医師として、力を入れて学んだことは何ですか？

勤務医時代は、アレルギー性鼻炎やちくのう症をはじめとする、鼻の手術を専門に行っていました。鼻に関する研究も行い知識を深めたおかげで、今があります。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

めまい、耳鳴り、花粉症でお悩みの患者さまが多いですね。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めて来院された患者さまに対しては、病状をしっかり伺い、病状や生活のアドバイス、処方するお薬について十分に説明したいので、時間をかけるようにしています。また、初診時に患者さまの状況をきちんと聞いておけば、2回目以降に患者さまにあれこれ聞く必要もなくスムーズに診療を進められるのも理由です。めまいや耳鳴りの患者さまには特に時間をかけるようにしています。メンタル的な問題で発症しているケースが多いので、詳細な問診が大切なのです。医師に治療の方向づけを希望する方もいらっしゃるので、はっきりお話しするようにしています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

なるべくお薬の量を少なくして、飲む期間も短くできるよう配慮しています。特にお子さまの場合は、このお薬は朝、このお薬は寝る前など飲む時間帯をバラバラにしてしまうと飲み忘れもありますので、容量・飲む時間帯などをそろえるよう心がけています。また、錠剤と粉薬を混ぜずに、錠剤であれば錠剤で統一するなどの配慮もしています。花粉症の患者さまで時間がなくて通院できない場合は、レーザー治療や舌下免疫療法、注射による治療をご提案しています。そのほか、患者さまの都合に合わせて予約が取れるように、当日の順番受付と時間予約で対応しています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

勤務医時代からお子さまへの声がけに関しては、私自身も率先して行っています。通常、看護師が声がけを行うことが多いのですが、お子さまが怖がっているのは医師である私ですし、看護師の声がけでは私がお子さまとの関係を築けないからです。それも友達になるつもりで接することが大切で、最初は泣いていても次第に一人で座って治療を受けることができるようになり、苦手だったネブライザーも率先してやるようになります。治療を受けやすいようネブライザーの薬剤に香りづけをしているほか、個室のキッズルームや熱帯魚コーナーなどを設置して、来院しやすい院内づくりに努めています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

患者さまが快適に通院できるよう、ベビーベッド、お子さま用の椅子、ドリンクコーナー、個室のキッズスペース、熱帯魚コーナーなどを設けています。キッズルームに関しては、転倒してもケガをしないよう床材などはクッション素材にこだわりました。そのほか、入り口はバリアフリーにして、車椅子やご高齢の方が行き来しやすいよう配慮しています。また、ちくのう症や花粉症の治療で用いるネブライザーのコーナーにはDVDを設置し、お子さまが画像を見ることで飽きないよう工夫しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

知識がありますし、お子さまからご年配の方までに対する接遇やマナーも良く全て自慢できますね。月1回勉強会を催し、病名や処方するお薬について患者さまから質問されたらスタッフ全員が答えられるよう指導しています。また、病気に関しては合間にパンフレットなどを読んで勉強してほしいとお願いしていますが、全員が私の要望に応えてくれています。耳鼻いんこう科に勤めているからには当然のことだと感じます。というのも患者さまにとっては、看護師であろうと会計のスタッフであろうと境目はなく、全員が病院のスタッフだからです。こういったことを徹底することで、患者さまと良い関係を構築できると考えます。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

患者さまをかかえこまない病院です。例えば、私が胃痛で内科を受診し、潰瘍の疑いがあるとします。その医師の専門外なのに無理をして診るのであれば、消化器内科に行ってくださいと専門の病院を紹介してほしいですね。患者さまをきちんと改善したいのであればそうすべきであり、私自身がそうしているからかもしれません。また、病気に関して親身になってくれる医師を選びます。相談した際に、患者さまの立場になって真剣に考え、病気を改善できるよう取り組む姿勢こそが医師だと思っています。

