3分とアクセスが便利

東急田園都市線や東急大井町線の「二子玉川駅」から徒歩で約3分。定期的に通院しやすい「かかりつけの産婦人科クリニック」です。
院長は「日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医」

「日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医」の院長が、女性の健康的な毎日をサポートしています。女性特有の症状でお困りの方や検診をご希望の方におすすめです。
心理カウンセリングで心のお悩みにも対応します

臨床心理士による心理カウンセリングを行っています。つらい、悲しい、不眠などのお悩みがある方は専用のカウンセリングルームで相談できます。

玉川レディースクリニック二子玉川駅_専門医インタビュー(大久保　和俊先生)の写真

日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医

女性の健やかな生活をサポートするため、病気の予防・早期発見に努める医師

院長大久保　和俊

(インタビューの詳細を見る)

特徴 1

相談・教室が充実

女性の悩みに対応するために、臨床心理士によるカウンセリングを実施しています

こだわり【相談・教室が充実】をもっと見る

特徴 2

院内設備

リラックスできる院内デザイン。女性をストレスから開放できる施設を目指します

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医が女性のお悩みに対応。かかりつけの医院としてご利用ください

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特徴 4

女性・子供連れ向けサービス

看護師がお子さまに対応いたしますので、お子さまと一緒でも受診できます

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診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	※	休	●	※		休	休
15:00～18:00	●	※	休	●	※		休	休
9:00～14:00			休			●	休	休

※新患の方は診療終了の30分前までの受付となります。
※保険証、お薬手帳、検査結果の資料をご持参ください。
※火曜、金曜は完全予約制となります。

交通案内

東京都世田谷区玉川3丁目15-6 フェリス玉川2Ｆ

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アクセス

東急田園都市線二子玉川駅西口徒歩3分
東急大井町線二子玉川駅西口徒歩3分
東急大井町線上野毛駅徒歩20分
東急田園都市線二子新地駅徒歩15分
東急大井町線高津駅(神奈川県) 徒歩22分
東急田園都市線用賀駅徒歩20分
東急大井町線溝の口駅車14分
南武線武蔵溝ノ口駅車14分
東急大井町線等々力駅車13分

医院写真

外観
看板
受付
待合室
診察室
処置室
内診台
超音波検査機器

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特徴

特徴 1

相談・教室が充実

女性の悩みに対応するために、臨床心理士によるカウンセリングを実施しています

当院では、臨床心理士による心理カウンセリングのほか、ピル（※）や避妊リング（※）による避妊相談などにも力を入れています。

つらい、悲しいといった不安定な感情や不眠といった悩みなど、ライフサイクルの中で受けるストレスから心と体が不調になるのも女性です。治療法を探るだけでなく、お悩みを話すことで楽になることもありますので、気兼ねなく相談してください。心理カウンセリングについては、毎週月曜日の午前中に臨床心理士が対応いたします。

避妊方法には経口避妊薬を使う方法や子宮内にリング（IUD）を挿入する方法など、いくつかの選択肢があります。当院長は腫瘍（しゅよう）の診療を担当していたこともあり、話を聞かせてほしいという方には直接対応しています。セカンドオピニオン（※）としてもご活用いただければと思います。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

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特徴 2

院内設備

リラックスできる院内デザイン。女性をストレスから開放できる施設を目指します

来院される患者さまや妊婦さまがリラックスした状態で診療を受けられるように、院内のインテリアにこだわっています。やわらかく落ち着いた雰囲気にするため、間接照明を取り入れ、モニターの近くには植物を置くといった工夫をしています。飾ってあるフラワーアレンジメントは定期的に替えていますので、ご来院時にお楽しみいただけるかと思います。広々とした待合室には身体的な負担を軽減させられるよう、ゆったりと座ることができるソファを用意しています。

掃除が行き届いた診療室、待合室、トイレなど、清潔感への気配りも忘れずにしています。さらに、看護師や助産師とプライベートな話もしやすいカウンセリングスペースや、点滴注射をされた患者さまが休憩できるリカバリールームもございます。できる限りストレスを軽減できるように工夫していますので、リラックスして当院をご利用ください。