座右の銘とその理由を教えてください。

「初志貫徹」と「急がば回れ」です。「初志貫徹」とは、「初めに心に決めたことは最後まで貫き通す」という意味ですが、自分自身がやり始めて中途半端にやめるのが好きではないため、状況にもよりますがこうだと決めたら最後まで極力やり抜くようにしています。診療も同様に、改善するまで責任を持って最後まで診るようにしています。「急がば回れ」は、「早く着こうと思うのであれば、危険な近道より遠回りをして本道を行く方が得策だ」という意味ですが、何かあった場合は冷静になって無理をするなと自分を戒めます。治療に例えると、一時的に改善する強い薬を処方するのではなく、地道に改善できる治療法を選ぶようにしています。

《ネット受付可》さわだ耳鼻いんこう科クリニック(豊田市｜上挙母駅)

スギ・ヒノキ花粉症に対するレーザー治療を行っております。受診時にご相談ください。

おすすめポイント

駐車場が多く、車で通院しやすい環境です

敷地内には30台分の駐車場があるほか、第二駐車場と共有駐車場も利用できます。広い駐車スペースでお車で通院しやすいクリニックです。
感染予防対策に取り組まれています

紙幣や硬貨を触ることによる感染リスクを減らす目的で、院内に自動精算機・キャッシュレス決済を導入するなど、感染予防対策に力を入れられています。
お子さまからご高齢の方まで利用しやすい院内です

個室のキッズルームやベビーベッド、おむつ交換台、お子さま用の椅子、熱帯魚コーナーなどを設置。入り口には段差がなく、車椅子の方も移動しやすい環境です。

特徴 1

耳鼻咽喉科

スギ・ヒノキ花粉症に対するレーザー治療を行っております。受診時にご相談ください

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特徴 2

アレルギー科

さまざまなアレルギー疾患に対する検査・治療に取り組んでいます

診療案内【アレルギー科】をもっと見る

特徴 3

十分な説明

医師・スタッフが患者さまの疑問に丁寧にお答えします

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 4

待ち時間対策

自分の順番まで、クリニック外でお待ちいただくこともできます

こだわり【待ち時間対策】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	休	●	●	●	休	休
15:30～18:30	●	●	休	●	●		休	休

休診日：水曜日、日曜日、祝日、土曜日午後

交通案内

愛知県豊田市長興寺10-59-3地図

アクセス

名鉄三河線上挙母駅車6分
愛知環状鉄道線新上挙母駅車7分
愛知環状鉄道線三河豊田駅車7分
名鉄三河線豊田市駅車13分
愛知環状鉄道線新豊田駅車14分

駐車場

駐車場有り（30台）

※薬局の駐車場も共用でご利用いただけます

医院写真

院内は広々とした空間です
入り口すぐにキッズルームを設けています
キッズルーム
受付
診察室
中待合
ネブライザー
聴力検査室

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特徴

特徴 1

耳鼻咽喉科

スギ・ヒノキ花粉症に対するレーザー治療を行っております。受診時にご相談ください

当クリニックでは耳鼻いんこう科として、鼻水、鼻詰まり、鼻出血、外耳炎、中耳炎、難聴、突発性難聴、耳鳴り、副鼻腔炎、扁桃炎、口内炎、声帯ポリープ、めまい、各種がん、顔面神経麻痺（がんめんしんけいまひ）、睡眠時無呼吸症候群などの検査や治療に取り組んでいます。また、専門的な器具を用いた耳掃除や補聴器相談にも応じています。

当クリニックの診療ポリシーは「グレートドクター（偉大な医者）ではなく、グッドドクター（良い医者）を目指す」です。全ての患者さまにとって良い医師でありたいと考えています。診療を行う以上は患者さまのことを第一に考え、本気で治療するという熱意を持って患者さまと向き合ってまいります。

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特徴 2

アレルギー科

さまざまなアレルギー疾患に対する検査・治療に取り組んでいます

当クリニックでは、アレルギー科としても診療を行っています。アレルギー科では、アレルギー性鼻炎や花粉症、喘息、食物アレルギーといったアレルギー性疾患に対応しており、症状や原因に応じた治療方法をご提案しています。

治療は、舌下免疫療法やレーザー治療のほか、注射療法（非ステロイド）といった方法を用います。食物アレルギーの方には、お薬の処方と併せて生活習慣への指導も行うようにしています。これらの治療方法の中から患者さまのニーズに合ったものを選択し、少ない負担で治療に臨めるよう配慮しています。

アレルギー性疾患は、植物の花粉、ハウスダスト、ほこり、特定の食べ物など、さまざまな原因から発症するものです。お薬を使用したり治療を受けたりしなければ、症状が改善されないものも少なくありません。少しでも異常を感じたら我慢せずにぜひご相談ください。

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特徴 3

十分な説明

医師・スタッフが患者さまの疑問に丁寧にお答えします

当クリニックでは診察を行うにあたり、病名やお薬を処方する目的をきちんと患者さまにお伝えすることに力を入れています。病気や治療について詳しいところまでご理解いただいた上で、治療に取り組んでいただくことが大切だと考えているからです。特に、初診の方の場合は丁寧に説明するよう心がけております。

また、医師だけでなくスタッフも疑問にお答えできるよう、月に1回程度、スタッフ全員で勉強会を催しています。診察時に医師に質問できなかったことでも、スタッフにお聞きいただければきちんとお答えいたします。こうすることで疑問を残さず帰っていただければ幸いです。

説明を行う際には一緒にパンフレットをお渡しし、自宅に帰ったあと、内容を読み返していただけるようにもしています。自分の病気がどのようなものなのかわからないままに治療を進めるのではなく、正しい知識を持っていただいた上で治療に臨んでいただけたらと思います。

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特徴 4

待ち時間対策

自分の順番まで、クリニック外でお待ちいただくこともできます

診察は当日の順番受付と時間予約に対応しております。順番受付は時間を指定できるものではありませんが、今何番の方が診察中かを自動電話やインターネット上で確認可能です。また、時間予約は30分毎の時間帯予約となります。両方ともに電話もしくはインターネットで順番をお取りください。長くお待ちいただくことがないよう、事前予約をご提案しています。

なお、当クリニックでは、待機時間軽減のため、患者さまの順番が近づいたらメールや呼び出しベルでお知らせするサービスを行っています。これにより車の中で待機したり、お買い物やご自宅で家事をしながらお待ちいただいたりすることができます。

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インタビュー

初診の患者さまに対しては、時間をかけて診療しています

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
座右の銘とその理由を教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？: 勤務医時代は、アレルギー性鼻炎やちくのう症をはじめとする、鼻の手術を専門に行っていました。鼻に関する研究も行い知識を深めたおかげで、今があります。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: めまい、耳鳴り、花粉症でお悩みの患者さまが多いですね。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めて来院された患者さまに対しては、病状をしっかり伺い、病状や生活のアドバイス、処方するお薬について十分に説明したいので、時間をかけるようにしています。また、初診時に患者さまの状況をきちんと聞いておけば、2回目以降に患者さまにあれこれ聞く必要もなくスムーズに診療を進められるのも理由です。

めまいや耳鳴りの患者さまには特に時間をかけるようにしています。メンタル的な問題で発症しているケースが多いので、詳細な問診が大切なのです。医師に治療の方向づけを希望する方もいらっしゃるので、はっきりお話しするようにしています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: なるべくお薬の量を少なくして、飲む期間も短くできるよう配慮しています。特にお子さまの場合は、このお薬は朝、このお薬は寝る前など飲む時間帯をバラバラにしてしまうと飲み忘れもありますので、容量・飲む時間帯などをそろえるよう心がけています。また、錠剤と粉薬を混ぜずに、錠剤であれば錠剤で統一するなどの配慮もしています。

花粉症の患者さまで時間がなくて通院できない場合は、レーザー治療や舌下免疫療法、注射による治療をご提案しています。

そのほか、患者さまの都合に合わせて予約が取れるように、当日の順番受付と時間予約で対応しています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: 勤務医時代からお子さまへの声がけに関しては、私自身も率先して行っています。通常、看護師が声がけを行うことが多いのですが、お子さまが怖がっているのは医師である私ですし、看護師の声がけでは私がお子さまとの関係を築けないからです。それも友達になるつもりで接することが大切で、最初は泣いていても次第に一人で座って治療を受けることができるようになり、苦手だったネブライザーも率先してやるようになります。