検査機器については超音波診断装置（エコー）を2台、子宮頸がんの早期発見に必要なコルポスコープを備えております。ほかにも、更年期の女性の方のために、骨密度を計測する骨密度検査器、血圧や体温、心拍数などを継続的に測定・記録できる生体情報モニターなどを備えております。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医が女性のお悩みに対応。かかりつけの医院としてご利用ください

当院長は「日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医」として、細胞診や婦人科腫瘍にも対応でき、患者さまに合った診療を心がけております。がんに限らず、病気になる前段階でなんとかするのが健康を維持するための基本です。たとえば、増加傾向にある子宮頸がんは定期的な検診が重要となり、当院では検診（※）も充実させています。女性の病気に関するかかりつけの医院として当院を使っていただければ、何かあったときでも心強いかと思います。

当院は病診連携にも力を入れています。専門的な検査や手術が必要な場合は、玉川病院や東京医療センターといった連携している医療機関にご紹介いたします。紹介先で検査や治療が終わったあとは、当院でしっかりとアフターフォローをさせていただきます。また、患者さまのご要望があれば、連携している鍼灸院をご紹介することも可能です。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

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特徴 4

女性・子供連れ向けサービス

看護師がお子さまに対応いたしますので、お子さまと一緒でも受診できます

当院では、お子さま連れの方も多くご来院されます。幼稚園から小学生ぐらいのお子さまには看護師が相手をしており、幼いお子さまは一緒に診療室に入っていただくことも可能です。お子さまに慣れた看護師がいますので、お母さんはリラックスして診療を受けることができます。

女性が気になる美容については、化粧品やサプリメントなどの販売もしております。自分の体質に合うものを探している方はご相談ください。

女性の患者さまが通いやすいように、待合室でのブランケットの設置やプライバシーへの配慮も行っています。空調での温度調整は一人ひとりの患者さまに合わせることが難しいので、室内の温度では体が冷えてしまうという方は、ぜひともブランケットをご利用ください。

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インタビュー

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: その時々によりますが、若い方は月経不順や月経痛、貧血、感染症でお悩みの方が多いです。少し年齢が上がって中年層の患者さまになると、子宮筋腫や子宮内膜症、PMS（月経前症候群）、不妊治療などのご相談が増えてきます。さらにもう少し年齢が上がって更年期前後になると、更年期特有の症状が出てくる方もおり、ホルモン療法や漢方薬治療などをおこなうことが多いかと思います。

そのほか、以前は月経前にイライラ、抑うつ、腹痛、頭痛などの症状があっても我慢されていた方も、最近はPMS（月経前症候群）が治療できる病気と認知されてきたので受診される方が増えてきました。妊婦健診や婦人科のがん検診（※）でいらっしゃる方も多いです。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 患者さまは病気のことだけでなく、診察や治療に対しても心配や不安を抱えていることが多いので、その心配や不安を払拭できるよう心がけています。たとえば、検査が必要な場合はなぜその検査が必要なのか説明しますし、必要がない場合もなぜその検査が必要ないのかを説明しています。できる限り心配や不安を軽減して、産婦人科を受診するハードルを下げていきたいですね。

患者さまへ配慮していることはありますか？: 産婦人科ということもあって女性の患者さましかいないので、院内にお花を飾ったり、間接照明を使ったりなど、視覚的にも雰囲気的にもリラックスできる環境づくりを大切にしています。これらは女性スタッフや私の妻の意見を取り入れながら行っています。また、検査時は看護師が必要に応じて励ましたり、リラックスいただけるように声をかけたりもしています。

ご高齢の方に配慮していることがあれば教えてください。: 若い患者さまも多いので、中には気おくれしてしまうご高齢の方もいらっしゃいます。ですが、当院は若い方からご高齢の方まで幅広くカバーしていますので、気兼ねなくご相談いただければ幸いです。私はがんの診療などにも携わってきましたので、そのようななかなか相談しにくいお悩み・不安などについても対応可能です。リラックスしてお越しいただければと思います。