治療を受けやすいようネブライザーの薬剤に香りづけをしているほか、個室のキッズルームや熱帯魚コーナーなどを設置して、来院しやすい院内づくりに努めています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 患者さまが快適に通院できるよう、ベビーベッド、お子さま用の椅子、ドリンクコーナー、個室のキッズスペース、熱帯魚コーナーなどを設けています。キッズルームに関しては、転倒してもケガをしないよう床材などはクッション素材にこだわりました。そのほか、入り口はバリアフリーにして、車椅子やご高齢の方が行き来しやすいよう配慮しています。

また、ちくのう症や花粉症の治療で用いるネブライザーのコーナーにはDVDを設置し、お子さまが画像を見ることで飽きないよう工夫しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 知識がありますし、お子さまからご年配の方までに対する接遇やマナーも良く全て自慢できますね。

月1回勉強会を催し、病名や処方するお薬について患者さまから質問されたらスタッフ全員が答えられるよう指導しています。また、病気に関しては合間にパンフレットなどを読んで勉強してほしいとお願いしていますが、全員が私の要望に応えてくれています。

耳鼻いんこう科に勤めているからには当然のことだと感じます。というのも患者さまにとっては、看護師であろうと会計のスタッフであろうと境目はなく、全員が病院のスタッフだからです。

こういったことを徹底することで、患者さまと良い関係を構築できると考えます。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 患者さまをかかえこまない病院です。例えば、私が胃痛で内科を受診し、潰瘍の疑いがあるとします。その医師の専門外なのに無理をして診るのであれば、消化器内科に行ってくださいと専門の病院を紹介してほしいですね。患者さまをきちんと改善したいのであればそうすべきであり、私自身がそうしているからかもしれません。

また、病気に関して親身になってくれる医師を選びます。相談した際に、患者さまの立場になって真剣に考え、病気を改善できるよう取り組む姿勢こそが医師だと思っています。

座右の銘とその理由を教えてください。: 「初志貫徹」と「急がば回れ」です。

「初志貫徹」とは、「初めに心に決めたことは最後まで貫き通す」という意味ですが、自分自身がやり始めて中途半端にやめるのが好きではないため、状況にもよりますがこうだと決めたら最後まで極力やり抜くようにしています。診療も同様に、改善するまで責任を持って最後まで診るようにしています。

「急がば回れ」は、「早く着こうと思うのであれば、危険な近道より遠回りをして本道を行く方が得策だ」という意味ですが、何かあった場合は冷静になって無理をするなと自分を戒めます。治療に例えると、一時的に改善する強い薬を処方するのではなく、地道に改善できる治療法を選ぶようにしています。

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医師・スタッフ

医師院長澤田　健

私の目指すところは、論文で評価される医師ではなく、患者さまに頼りにされる医師となることです。患者さまにいつも誠実であり、親身な診療を行っていきたいと考えています。全ての患者さまを自身の身内と考え、熱意を持って向き合ってまいります。

診察では、症状だけでなく治療方法の希望もお伺いするよう心がけています。それは、患者さまのニーズやライフスタイルに合わせた治療方法をご提案するためです。「こんなことを医師に言っても良いのかな」と思わず、ささいなことでもご相談ください。

経歴: 藤田保健衛生大学医学部（現：藤田医科大学）　卒業
藤田保健衛生大学病院　研修
坂文種報徳會病院　勤務
中津川市民病院　勤務
岐阜社会保険病院　勤務
愛知県心身障害者コロニー中央病院　勤務
さわだ耳鼻いんこう科クリニック　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医

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症状・疾患	アレルギー性鼻炎(花粉症など) いびき/睡眠時無呼吸症候群
治療	減感作療法(アレルゲン免疫療法)

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順番待ち情報

特徴	院内感染対策
待合室	空気清浄器加湿器除菌スリッパ
待ち時間対策	順番・受付番号発券機順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター携帯電話での順番待ちの状況確認サービスメール・電話での呼び出しサービス
設備	バリアフリーキッズスペースベビーカー置き場駐輪場駐車場おむつ交換台親子トイレ
駐車場	駐車場有り（30台） ※薬局の駐車場も共用でご利用いただけます
専門医	日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医