また、できる限りわかりやすくご説明するようにも心がけています。たとえば、超音波検査ではモニターをご覧いただきながら説明したり、パンフレットに書き込みをしたものをお持ち帰りいただいたりするほか、理解が難しそうな方には繰り返しご説明するなどの配慮をしています。とにかくご自身のご年齢は気にせずに、ご来院いただければと思っています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: スポーツをしている方の健康指導に力を入れていきたいです。スポーツをしている女性は、月経不順や貧血などでお悩みの方も少なくありません。そういった方にピル（※）の処方や栄養管理などをおこなっていければと考えています。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 患者さまのプライバシーに配慮した空間にこだわっています。たとえば、待合室のソファは他の患者さまと対面にならないように設置したり、受付のカウンターを少し高くして患者さまと目が合いにくいように配慮したりしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さまに優しく、親身になって接することができるところです。話しやすい雰囲気があるので、患者さまからのちょっとした薬の相談に乗ってくれたり、妊婦健診（※）の際にアドバイスをしてくれたりしています。

（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

休日の過ごし方を教えてください。: 近隣の医療機関の先生やMRの方などが参加するランクラブに入っていて、年に数回、マラソンやレースに出ています。また、子どもと映画を観に行ったりもします。

医師・スタッフ

プロフィール

目指したきっかけ: お世話になっていた家庭医の、人を助ける姿を見て、将来自分も医者になりたいと思いました。
大きくなるにつれて、将来の夢もいろいろ変わりましたが、高校時代の親友たちが医者を目指すという事を聞き、忘れていた小さな頃の気持ちを思い出し、医者を目指しました。
やりがい: 患者さまに感謝された時

医師院長大久保　和俊

世田谷区玉川の「玉川レディースクリニック」の院長、大久保和俊です。

女性は痛みに強いと言われていますが、痛みを抱えたままやり過ごしてしてしまう人もいらっしゃいます。重度の貧血になっている方や大きな筋腫があって、本当によく生活できていたと思う患者さまがいらっしゃいます。早めに治療していれば、悪化せずに済んだケースをたくさん診てきました。そういった女性を普通の健康状態にすることができれば、周りの方にも喜んでいただけるはずです。

かかりつけでも検診でも、ここなら来やすいと思ってくださるような雰囲気作りを心がけています。二子玉川という地域で皆さまのお役に立つことができれば幸いです。

経歴: 1990年3月　昭和大学医学部　卒業
1990年4月　昭和大学大学院医学科（産婦人科学専攻）　入学
1990年5月　昭和大学産科婦人科学教室　入局
1991年4月　秦野赤十字病院（神奈川県）　勤務
1992年5月　共立蒲原総合病院（静岡県）　勤務
1993年5月　昭和大学病院　勤務
1994年3月　昭和大学大学院医学科（産婦人科学専攻）　修了
1994年4月　昭和大学医学部　員外助手
1995年4月　昭和大学医学部　助手
1996年5月　社会保険蒲田総合病院　勤務
1998年5月　昭和大学藤が丘病院　助手
2002年1月　昭和大学病院　勤務、昭和大学医学部　助手
2004年4月　昭和大学医学部　講師
2007年11月　玉川レディースクリニック開院　　昭和大学医学部　兼任講師
現在に至る
専門医・取得資格: 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医; 日本臨床細胞学会認定細胞診専門医; 母体保護法指定医

全掲載スタッフ(掲載中1人)

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特徴	院内感染対策院外待機が可能
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
設備	バリアフリーカウンセリングルーム
専門医	日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医日本臨床細胞学会認定細胞診専門医
健康診断・検査	ブライダルチェック

症状・疾患	更年期障害
治療	不妊治療(不妊治療/不妊相談) モーニングアフターピル(緊急避妊法) 人工妊娠中絶

玉川レディースクリニック

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